私はこうやって新人時代を乗り切った

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ツイッター好き（ ♀ ）
2016/10/14 11:02(更新日時)

はじめに社会人としての人間的レベルと学歴は比例しないとだけ言っておく。まず、挨拶をしても返事がない先輩社員がいたら２度目大きい声で挨拶。それでも反応なしなら完全に無視決め込んでるのでそういう低レベル民とは心の中で距離をおき、明日以降もキチンと挨拶、相手が返事しようとしまいと自分はぶれず常識的行動を冷静にとることが大事。うっかり他人に愚痴ったら悪口を言っていたと、不思議な化学反応を起こすことが多々あるので黙っていること。口は災いのもと。右も左もわからない内はとにかく取引先やお客さんを待たしてでも、上のものに確認致しますと、自信ないまま返事をしないこと。時間ないねん！と急かされても、冷静に丁寧にお待ちいただくしかない。あとで取り返しのつかないことに発展することを思えば、待たせてでも確実な返事をすること。先輩社員にわからないことを聞いた時に、前に教えたやろ！と言われても、新人のうちはなかなか飲み込めてないのと前に教わったことと同じだと気が付かないこともある。ひるまずとにかく食い下がって教えてもらいしっかりメモること。帰宅してからメモをきれいに清書すると、疑問がどんどん出てくる。必ず翌日に先輩に聞きクリアにすること。 (続く)

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新人

No.2387646　2016/10/13 01:00(スレ作成日時)

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No.1 2016/10/13 09:15
ツイッター好き0 ( ♀ )

ここから先の内容は職種により当てはまらない。ここからは接客販売業限定。若い内は何かと目の敵にされる。男性社員ならオヤジに、女性社員ならオヤジと中年女に。そういうものだと思っておく。込み入った要件で手早く事務的に用事を済ませたいお客さんならば、現場の若い新人ではなく、上の人呼んで、と最初から取り次ぎを要求してくる。が、虚勢張りたいだけの場合、現場でやたらごねる。感情的にのせられないよう冷静に対応することが大事。できないことはできないと丁寧に断る。拉致があかない時は上司に連絡、指示あおぐ。商品クレーム等で怒鳴られる時、自分個人が攻撃されてるという感覚に陥るが、会社の代表として誠意をもって冷静に対応することを忘れない。新人のうちは難しいが何度も怒鳴られる内に耐性がつく。その内チンピラのお客さんにすごまれても平気になる。精神的ストレスは半端ないが強くなる。どんな仕事でも楽なものはない、辞めたいと思うことはどこに行ったってある。給料をもらっている限り、今日より明日、明日より明後日、少しでもいいからできるようになればよい。辞めて逃げてしまうのはいつでもできるぞと、心の中で非常口に手をかけながらでもいい、あと少し強くなる自分を想像してそれを追いかけてみることも大事。(続く)

No.2 2016/10/14 11:02
ツイッター好き ( ♀ )

一日に何度も辞めたくなる状況下で何とか新人時代を乗り切ったのは、まずは出来るようになること、単純にそれしか考えず。今が辛くても少し未来を見てみる、こういう自分になっていたい、そこに向かって突っ走るのみ。気が付けば人事異動で他部署に行くまで10年近く経っていた。できの悪い新人からできるベテランへの変身、容易くはないが達成感はある。そしてその後のステップにもなる。勿論、倒産やら吸収合併(吸収される側)など、キャリアが途切れることもある。でも経験は消えない。そしてどこでも通用する。足りないものは補う。常に新人の頃の気持ちを忘れない柔軟で謙虚な姿勢、これはどんなに経験を積んでいても捨ててはならない。