【現実を生きる】

レス28 HIT数 1738 あ+ あ-


2017/04/26 19:49(更新日時)

【いじめ】

いじめ問題が発生すると、たいていの人は『いじめをするヤツは最低!』と、いじめた側を非難する事に集中します

確かにそれが人間の心理で、自然な事だと思います

しかし、いくらいじめをした人間を非難しても、それで人をいじめる人間は無くなりませんし、特に男性の場合は、『おどおどしてるからダメなんだ!舐められるお前が悪い!』と言われたり、社会(ビジネス市場)に出れば『いじめられてます、助けて下さい』は通用しないので、自分で解決し、乗り越えるしかありませんから、いじめられない自分になる、あるいはいじめられたら『ふざけんなよ!』とやり返せる自分になる事を考えた方が建設的だと思います

性格的にそれがどうしても無理な人は、その場から逃げるのも良いでしょう

【人生は生きてりゃこそ】なので、自殺をしたりノイローゼになって鬱になるよりはずっとマシですから、逃げたからといって、『自分は弱い人間だ、情けない人間だ』と責める必要はないと思います

【生きる】という観点からすると、【いじめの場から逃げる】というのは、決して後ろ向きの選択ではなく、むしろ人生を生き抜く為の積極的行動だと思います

社会人は退職するも転職するも自分の意思で選択する事が出来ますが、子供の場合はそれが難しいので、親の理解・協力が必要不可欠になります

たいていの子供は、ダメな自分を認めてくれない・受け入れてくれない親を知っているので、学校でいじめられても打ち明ける事が出来ず、一人で抱え込むものです


No.2252754 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1

【女性を落とす】

彼女が出来ません!恋人いない歴=年齢!と嘆く男性を見ますが、そもそも女性にアプローチをしていない、アプローチをしたとしても2〜3人の女性に破れたくらいで諦めてしまう、あるいは女性の性質を分かっておらず、何の戦略もないまま行動をして失敗していたりします

例外を除けば、基本的に恋愛は【男が追い掛ける側】であり、【女は選ぶ側】なので、男性から行動を起こさない限り、女性を手に入れる事は出来ません

女性からの告白もない訳ではありませんが、よほどのイケメンならともかく、そうではない男性がそんな奇跡を待っていても、永遠に女性をものにする事は出来ないでしょう

仮にイケメンだとしても、女性は男性のように自分から積極的に告白する事はありませんし、“好きです"アプローチをしながら、あくまでも男性から告白してもらう事を望んでいるものです

女性を落とすには身だしなみを整えるという準備がまずは必要になります

若くてそこそこ可愛い女性なら、何もしなくても男性からアプローチしてもらえますし、チヤホヤしてもらえるので、わざわざ見た目の汚い男性を選ぶ必要も意味もありません

デブ、不潔、髪型・服装がNGでは話にならないので、太ってる人はダイエットや筋トレをするなりして、髪型・服装に自信のない人はファッションに長けてる知人、あるいは店員にアドバイスをもらうなどして、自分に合った格好をしましょう

こだわりの強い人ほど似合わない格好をしていたり、自分がダサいファッションをしている事に気付いていないものです

顔立ち、背格好の良い人は何を着ても似合いますが、そうじゃない人は流行りの格好とかではなく、自分に似合う髪型・服装をする事が大事です

よくあるんですが、例えば男臭い厳つい系の人や、良い年をしたおじさんが、女性ウケを狙って今時の若い男性がするようなジャニ風の髪型にしても似合いません

男臭い系の男性はやはり短髪の方が似合いますし、おじさんはおじさんなりの年相応のオーソドックスな髪型にした方がしっくり落ち着くものです

服装・髪型というのは流行ものを身に付ければお洒落という訳ではなく、いかに自分に似合う格好をするかって事がポイントです

準備が出来たら、次に女性の性質を知る事です
これは非常に重要なポイントになります

No.2

◆共感・共鳴

女性は自分の気持ちを知ってもらい、理解してもらう事で満足感を得ます

楽しかった事、悲しかった事、辛かった事、腹が立った事など、自分が感じた気持ちを相手に話し、「それは辛かったね、それはムカつくね」と同情してもらう事でスッキリし、満たされるのです

逆に共感・共鳴が得られないとストレスが溜まり、耐えられなくなります

ですので、男性からするとちょっと面倒臭いですが、とにかく否定せず、「そうだね、うん、分かるよ」と聞いてあげると、女性の心を掴みやすくなります

ここで、「いや、それは君が間違ってる」などと否定すると女性は不機嫌になりますので注意が必要です

女性は、間違ってるとか間違ってないはどうでもよく、とにかく自分を肯定してもらい、宥めてもらいたいだけなのです

女性の会話・悩み相談は基本、全てこれですから、そこを理解した上で接すると対応しやすいです

逆にこれを理解してないと、女性との会話にストレスが溜まったり、訳が分からなくなりますし、女性は何としても自分の気持ちを男性に理解させよう、受け入れさせようとして来ますから、まともに取り合うと衝突・喧嘩の要因になってしまいます

No.3

◆優遇

女性は自分を特別な存在だと思っていて、優遇・容赦されるのが当たり前だと思っています

ほとんどの女性は男性に奢ってもらう事を望みますが、これは、金を払ってでも食事をしたい女と思われたい…つまりそれだけ男性から切望され愛されたいという気持ちの現れで、どんなに女性側が男性を好きでも、男性にはそれを上回る“好き"を向けてもらいたいのです

本来、恋愛というのは惚れた方が立場が弱く、我慢するようになっていますが、男性ならそんな事は百も承知でしょうし、女性を落とす為にセールスマンになってあれこれ頑張る訳ですが、女性にはその感覚は薄く、自分は“愛される立場、大切にされるべき存在"というのが根底にあるので、自分(女性)から男性に惚れた場合でも、男性が追い掛けて来るように仕向ける事しかしません

実際に付き合いだして、『たまには私が奢ってあげようかな、今日は彼の誕生日だから私がご馳走しよう』という事はあったとしても、基本的には男性に払ってもらいたいし、割り勘でも男性の方が多く負担してくれないと不機嫌になり、自分が男性より多く支払う事は損をしているように感じて耐えられなくなります

