懐かしい顔を見たので思い出したこと書いていく。

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名無し
2014/03/17 14:39(更新日時)

さっき懐かしい奴がいたのでふと思い出したそいつとの昔の話を長々と書いてく。

今日は仕事が休みなのでのんびり起床した。
で、さっきコンビニに行ったら1人の男が私の顔を見ると急いで外に逃げた。
どっかで見た顔だと思ったら中学時代に私と幼馴染みをいじめた奴等の主犯格だった。
なんでいじめてた奴の方が血相を変えて逃げたのかは私に理由がある。

中学に上がっても色恋にまったく興味のなかったガキの私は２年になった時に何故かは知らないが学年のリーダー格の奴に告白された。
好き以前にそいつに興味もなかった私は断った。一応言っておくが普通にごめんなさいと言った。決して酷いことわ言ってない。
が、それがきっかけで私はそいつを中心にした奴等にいじめられた。
相手が悪かったのか、いじめは段々拡大して最終的には学年の男女にまで発展した。
教師に一回だけ相談したがあなたが何かしたんじゃないの？と言われ、寧ろ他にも私の方が疑われた。凄くショックだった。その瞬間から教師を頼るのは諦めた。
いじめの内容はシカト､悪口、靴・上履きを捨てる、机をなぎ倒し教科書を全部だして踏みつける､階段から突き飛ばされる等々。
シカトや悪口は別に気にしないようにした。
靴・上履きは流石に頭にきたから捨てた奴が検討ついていたのでそいつのを履いて帰ってやった。
教科書を踏みつけられた時は気にせずボロボロの教科書で授業を受けた。
階段から突き飛ばされた時は目の前にいた人におもいっきり体当たりしてしまい大事には至らなかったがそろそろ我慢も限界になってきた。
追い討ちをかけるように奴等はこれまでずっと一緒にいてくれた私の幼馴染みにも脅しをいれてきた。これからもあいつと仲良くしてるならお前も同じような目にあわせる、とか言われたようだった。
幼馴染みは泣きながらもそれでも私と一緒にいると言ってくれたが、実際に私と同じとかそんなことになったら私が耐えられないので幼馴染みには距離を置くようにと話をした。

14/02/26 13:23 追記

正直に言うとツラくない訳はなかった。泣きたくなった時も勿論あるし悲しくなった時何回もある。けど私の性格上絶対に奴等には負けたくはなかった。
あと、心配させたくはなかったので親には絶対に言わなかった。
だけど私にもついに我慢の限界きた。
それは学年全体で学校の周りを綺麗にするクリーン運動と称した掃除をしている時だった。外掃除をしていた私にいじめの主犯格と仲間がバケツで水を被せてきた。