有給取得が進まない理由

そういえば、有給義務化の話しは
どうなったんだろう？

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>> 1 レスありがとうございます。

こんなスレたてといて、勉強不足で申し訳ありませんが、なんだか継続審議らしい…としかわかりません。

義務化されても、労基による立入検査と厳しい罰則がない限り、絵に書いたモチで終わってしまう可能性が…と思っています。

組合のないオーナー会社なんかは、就業規則を書き換え出勤日を増やし、ローテー休みの日を書類上有給にしてしまえばハイ出来上がり!!みたいな。


実効力のある制度改革を望みます。

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権利より仕事への責任感が強いから

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仕事がいっぱいある中で休みなんか取れる訳がない！

仕事量が多過ぎるんだよ！

人増やして、１人当たりの仕事量を減らさない限り無理。

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レスありがとうございます。

そうですね、私も含め確かに日本人は権利を主張するのが下手かもしれませんね。

どんなに仕事が多くて忙しくても、有給を申請することなく、責任感でサー残休日出勤を勝手にしてくれる社員は経営者には便利な存在だろうな～と思います。
そもそも、忙がしい、人手不足だけを理由に有給を与えないというのは、できないことになってるはずですし、確か、計画的に有給を消化させるために会社側が有給の取得時期を指定する制度が始まってますよね。

でも所詮、生活という弱味を握られた雇われ人ですから、そういうことについては会社側から言及しない限り社員の方から言い出すことはありませんものね。


なので、ますます立入検査もない、罰則もゆるゆるな制度なんて、絵に書いたモチ、政府に頼るしかないのかもしれません。

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仕事が専門化されていて、組織で共有されておらず抜けた際にフォローが出来ないからではないでしょうか。
日本では一丁前にホウレンソウと騙っていますが、共有化出来ていればそんなもの必要ありませんし有給程度で支障を来すこともありません

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レスありがとうございます。
全くおっしゃる通りだと思います。

有給の問題だけじゃなく、働きながらの子育てや介護が難しいのも、結局すべてそこに行き着くような気がします。

組合もないオーナー会社とかは、特に社員の立場も弱いので、トップがそういうことに興味がない場合は、社員の側から改善するって難しいですよね。


国が会社の義務として法制化しない限り、公務員か大企業以外は涙を呑むしかないような気がします。

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