よく『女性は愛された方が幸せだ』と言われますが、まさにその通りで、優遇されないと我慢出来ない女性が、男性を愛して追い掛ける事は出来ないのです

追い掛ける側は当然、不利な立場に置かれる訳で、意中の人をgetする為に投資しなければならないのに、自分が惚れた男性であっても『私は女なんだから金は男が払って欲しい』と思うのが女性ですから“損をする事はプライドが許さない"という女性が男性を愛する事は難しいのです

女性は、優遇されてる状態で平等だと感じ、平等だと損をしていると感じる生き物で、それくらい女性の優遇要求は強いので、初期投資は男性が全て支払うという形にしないと女性を落とすのは難しいです

No.4

◆言い訳

基本的に女性は能動的に生きる事は少なく、受動的なので、言い訳をして自分を正当化したがる習性を持っています

例えば、自分から男性に惚れて付き合った場合でも、「何か雰囲気が良かったから、しつこくアプローチされて根負けした」などと言って、あくまでも相手から求められて付き合ったという事にしたがったり、sexにしても、自分もそれを望み、愉しんだのに、「酔ってたから、強引に誘われてつい流れで〜」と、自分はその気ではなかったが、相手が言うので…という形にしたがります

女性に『自己責任』という言葉を嫌う人が多いのはここで、もともと女性は主体性がないので、本当は自分がそれを望んでやった事でも、上手く行かなかったり失敗した時に、それを自分の責任として認め、受け入れたがらない為、他のせいに出来るよう、言い訳材料を保持しようとする習性があるのです

ですので、男性は「お前が望んでやった事だろ」と分かっていても、それを指摘したりせず、「私のせいじゃない!私は悪くない!」と女性に言い訳をさせてあげると良いです

そうすると女性は満足します

No.5

◆被害者・弱者

女性は弱い存在として扱われる事に喜びを感じる生き物です
男性からすると「別にこんな事たいした事ないだろ」という事でも、女性は「私は女で弱いのに」という甘えがあり、「大丈夫か!?辛くないか!?痛くないか!?」と心配して欲しいと望むのです

実際には女性自身がたいした事じゃない(全く命に関わるような事ではない)のは分かっているんですが、問題はそんな事ではなく、とにかく男性に対して自分を“力無きか弱い存在"として承認させたいので、大袈裟に「しんどい、辛い」と訴えて来ます

この時に男性が「そんなもんたいした事ないだろ」と言ったり、無関心でいると、女性の怒りは沸点に達しますので、女性が“私は大変!"アピールをしてきたら、「大丈夫か!?」と反応してあげる事が大切です

また、喧嘩や意見の食い違いなどが発生した場合も同じで、いくら女性の側に非があって、それを男性が正論で指摘しても、“私は女で弱いのだから男が譲歩すべき!"という考えが根底にある為、女性はなかなか自分の非を認めようとしません

自分は庇護されるべき立場なのに、その自分が加害者扱いされ謝るというのがどうしても我慢ならないので、「私も悪かったかも知れないけど…」と言いながら、「でもアンタだってこうで〜ああで〜云々」と言って男性の非にしたがるのです

要するに、ここに理屈や道理はなく、駄々をこねる幼稚園児や酔っ払いと同じなので、この場合は「分かったよ、俺が悪かったよ」と言って、建前上、男が悪者になってあげた方が賢明です
そうすると女性は満足して落ち着きます

女性のヒステリーは基本それなので、とにかく男性が悪者になり、同情して寄り添えば治まります

No.6

◆愛情の計り

女性は男性からの愛情を、金や物、誕生日や記念日を覚えているか、連絡がマメかどうかなどで計る傾向があります

男性は“恋人関係になった"“結婚して夫婦になった"という事が愛情の証しで、それで十分繋がっていると安心しますが、女性の場合は先述したようなものが得られないと「愛されていないのでは?」と不安になります

男性からすると誕生日・記念日は興味のない事ですが、女性に取っては一大事ですので、これは怠らない方が良いでしょう

プレゼントについてですが、男性はあくまでも気持ちを受け取る人が多く、本当に欲しいものは自分で買うという意識があるので、貰ったプレゼントの中身についてどうこう言う人は少ないですが、女性は中身が気に入らないと不満に感じる人も多く、要するに、ただプレゼントすればいいのではなく、“私を満足させるプレゼントをよこせ!"って事なので、プレゼント選びは女性の好みをきちんと把握して買わないと失敗します

ちなみに女性と外食をする時、男性が「何食う?」と聞くと、「何でもいい」と言いながら、いざ男性が「じゃあここにしよう」と言うと、「え〜、ここ〜?」と文句を言う女性がいますよね?

つまり、女性の「何でもいい」は、本当に何でもいい、ではなく、私を満足させる店を選べ!って事なんです

No.7

◆平等

女性は平等が好きなので、美人・ブス、若い・年増に関係なく、平等に接する男性を評価します

男性が美人だけにチヤホヤすると、ブスは美人を妬み、美人はブスから反感を買われる為、女子カースト内は分裂するので、分け隔てなく平等に女性と接し、その中で他の人には気付かれないよう“自分にだけ特別優しい・気にかけてくれる"という男性の態度に女性は好感を持つものです

美人は男性からチヤホヤされて嬉しい反面、同性からの妬み・反感を恐れるので、あからさまに自分だけに声をかけたり優しくする男性は困惑するのです

モテる男性ほど、美人・ブス、お姉ちゃん・おばさんに関わらず、平等に声をかけ、分け隔てするような態度は取りません

もちろん、ブスやおばさんには興味はないのですが、先述したように“女性の平等・平和思考"を考慮した上での行動です

No.8

◆雄性

女性は主体性が無く、受動的である事と、やはり男性の雄性に惹かれる所があるので、強引だったり、ちょっと身勝手だったり、ヤンチャだったりする男性を好みます

これまで、共感・共鳴、優遇、言い訳、被害者・弱者、愛情の計り、平等の6項目を挙げましたが、これだけだと“ただ優しくていい人(男友達=都合のいい男)"にされてしまう可能性が高く、男(雄)としての承認は得られません

