「日本海溝」沿いＭ７クラス大地震　30年以内に90％以上

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ニュース速報
2019/02/28 08:25(更新日時)

2019年2月26日

東北から関東の沖合にかけての「日本海溝」沿いで今後30年以内に発生する地震の確率について、新たな評価がまとまりました。政府の地震調査委員会は、東日本大震災をもたらしたような巨大地震の確率は「ほぼ０％」とした一方で、マグニチュード７クラスの大地震が発生する確率は最大で90％程度以上あるとして警戒を呼びかけています。

東北から関東の沖合には、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」があり、この周辺では８年前に東日本大震災をもたらした巨大地震のように繰り返し地震が発生しています。

政府の地震調査委員会は、この「日本海溝」沿いで今後30年以内に地震が発生する確率について新たな評価を公表しました。

それによりますと、８年前と同じマグニチュード９クラスの巨大地震が発生する確率はほぼ０％とされている一方で、マグニチュード７から7.5程度の大地震が発生する確率は、いずれも高くなっています。

領域別に見ると、
▽青森県東方沖および岩手県沖北部で90％程度以上
▽宮城県沖で90％程度
▽茨城県沖で80％程度
▽福島県沖で50％程度
▽岩手県沖南部で30％程度などとされています。

地震調査委員会の委員長で東京大学地震研究所の平田直教授は「東北ではもう大きな地震は起きないと考えがちだが、マグニチュード７クラスの地震はいつ起きてもおかしくなく、備えを進めてほしい」と話しています。

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No.2805713　2019/02/26 23:07(スレ作成日時)

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No.1 2019/02/26 23:34
匿名1

えー…レンポーで御座います

我が國の歴史は自然災害の歴史でも
あります

備えあれば憂いなしで御座います

臣民の皆様には、防災グッズの準備やハザードマップの確認など

余裕あれば最低一年分の食料と水の備蓄を心掛けて下さい

激動の時代はもう幕を開けています

No.2 2019/02/27 07:16
匿名2 ( 30代 ♂ )

阿呆な疑問です！
南海トラフトも高確率で地震発生と言われています！
この90％って分母はなんだろう？
癌の罹患率は2人に1人の50％…
競馬の単勝確率は出走頭数分の1…
と物事の確率には必ず分母が存在する… でも地震発生率ってどう解釈するの？
これからの30年間で間違い無く起きると予想されているのは理解出来ますが30年で27回起きる(笑)

No.3 2019/02/27 07:32
匿名3

>> 2 ３０年の間に震度７度が１回以上発生する確率だろ。
３０年の間に震度７度が１００回来るかもしれないし、１０％の確率で起こらないかもしれない。

No.4 2019/02/27 07:43
匿名3

>> 3 震度７じゃなくてマグニチュード７以上の地震だったな。

高確率で大地震が来ると言われると、それらの地域で建物を建てる人が減って、過疎化が更に進むんじゃねーの。
地域経済への影響が大きそー。

残債が多く残ってる建物が半壊や全壊して担保割れしたら、担保価値を超過する分の残債を一括返済するよう求められんのかな？
満額補償でもないのに、地震特約保険料が高くなりそーだ。