やっぱり今が幸せ

ＤＶってある意味、洗脳ですよね(T_T)

私もそうでした。

でも、今が幸せそうで、なによりです(o^∀^o)
私も今は幸せいっぱいです！


元気な赤ちゃん産んで下さいね❤

お邪魔しました～(^∀^)ノ

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>> 1 有難うございます✨
レスが付いてるとは思いませんでした💦ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ(>_<)
同じような体験をなさったんですね…本当に…辛いですよね。思い出したくはなかったけど、どこかで踏ん切り着けなくちゃと思ってミクルを利用しました。
あの時彼に焼き付けられた煙草痕、まだ両腕に薄く残ってます。
あの頃夏だったから、半袖で隠れる場所に付けられたんですよね…。ちょっと手を伸ばせば簡単に見えてしまうような場所だったけど（笑）
今は虫刺され跡みたいになってるけど、足や背中にも数ヶ所蹴られて踏み付けられた時の痣が残ってて、鏡で見るたびに哀しくなります。
何度か上にものしかかられて乱暴されそうになった事もありました。その時必死で抵抗したんで彼は怒って私の腹を気絶するまで殴り続けたんです。
気がついて目が覚めるといつの間にかベッドの上でした。
気絶して動かなくなった私にびっくりして慌ててベッドまで運んだらしいです。
額には濡れタオル、衣服は胸元破かれたままでしたが布団がかけられてて、私の左手は彼の両手の中でした（笑）
目が覚めたと気づいた時の、彼の安堵の表情が強く記憶に残ってます。
あの時は、やっぱり私は彼が良い、私には彼が必要と信じて疑わなかったけど…今思うのはソレがすでに洗脳で、彼は私の母性本能を上手くくすぐる悪魔だったんだと…(>_<)

何か長くなってしまいました。少しずつ思い出しては書いてくうちに止まらなくなりそうです💦
この際、来年出産するためにも、ここでぶちまけて心機一転気持ち良く新年迎えようかな(;_;)

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彼との出会いは親戚同士の集会でした。
いつもは血縁の濃い親兄弟やその子供が集まるのですが、その日の集いは珍しくハトコに当たる遠縁の親戚も来てました。
私は本当は仕事だったけど、田舎の親族会は絶対参加が暗黙の了解。だから渋々出席しました。親からも、悪いね。面倒だろうけど我慢してくれと言われたし…

親族の長みたいな、顔も名前もよく知らないおじいちゃんが何か訳の分からない事喋ってて、本当につまらなかった記憶しかない(・_・;)

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数週間後、仕事から帰った私に母からお見合いのような話を持ち込まれた。
当時私は23歳。
別段気になる相手も居ないし、差し支えは無かったけど、何で私が…そう思った。
聞けば相手は先日の親族会で参加した遠縁の親戚の次男、29歳で今だ女性との交際歴無し、両親がお見合いを奨めても、全く知らない人とは嫌だと言い受けてくれない。ならば今度の親族会に参加させてもらい、息子が気に入った血縁のある女性と見合いさせよう…
て事で私に白羽の矢が立ったらしい。
あの時の事なんて全く覚えてない…
見慣れた本家、見慣れた従兄姉の顔ぶれ、見慣れた風景…見慣れ過ぎてろくに周りなんか見てなかった（笑）
そんな中で、彼は私を見てたんだ…
何だか何故かときめいてしまったのを覚えてる…
若かったんだろうなあ(^_^;)

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そして日曜日。
彼と私はお見合い形式で会う事になった。
と言っても最初は二人だけで会う事にした。
普段すっぴんん近い化粧しかしない私が、その日はわざわざ美容室行って髪型からネイルまでセットしてもらい、いざ約束の場所へ。
途中、公園のトイレの鏡で自分の姿を確認してみる…
ある意味別人みたいだった。
これで振袖着てたら一人成人式みたいな（笑）
肌は毛穴ごと塗ったくられるし口紅はリップクリームで済ませてる普段と違ってグロス塗られてベタベタ、爪は甘爪をキレイに削って何か知らないけど付け爪された。髪型も盛ってるから重い…
慣れない高めのヒールのブーツ履いて行ったら、彼はもう到着してて、一人優雅にコーヒー飲んでた（笑）

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会う前に事前に親を通してメアド交換していたので、多分あれかな？と思いつつ、確認してみる。
「〇〇さん、もうすぐ着きます。どこら辺に居ますか？」

『そうですか？早いですね^^まあ僕もだけど（笑）窓側の、真ん中から手前にいます。一人寂しくお茶してるんで、すぐ分かると思います（笑）』

言われた通りすぐ分かった。やっぱりあそこのあの人だ…

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見た感じガッチリ体型で眼鏡かけてるスーツ姿の、一見セールスマンみたいな感じの好青年。
好印象だった。
今着いたフリして
「お待たせしました💦」
てちょっと小走りで行ったら、慣れないブーツ履いてた事忘れてたから足首グリッていってカクンてずっこけちゃったけど、内心すごく恥ずかしかったけど何食わぬ顔でその場をやり過ごした（笑）
彼もバッチリ見てたけど、彼も普通に笑顔で挨拶してくれてた。
なんて優しくて紳士な人なんだろう✨
やっぱり恋人は同い年より年上だよね✨
なんて思い上がって…


初対面デート(?)はスムーズに進んで、その後もちょくちょく会うようになって、映画鑑賞や海、日帰り旅行、いろんな場所に行くようになって、親承認の元、彼の親が経営するアパートに同棲する事に。
今にして思えば、かなり早い段階での同棲だった。
同棲話を持ち込んだのは彼からで、彼の親も「善は急げと言うものね」と大歓迎だった。
私の親は、「Ｅ美(私)ももう大人だし、Ｅ美が思うようにやってみなさい」と言われただけだった。

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