上記6項目プラス、最後に重要なのが“雄性"です

女性向け恋愛ドラマや少女漫画で、学校のクラスメイトでも、会社の同僚でも、設定は何でもいいんですが、昔からの馴染みでいつもつるんでる、ちょっとヤンチャでバカばかりやってる男(でも一緒にいると楽しくて憎めないヤツ)がいて、会えば憎まれ口を叩いたり何でも言いたい事を言って、でも恋愛対象としては意識してなくて、そんな時に、王子様みたいな真面目で優しい男が現れて、『好きだ』とアプローチをされ受け入れるも、なんかしっくり来なくて、いつの間にか『私はアイツ(馴染みのヤンチャ男)の事が好きだったんだ』って事に気が付いて…みたいなベタな話がよくありますが、結局、女性って品行方正の真面目王子様的男性では物足りなくて、強引でちょっとヤンチャでちょっと破天荒な所がある男性に惹かれるパターンが多いです

女性は被害者になって宥めてもらうのが好きだし、また文句を言うのも好きだったりするので、何のトラブルも起こさない真面目王子様ではそれが出来ないので、つまらなくなるんでしょう(勿論そのトラブルも限度はありますが)

女性はよく『優しく思いやりのある人がいい』『人の痛みや気持ちが分かる人がいい』などと言いますが、実際に男性がそれ(優しいだけのyesマン)をやると女性は見下すようになるもので、やはり強い雄というのがベースにあって、その中でチラッと見せる思いやりだったり気遣い、優しさに惹かれるものです

No.9

◆結論

男女関係になれる事を期待して女性と友達関係に甘んじている男性は多いと思いますが、女性は基本的に友達認定した男性(都合のいい男)を彼氏昇格させる事はないので、女性に都合のいい“男友達"をやっていても報われる事は基本的にありません

彼女にしたいなら、女性にへつらうのは止めて、『俺を男として認めるか?認めないなら関係を絶つ』とハッキリ意思表示する必要があります

自分を男として認めない女性といつまでも友達ごっこをしていても意味がないですからね

sexはさせてもらえないのに、女性扱いをしなければならない手間と、共感・共鳴会話に付き合わされるだけで、男性には何もメリットがありません

女性が言う【男友達】というのは、要するに【都合のいい男】って事ですから

だから女性ほど『男女の友情はある!』と言う人が多いのです


俳優の石田純一さんは女性関係が派手で、モテ男と言われてましたが、本人談で、彼が女性に振られた人数は500人だったか、600人だったか(ちょっとどちらか忘れましたが)いるそうで、ここからも分かるように、別に彼はモテた訳ではなくて、それだけ数を当たって努力したって事なんですよね

つまり、彼女が出来ない、自分はモテない、と嘆いている男性のほとんどは、そこまでの努力もしてないし、数も当たっていないって事だろうと思います

No.10

【平等とは?】

とある番組で、某お笑い芸人(♂)が、『この人に媚を売っておけば仕事が貰えるかも?おこぼれ(金)が貰えるかも?という人には愛想を振り撒きますね。逆に、自分にメリットの無さそうな人はどうでもいいです(笑)』と言っていて、それに対して、入社したての女子アナが不快な顔で『えー、それはダメですよ。私は誰でも平等に接します』と言っていたのを聞いて、思わず嘲笑してしまいました

まぁ、入社したてで世間を知らない事、また、女子アナは顔で合否が決まる職業ですから、当然、彼女のルックスは可愛いく、しかも20代前半と若い訳で、これまでチヤホヤされた経験しかしてなうだろうから無理もないか(笑)とは思いましたが…

平等に接する事が良い事だと思い込んでるんでしょうが、そう言ってる本人が一番出来ていなかったりするもんです

大企業に勤めるイケメンと、ブサキモのフリーターを前に、平等になんか接する事など出来ないでしょう

自分にメリットや幸をもたらす人間と、何もメリットをもたらさない人間がいたら、普通の人間は前者を欲しがるので、当然、前者には自分を良く見せようとしますし、自分に何のメリットをもたらさない後者になど愛想を振り撒く事はしません

男なら誰だって、生きる為、女房子供を食わせて行く為に、市場で生き残らなきゃならない訳ですから、この芸人が、自分に仕事を与えてくれそうな人、金に繋がる存在に媚を売るのは当たり前の事です

女子アナは、【人によって対応を変える】【媚を売る】という部分に引っ掛かって感情的になってしまったんでしょうが、結局、生計責任意識もない、現実も知らない、綺麗事好きの甘ちゃんに過ぎないんですよね

なので私は、現実を受け止め正直に生きてる芸人の方に好感を持ちますし、女子アナの発言は所詮、偽善者にしか映りません

先述しましたが、女子アナ採用の合否は容姿で決まる…つまりアイドルと同じで、所詮は性を売りにしてる商売に過ぎないので、おかずとして男性の性欲を満足させるには、彼女の可愛い顔は価値があるんでしょう

No.11

【世の中金】

「お金よりもっと大事なものがある!」という人はかなり重症のお花畑論者でしょう

そこまで行かずとも、「お金も大事だけど、でもそれだけじゃない、他に大事なものがある〜云々」と、金の重要さを認めながらも、“でも〜"が付く人がいますが、これも大差ないでしょう

要するに両者共、金がある人、金に苦労した事のない人、稼ぐ事の大変さを知らない人が言うセリフだろうと思います

お金と同等に大事なものとして「思いやり、感謝…」といった言葉を挙げる人は多いですが、こんなもんは無一文になりゃ何の意味もありません

食べ物が買えないから飢える、電気もガスも使えない、携帯も使えなくなる、住む家も確保出来ない(→野宿になる)、子供の学費も払えないから退学になる…
とまぁ、金が無いと何もかも失う事になり、にっちもさっちも行かなくなります

逆に金があれば、「思いやり、感謝」は無くても、人間が人間として生活して行く環境は維持出来ます

どう考えても、【金】と【思いやり・感謝】といった精神論では、前者の方が死守しなきゃならない絶対的な事で、その重要さは後者の比に値しません

多くの庇護下にある人達は、夫、あるいは父親が稼いで来てくれるから、感謝を向けられるし、思いやりも持てるのではないでしょうか?(食べさせてもらっていても不平不満ばかりの人もいますがねw)

金を運んでくれない夫・父親なんか感謝もないし、思いやりも持てないでしょう

金を運んでくれ、衣食住が足りる事で礼節を知るのでしょうからね

稼ぎ手が「金も大事だが、思いやりや感謝の気持ちも大事だ」と言うのは分かりますが、庇護下にある者がそれを口にするのは滑稽であり、お門違いです


No.12

【父親の教え・母親の教え】

躾というのか、教えというのか、男の子に取って母親のそれはあまり役に立たない事が多いです

何でかって言ったら、その大半は女目線で男にこう在って欲しいという自分の願望・理想を押し付けてるだけだったり、思いやりだ感謝だ優しさだの、精神論的な事が多いからです

これらは男社会に出た時に役に立たず、やはり父親の言っていた事の方が実学として役立つ事が多く、特に言葉はなくとも、父親がどのように人と対峙していたか、どのような生き様をしていたかなど、父親が背中で語っていた事が一つの指針となっている事は多いと思います

進学・就職の事はがぜん、市場をよく知っている父親の方が頼りになるし、母親は「あれがいいんじゃない?これやってみたら?」と口出しはするものの、テレビのワイドショーでやってた事や、ちょっと雑誌に載ってた程度の情報で、ろくに知識もないのに話だけふって、後は子供が自分で調べ、突き進んでくれる事を願うという、他力本願さで、しかも情弱だから、そもそも提案してくるものが的外れだったりして、煩わしいだけでほとんど当てになりません

小さいうちは、父親は稼いでくる為だけに必要な存在で、母親の存在価値の方が大きいような感はありますが、中学…高校・大学となって来ると、男の子に取って父親の存在というのは必要になるでしょう

子供の頃は煩わしい存在だと思ったり、喧嘩したり反抗したりなどかあっても、社会に出て、年を重ねるほど、父親の立場・気持ちが分かるようになり、見方が変わってくるものです

男に取って父親はボスであり、ライバルであり、良き父であれば「自分も親父みたいになりたい」と真似ようとし、悪き父であれば「自分はあんな男にはならない」と反面教師になり、どちらであっても指針として軸になる存在です

この軸が無いと腑抜け状態になり、核となるものが無いので、迷い・ブレが出やすくなるでしょう

No.13

【偽弱者】

「助けてくれない!」と文句を垂れる人をよく目にします

いわゆる“弱者のヤクザ化"ってヤツですね

自分は弱い人間だと思い込んでるのか、偽弱者になった方が楽だからなのか知りませんが、助けを乞われる側は、何の義理があって文句を言われなきゃならないのか意味が分かりません

少なくとも、人に助けを乞うなら、「本当に申し訳ありません…どうか…」と頭を下げるのが筋で、どこに「何で助けてくれないんだ!」と逆切れをするバカがいるんだって話です

助ける側だって、無努力で楽をしてのうのうと生きてる訳じゃなし、歯を食いしばって必死で闘ってる訳ですからね

弱者になった方が得をする、楽が出来る、という社会になると国家は崩壊するので、偽弱者は恥ずべき存在で、叩かれる世の中でないといけません

戦後、GHQによる“日本人を骨抜きにする"為の左翼教育で、偽弱者が増殖しました

ゆとりも教育も同じですね
運動会の「おてて繋いでゴール!」は異常です
世の中(市場)は競争であり、弱いやつは踏みにじられるようになってるのが現実です

学校で歪んだ教育(偽善・綺麗事・仲良しこよし)をしていると、子供は社会に出た時に理不尽に耐えられなくなります
甘えた事を言っていると底辺まで叩き落されますね

「政治家、社会、会社、学校が悪い!」と言っても何も変わらないので、現実的なアプローチを考えて行くしかない訳で、自分の能力、手持ちの駒を見極めて、きちんと金を稼げる力を付け、自分を守って行くしかないです

人生は一人で走るレースであり、自分の人生を生きるのは自分だけで、誰かが助けてくれる前提では成り立ちません


No.14

【人生とは?】


“我慢"する事でしょう

自分の思い通りになる事なんてほんの僅かで、大半は我慢です

それが人生だと思います

そう腹を決めれば、少々の事で文句を垂れる事はなくなるでしょう

不平不満・愚痴の多い人は、無意識の内に“人生は自分の思う通りになるものだ"と思ってるって事だろうと思います

最も我慢を強いられるのは市場で働く事で、我慢できない人ほど働くのをイヤがり、自分を我慢しなくて済む環境に置こうとします


No.15

【浮気男】

女性は浮気する男性を非難しながらも、そういう男性を選びます

答えは簡単で、多くの女性は、容姿が良くて、経済力があって、会話が楽しくて、女性を心地よくしてくれる有能な男性を好むからです

例外を除き、恋愛は基本、男性が追い掛ける側、女性が選ぶ側であり、いくら男性が浮気したくとも、女性が選んでくれない事には成り立ちません

女性はsexという財産があり、妊娠出産が出来るので、何かを成し遂げずとも、ありのままで受け入れてもらえますが、男性は何かしらの価値を付け、力を持たないと女性をものにする事は出来ません

その最たるものが経済力ですね

男性が仕事を頑張るのも、地位名誉を欲しがるのも、高級車に乗るのも、基本、機動力となってるのはそれですから、英雄色好むという言葉があるように、雄として有能な男性ほど女性関係がお盛んになるのは古今東西、変わらぬ事です

容姿が冴えず、経済力も無く、会話も下手で、女性をときめかせてくれない男性はモテないので、浮気のリスクは減りますが、こういう男性はつまらないので、浮気する男性を非難しながらも女性は選びません

容姿が良くて、経済力もあって、会話も楽しくて、浮気もギャンブルも一切せず、家事育児に協力的で妻(彼女)一筋という、そんなご都合の男性なんかいるわきゃありませんw

No.16

【安保法案】

この問題に関しては、守る側(自衛隊)の意見はそっちのけで、守ってもらう側がギャアギャア騒いでいて、非常に滑稽です

実際に有事が発生した場合、リスクを負うのは自衛隊員なのに、守ってもらう側が、まるで自分が危険に晒されるかのように、反対だの何だの騒いでるんですからw

元海自幕僚長が、「韓国から避難する邦人を乗せた米艦船をどのように護衛するのか?という議論ばかりしているが、その前になぜ自国の船で輸送するという基本的な話が出ないのか?海上自衛隊の艦船は韓国のいずれの港にも寄港すら出来ない。朝鮮半島で有事が発生した際、米軍にしても英軍にしても、まずは自国民の救出を優先するはずで、外国人など二の次になるのが人間の真理だろう」と言っており、つまり米艦船の護衛云々は机上論だという指摘ですね

まぁ、尤もな事です
誰だってまずは真っ先に自分の家族を助ける訳で、命に関わる緊急事態なのですから、他人の事なんて構っちゃいられないです

現実論としてはそこから始まるのですが、日本人はアメリカが助けてくれると思い込んでいるのか、とにかく現実から目を反らして平和に浸っていたい人が多いですね

また、元陸自幕僚長が、「自衛官の行動範囲に危険が伴うのは当然で、危険が無いのであれば民間で事足りる。自衛官がリスクを負うことで1億3千万弱の国民のリスクを下げる事が出来る訳で、そこに自衛隊の存在意義がある。戦争を好む人間などいないし、自ら死にたい人間もいないが、それでも世界の現実は覇権主義国家があり、領土・資源の奪い合いがあり、日本を狙う悪が存在する訳で、誰かが国防の為に立ち上がらないとならない。自衛隊員はそこに誇りを持って日々訓練している訳で、安保法案の論議で、リスク、リスクと家族の不安を煽るようなことを言うのは、自衛官に対する冒涜だ」と言っていましたが、全くその通りです

多くの日本人は、危険に晒されてまで国を守る為に身を捧げるのはイヤだ!と思ってる訳で、そんな中、自衛官はそれを買って出てくれて、私達を守ってくれる存在なのだから、本来は感謝と尊敬の念を持つべきで、そういった信頼関係があってこそ国防というのは成り立つものです

まぁ、こんな事は外国では当たり前の事で、軍人というのは尊敬される存在なんですが、日本の自衛官はちょっと気の毒ですね

No.17

【エリート女性と結婚(その1)】

女性はどんなに高学歴、高収入であっても、男性に経済依存をしたがり、自分の収入を出したがりません

女性が食べさせてくれる事はほとんどないし、仮にそういう女性がいたとしても、専業主夫はヒモ、カス男と見なされる事が多く、もともと女性は、男に守ってもらう権利こそあれ、自分が男を守るという意識は本能的にないので、夫に愛情が冷めた時点で養う事を放棄します

つまり責任感、義務感がないので、感情論だけで離婚を考える事が出来る訳です

また、本来は男が女を養うべき所を女の自分が男を養ってるという自負があるので、専業主夫の夫は専業主婦以上に生計者である妻に尽くして謙虚にならないと、「なに?その態度」「誰に食わせてもらってると思ってるの?」となり、男の亭主関白以上に暴君化する可能性が高いです

男性は妻に愛情が冷めても、責任感や義務感から養い続けようとしますので、専業主婦の妻が「夫婦は対等だ」「誰のおかげで働けてると思ってるんだ、私が家を守ってるからじゃないか」「夫が家事育児をしない」とふざけた事を言っても首を切られる事はほとんどありませんが、専業主夫の夫がそんな事を言った日にはすぐ離婚されてしまいます

つまり男性が女性に養ってもらう事は非常に難しい事で、専業“主婦"だから「夫婦は対等だ!」と生意気な事を言えるのであって、専業“主夫"の夫が「自分は妻と対等だ!」なんて叫んでも、誰にも相手にされないです

専業主婦女性は「専業主婦は立派な仕事だ!」と言うのでしょうが、専業主夫男性は「専業主夫?要するにヒモだろ?(笑)」と言われたら、そこに反論する人は少なく、大半は苦笑いするのみでしょう

専業主婦(主夫)が本当に大変で立派な仕事なら、男性がやろうが女性がやろうが認められるはずです

にも関わらず男女で評価が変わるって事は、世間から見た専業主婦(主夫)の評価はそれが現実だって事です

扶養してもらって働かなくていいならどんなに楽だろうと憧れつつも、現実にはそんな事は無理だと男性は分かってるので、いくら女性に収入があっても男性には意味がないのです

その為、男性が重視するのはやはり年齢→容姿という順になる訳です
(収入に関しては、女の収入を当てにする気か!?と女性が許さないってのもありますけどねw)

No.18

【エリート女性と結婚(その2)】

エリート男性が売れ残るという話はあまりありませんが、エリート女性に高齢独身者が多いのはそういった理由があるからで、且つ、女性は自分よりスペックの低い男性を見下すので、基本的に自分以下の男性は選びませんから、ハイスペック女性が自分よりスペックの高い男性を求めるとなると、必然的に絶対数が少なくなるので、その結果、尚更結婚出来なくなる訳です

どんなに男女平等化や女性の社会進出を推し進めても、根底の所で女性の本能・意識は変わらないので(妊娠・出産があるので仕方ない面はありますが、それを差し引いても)、男性への経済的・精神的依存はなくならないでしょう

よく、欧米(特にフェミの大好きな北欧)の話が持ち出されますが、日本では「男が家事育児に協力的じゃないから、社会が悪いから」と女性は言うのですが、欧米女性は実際に生計責任の覚悟をしっかり持って実践してるから、男性も必然と家事・育児の意識が根付いてるんですよね

つまり日本の男性は、女性が生計責任を負いたがらず、家事育児の面だけを強調して男女平等を要求している側面が強いのを知っていて、結局、生計に関しては夫に依存するって事だろってのが分かってるので、欧米ほど男性の家事育児協力が進まないって現実がある訳です

しかも日本女性の大半は、生活は夫の収入で賄い、自分の収入は自分名義で自分しかアクセス出来ない隠し貯金にしたいと思っていて、生活の為に働くのはイヤなんですね

結果としてそうせざるを得ないから仕方なく自分の収入を家計に回してるだけで、本音では自分が働かずとも夫の収入だけで生活出来る環境の中で、自分が働きたければ働き、働きたくなければ働かない環境を望んでいて、働いたとしてもその収入は自分と子供の為だけに幾分かは使うかも知れないが、基本は自分の貯金にしたいという程度のものである事が多いです

そこを伏せて、「日本の男性は〜」「日本はまだまだ遅れてる〜」「女性が働く環境がなってない〜」とフェミ達は叫ぶんですw

そしてそれに乗っかって、本音では庇護下にいたい自分がいるくせに、夫が専業主婦を望んだ、夫が家事育児に非協力的で…と女性は言うんでしょう

本当に男性や社会だけが悪いのかは甚だ疑問です

No.19

【思いやり】

“思いやり"“感謝"といった言葉が好きな人って多いんですが、そういう人ほど思いやりが足りなかったり、感謝の気持ちを忘れてる人が多いです。

思いやり・感謝という言葉が好きな人と、思いやりがない・感謝がないと文句を垂れてる人ってセットになってます。

自分にそれが足りてない人ほど、「結婚生活で大切なものは?良好な夫婦関係を保つには?」という問いに対して、見事なまでに「思いやりと感謝の気持ちです」と答えたりします(笑)

これは、自分がそう在りたいというよりも、相手に思いやりと感謝の気持ちを持たせ、快適空間で心地良くいたいという要求的側面が強いんじゃないかと思います。

こんな自分本位な心向けで、結婚生活が上手く行くはずも、夫婦関係が良好でいられるはずもありません。

まぁ、思いやりを要求する人って、だいたいは「〜してくれない」「自分はこんなに大変なのに〜、辛いのに〜」という不満(つまり自分の依存)を、「(相手に)思いやりが無い」という事にして、非を摩り替えてるだけってパターンが多いですがね。

こんなものは思いやりでも何でもないです。

思いやりが無いと相手に文句を言う前に、自分でやればいい事を、ちょっと大変だからって相手に八つ当たりをしたり、大変な自分に同情しろ!と、甘えて駄々をこねてるだけの自分に気付く事も必要でしょう。

No.20

【結婚とは?】


結婚というのは契約であり、夫は妻に妊娠・出産・育児を求める代わりに、自分の収入を提供する訳です。

夫はできるだけ責任を負わず、妻に自分の子供を産み育てさせたいし、妻は夫が持つ金・時間を全て自分と子供のために使わせたい…

夫婦はそのせめぎあいであり、思いやりだの愛情だの、信頼・絆だのは綺麗事であり、本質はその主導権争いです。

昔はそのシンプルな関係で済んだ訳ですが、現在は金を稼ぐという経済活動の競争化が激しくなっているのに対して、家事・子守りは様々な便利品、家電の発達、サービスでどんどん簡単になっていき、“夫は仕事"“妻は育児"では家計が回らないだけではなく、労力的に完全に不公平になっています。

にもかかわらず、夫を家長と思っていない専業主婦は本当に多いですし、意地でも家事・子守りの大変さをアピールして夫婦対等を主張する女性が多いので、夫婦関係がおかしくなる訳です。

大半の女性は生計者として生涯働き続け、家族を養う事より、家事・子守りの方が楽なのを知っているので、家事・子守りの大変さを執拗にアピールしながらも、夫と役割交代しようとはしません。

家事・子守りは生計者として働く事と同等の労力がある、あるいは働くより大変という女性も珍しくはありませんが、そうアピールする事で自分の発言権を守ろうとしているのでしょう。

No.21

【男女平等・対等】


これを要求するのは大半が女性ですが、しかし、それを唱えている女性が誰よりも男女平等を出来ていなかったりします。

彼氏がどうした、夫がどうしたと愚痴ったり文句を言う女性は非常に多いですが、その大半は、「あたしは女なのに…」「あんた男でしょ!」「男のくせに!」という性差意識が根底にある事が多いです。

男女平等・対等を求めながら、都合が悪くなると男女の性差を持ち出すのは“ダブルスタンダード"であり、全く筋が通っていません。

戦前の日本は、男性は女性を庇護する代わりに女性は男性に従い尽くす…というバランスがあったのですが、現代は後者だけがなくなったので、おかしくなっているのでしょう。

“庇護は求めながら、対等も同時に求める"というような勝手な言い分が通る国は日本以外にほとんどありません。

これを正当化し、押し通そうとしているのがフェミニストであり、企業、訳の分からない左系人権団体等です。

フェミニストは女性優遇社会を作る為、企業・マスコミ、人権団体等は銭儲けの為で、これらが日本を狂わせている最大の要因です。

まぁ、消費の主役は女性なので、企業が商売の為に女性を持ち上げるのは致し方ない事なんですが、既得権益者は自分さえ儲かりゃそれでいいので、日本がおかしくなろうが、女性持ち上げムードに洗脳され勘違いした妻が夫に威張るようになり、関係悪化する夫婦が続出しようが知ったこっちゃありませんから、女性優遇演出が無くなる事はないでしょう。

晩婚化が進み、生涯独身者が増えているのも、こういった女性優遇ムードの影響で地雷嫁になる可能性の高い女性が増加し、過度な女性優遇で結婚が男性に取って不利なものとなり、結婚に慎重にならざるを得なくなった男性が増えているのもあるのだろうと思います。

No.22

【育児】


育児というのは、ミルクを与えたり、おしめを換えたり、風呂に入れたりなどの直接的育児と、それらが行える環境を維持する為に稼ぐという間接的育児があります。

どちらが欠けても育児は成り立ちません

「妻が育児(間接的)に協力してくれない」と文句を垂れる夫はあまりいませんが、「夫が育児(直接的)に協力してくれない」と文句を垂れる主婦は非常に多いです

この手の主婦は、直接的育児だけが育児だと思い込んでいて、夫が担っている間接的育児の貢献を見失っています

夫の間接的育児が無ければ、妻は赤ちゃんのそばにいる事が出来なくなります

まずは稼いで来ない事には住む家も確保出来ませんし、ミルクもオムツも買えません

夫の間接的育児貢献が無くなった場合、妻は赤ちゃんを誰かに預けるか、預ける人がいなければ最悪置いて働きに出るしかなくなる訳です

夫がこの間接的育児という重要な役目を果たしていても、「育児は夫婦でするものだ!」と、まるで夫は何もしておらず、妻一人で育児をしているかのように文句を垂れている主婦は多いです

このように勘違いをしてしまっている妻が夫に感謝する気持ちを持つはずもないので、当然、夫婦関係はおかしくなる訳ですね

こういう主婦ほど、「夫は思いやりが無い」と愚痴ったり、「結婚生活で大切なのは思いやりと感謝の気持ちです」と言うものです

不平・不満が出るって事は感謝を忘れている事の証拠であり、思いやりが足りないと相手に文句を言うって事は、自身が思いやりの足りない人間だって事の証拠なんでしょう


No.23

【自分に気付く事】

風邪を引いたとか、体調が悪いとかで、その時の旦那の態度に文句を垂れてる主婦の愚痴をよく見かけます

私は風邪で熱を出して寝込んでるのに旦那は○○してくれません、心配してくれません!みたいな…

こういう愚痴を見てると、「おいおい、ちょっと待てよ」と思ってしまいます

風邪で会社を休んだ時、こんなアホな事を言ったら「あ?お前バカか?」と呆れられますね

「アタシは熱を出して具合が悪いのに、そんな態度はないんじゃないですか?」なんて職場に言ったら、問答無用でぶった切られるでしょう(笑)

自分の代わりに仕事の穴を埋めてもらわなきゃならないのですから、「ったく、この忙しいのに」と文句を言われたって仕方ない訳で、迷惑をかける立場である以上、頭を下げるしかありません

何でそれが家庭の事になると、具合の悪いアタシを心配し、労わない旦那が悪い!って事になるんですか?って話です

家庭は金・生活が絡んでおり、家族の生計を守る為に夫は外で稼ぎ、妻は子育てをするという分担業務で成り立っている訳で、自分が倒れた場合、相手に負担をかける事になる訳です

生活がかかってるし、子供を守らなければならない以上、妻が倒れれば夫が、夫が倒れれば妻が支えなきゃならない訳で、倒れるのは本人が望んでそうなった訳ではないにしても、本来は「すいません、迷惑をかけて…」と頭を下げる所であり、「アタシが体調不良なのに夫は心配しない!労わない!」なんてのは逆切れでしかありません

このように傲慢になるのは、根底に甘え・依存があり、謙虚さ、感謝がないからです

妻のこんな姿を見て、心から心配し、助け支えてあげようなんて思うはずもないでしょう

まぁ、女性の“私は大変!"アピールはだいたいたいした事ではなく、命に関わるような事じゃ全くないし、だからこそ夫もその程度の事で当て付けがましい態度を取る妻に反感を覚えるんだろうと思います

仕事は生活がかかってるので何としても死守しなきゃならないですが、家庭内の事(家事)なんて数日やらなくたってたいした問題にはなりません

この手の事で愚痴ってる多くの主婦はこれに気付いていないので、ひたすら夫が悪い!と思い込んでいます(笑)

自分に気付く事…
大事な事ですねぇ…

No.24

【平和とは?】

日本人は戦争アレルギー者が多く、国防・軍事といった言葉が出るだけで=戦争と直結し、ヒステリックになる人が多いです

戦後、GHQによる“日本人を骨抜きにする思想の植え付け"が始まり、日教祖、極左派に転換した朝日を始めとするマスコミによって、見事に日本人は綺麗事平和論を愛するお花畑思想者になってしまいました

平和って、平和を唱えているから維持される事ではなく、軍事力によって維持されています

日本の場合は日米安保が最大の抑止力になっている訳ですが、未だに憲法9条のおかげで平和が維持されていると思い込んでいる人は多いです

日米安保が無くなって、米軍が日本から撤退したら、確実に中国は尖閣を侵略するだろうし、現在、かろうじて中国は東シナ海日中中間線の中国領域内でのガス田開発に留めていますが、日米安保が無くなれば、覇権主義国家である中国は中間線を破って日本領域に侵略してくるでしょう

敵は海の向こうからやって来てるのに、何故か日本人は外敵から日本を守ろうとする同胞を攻撃するという頓珍漢な人が多いです
矛先を間違えているというか…

まぁ、敵からすれば願ったり叶ったりで、日本人のこの愚かさは相手の思う壺ですね(笑)

いくら「人の物を盗んではいけない!」と言っても、窃盗犯は無くならないから、家を空ける時はセキュリティをする訳でしょう
同じように「戦争はダメ!平和が大事!」と叫んだ所で、資源・領土・金・技術を狙って相手は侵略してくるんですよ(笑)
日本は資源は少ないですが、中国の海洋進出を防ぐかのように、日本列島が南北に渡って塞いでいますから、中国からすると邪魔で仕方がない訳です
また金・技術がありますから、これを狙う覇権国家もたくさんあります

安保法案=戦争と騒ぐ人達は、中国やロシア、北朝鮮に文句を言ったらどうですかね?
コイツらが日本に悪さをして来なければ、日本だって安保法案なんて考えなくて済む訳ですし…
何で根元悪を飛ばして、悪から日本国を守ろうとする人達を攻撃するのか意味が分かりません
まぁ、だからこそ、この類いの人達は“反日日本人"と呼ばれるんでしょうけど(笑)
普通の国なら“売国奴"とされるでしょう

No.25

最近ニュースでも嫁ブロックという言葉を良く耳にしますが、嫁ブロックとは、要は何かにつけて嫁が旦那の行動を邪魔してしまうことの総称です。

一番多い例が、転職や仕事に関しての決断を嫁の意見でブロックしてしまう事。
例えば、大手からベンチャー企業に転職をしたり、会社の方針や人間関係で悩んでいて転職をしようと悩んでいる旦那に大して、一方的な理由で反対をするケースですね。
反対の理由も明確でなく、世間体や、子供の事、自分の事を理由に旦那の意見は尊重しない形です。

具体例としては…
【せっかく大手企業の肩書きがあるのに、わけのわからない社名になったら幼稚園で恥ずかしい思いをするから嫌だ。そう言ってききません】
このケースのように、いま勤めている会社の社名にこだわって嫁ブロック発動、というパターンは結構あるものです。
【そんな聞いたことのない会社、実家の両親にどう説明すればいいの!】【小さな会社じゃ30年後にあるかどうか分からないじゃない!】また、【ママ友から反対されたから】というのもよくある理由です。
自分自身の意見が反対の根拠でないのは驚きですが、周囲の目を過剰に気にしている点では社名にこだわるのと同じです。

周囲の目ってそこまで気になるものなんでしょうかねぇ…
女性の利己的さ、我が儘もここまで来るとお手上げですが、何で養ってる人間にここまで偉そうに言われなきゃならないのか…(笑)
嫁ブロックを発動するのは専業主婦が多いという事なので、限られたコミュニティで生活している専業主婦らは、関わる人たちからどう見られるか?というのが重要なんでしょうが、そんな下らない女子カースト内での見栄なんてどうでもいい事です。

あるヘッドハンティングの企業では、こうした嫁ブロックの影響で良い人材が内定をしたとしても、最終最後に嫁ブロックで内定取り消しとなるケースも多いとの事。
何にしても男性が女性に良いように言われてしまっている時代だという事ですね。
男性はどちらかというと、給料が下がっても良いからやりがいや夢を求めたい性格ですよね。
嫁ブロックを防ぐには、毅然とした態度で自分を押し通す事を心がけることが必要のようです。
最終最後の責任はやはり男性にかかってくる事が多いですからね。

No.26

男性差別が社会問題として取り上げられないのはなぜか?と問われたらば、「それを問題にすると、女性の権利(というより特権)が後退するから」に他ならないでしょう。

日本の女性は権利だけ教授して責任を果たしていない事を理解していません。

たとえばテレビでこんな例がありました。「会社で女性だけに御茶酌みをさせるのは、女性差別かどうか?」という問題です。男女雇用均等法に照らし合わせれば、これは「違法」になります。
しかし、これを違法とするなら、重い商品などを運ぶ事・体力のいる業務に借り出される事・残業や危険な仕事を行う事、なども女性に割り振っていいはずですし、それを女性が拒否する事もできないはずです。
本来の「男女雇用均等」とはこういう事を言うのですが、色々な会社を見ても「女には運べないほど重いのだから男が運んで当然」とか「高くて危ないから男がやって当然」など男性が必ずしなければならない、という反応を見せる女性は多いです。

こういう点を見逃さずに男女同権・同義務にしていかなければなりません。こういう事を女性は良くわかっているので、権利の部分だけ主張して義務や責任の部分には首をすくめて男性が気がつかないようにしているのです。
また、男性がこういった事を口にすると、女性は「男のくせに、器がちっちゃい(笑)」などと言って、男性が物を言えないように仕向け、女性優遇を維持しようとします。

女性専用車については意見が割れているようですが、あれは「男性差別」の最たるものです。
なぜなら「本来は男性が協力して、乗らないように遠慮している」(と鉄道会社や官庁は主張している)のに「女性専用車両に男性が乗るのはおかしい!」という権利意識丸出しの女性がたくさんいるからです。
女性が「痴漢に会うのはイヤなので、男性の皆さん協力ありがとう」という姿勢ならまだいいのですが、「すべての男性は痴漢予備軍」という姿勢は差別以外の何ものでもありません。

これを女性に置き換えれば、たとえばスーパーで女性はすべて持ってきたバッグを「万引き防止のために」預けさせされるような状態を考えてみればわかるはずです。実際にスーパーでの万引きは圧倒的に女性が多いので、犯罪防止には有効なのですが、これを行えば「すべての女性が万引きすると疑っているのか?」と大反対されるのは目に見えています。

No.27

という事で、女性専用車両は差別です。ただし、現状のところこれ以上の有効な痴漢対策もないことも事実ですので、女性専用車はやむをえないとなるのでしょう。

そもそも、女性解放運動とは欧米で始まった運動で、当時は女性差別だけでなく人種や階級などでも差別が当たり前だった時代であり、それらが無くなっていく過程で「では女性も解放せよ」と強く迫ったのが元になります。
そしてこの時に開放せよとしたのが、基本的人権・財産権・民権の自由だったのです。民権とは離婚を女性からできるとか運転免許を取れる、というようなことです。
その中で特に重要だったのは財産権で、欧米の婦人にはそれまで財産権や相続権など自分のお金を自分で自由にする自由(?)が全く無かったのです。
これでは、いつまでたっても誰かの隷属者であって「お金を自由にして経済的に自立できること」がウーマンリブのそもそもの目的だったといえます。

さて、そうなると【お金を自由】にするためには、働かないといけません。男性社会で働くわけですから「女は重いものは持てない」などというわけにはいきません。そのため欧米のウーマンリブは「男性と同等に働く権利」という点で「男性と全く同じ仕事が女性にもできる」という意味になっています。
ですから力仕事でも危険な仕事でも「男性と同等に働く」というのが女性解放の責任になっているのです。

日本の女性解放運動にはこの部分が全く抜け落ちています。

なぜ抜け落ちているか?というと、日本の女性は古来から欧米の女性が持っていなかったような権利を持っていたからです。基本的人権もほぼ男性と同じ、財産権は女性にもありましたし、民権もほぼ同じだけありました。
たとえば三行半についても書くのは男性だけですが、これは公的に提出できるのが世帯主である男性、というだけで、実際には妻側の意向で泣く泣く書かされて離婚させられた男性も多く居たのです。
また、商家や武家などは婿取りで継嗣しましたので、婿は妻に頭が上がらないということがよくあったようです。西洋の場合、婿になる人が父親と養子縁組することで財産を次ぐことになり、そこに女性の相続権は存在しなかったのです。

No.28

また、現代でも日本の家庭は多くの場合、女性が家計を握りますし、それが当たり前だと考える女性は多いです。これは世界的に見て非常に珍しいことで、外国では男性が財布を握るのが常識です。もちろん3世代前ぐらいまでは女性の財産権はなかったのですから、欧米では家計管理を男性がやるのは当たり前だったわけです。

日本の場合は女性に財産権があった為に、昔から「奥向きのこと(一家の家計など)」は妻が取り仕切るのが普通でした。

このように欧米で発展した「女性解放運動」は「男性と同等に働き、社会の中で一人前に行動できる」という証明であったわけです。
しかし日本では女性はそもそも男性と同等であって、子ども扱いされていたわけではないのですが、日本のフェミニストはそういった事実には触れず、あたかも日本女性は人権も与えられず虐げられていた…という事を宣伝するわけです。
それに洗脳された現代女性は、戦前の日本、男性を敵視するようになり、「女性は酷い目に遭わされていたんだ、許せない」という感情を植え付けられています。
その為、ちょっとした事で「女性差別だ!男女は対等だ!」と感情的になったり、「今時そんな時代錯誤な話…昭和の男か…」と嫌悪したりと、この類いの話になると過敏に反応します。

日本のフェミニストが女性優遇社会を作ろうとしているだけに過ぎない証拠として、女性であるが故に手にしていた得・利点というのは戦前から色々あるのですが、そういったプラス点には一切触れず、マイナス点だけを取り上げている事です。
つまり、女性を被害者に仕立てる事で、だから女性にはこれも与えるべき、あれも与えらるべき、という女性優遇を広げる為の大義名分にしているわけですね。

このように、男女が平等である事、対等・均等である事を望むという事は、権益(権利・自由)を得る反面、同時に負債(義務・責任)も負う事になるわけですが、日本女性は権益面を得る事しか頭になく、負債面が抜け落ちている人が大半なので、女性優遇(=男性差別)になっている事が理解できませんし、頓珍漢な男女平等論を要求する人が多いのです。

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

つぶやき掲示板のスレ一覧

日常のつぶやきはこちらで。日々の中で感じた事をポツリとつぶやいてみませんか❓

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