旦那へ…2

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2025/03/12 16:40(更新日時)

お前の嫁さん、不倫してるぜ。

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No.1880946 (スレ作成日時)

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No.302

>> 301 こんばんは~

残念ながら
働いております
さらにあなた様よりも
稼いでおります

失礼いたしました(笑)

No.303

>> 302 おもろすぎるわらったwwww
(○゚ε゚○)プッ!!


だって これからどうなるんだ?!

というところで終わってるんだもん。
そりゃ待つよね~。


もしかして 遊びが過ぎて窮地に陥ってるとか!?(;゚Д゚)!


飽きたとか……。

まあ仕事が忙しいのだろうね。 

No.304

まぁまぁ、アンジェラさんも301さんも、ここは静観してましょう…そのうちまた書き始めますよ。

No.305

>> 304 こんにちは~

主様
前者のレス気にしないで
下さいね
自分だってみている癖に
着✉がきて見たら
私のしょうもない
お願い事だったんで…
ガッカリされて
書かれたと思います

ただ…
黙っておくけない
気性なんで…

このスレを
見ていらっしゃる方
結構多いですよ

投稿待っていらっしゃる
方…申し訳
ございませんm(__)m

No.306

主は、もしかしたらとんでもない目にあったかな〜


そうか、飽きたかね

No.307

気長に待たせてもらいます😳





No.308

まとめて失礼致します。

長らくお待たせして申し訳ございませんでした。

来週から再開するつもりですので、また読んで頂けると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。

No.309

☆彡激しく鼓動する心臓を感じながら慎重に隙間から覗く…

目に入ってきたのは布団の中で抱き合いながらキスしている2人であった。

ムスコが急激に反応する。

お互いにさっき会ったばかりの素人同士である。当然、恋愛感情なんてあるはずはない。

その男女がまるで恋人同士のように裸で抱き合いキスしているのだ。

この光景は誰が見ても愛し合う男女だと思うだろう。

しかし…答えはノーだ。

男は性欲を満たすため、女は金を得るためにSEXというものを演じているのである。

あり得ないはずのことか現実に目の前で起こっている、それを知っているから興奮するのだ。

目を閉じてキスを受け入れる直美の顔が半分だけ見えた。

そこにいるのは間違いなく俺と不倫している人妻、直美である。

その直美が俺以外の男と舌を絡ませている…

それに自分でも驚くほど興奮した。

知っている女性が自分以外の男性に身を任す姿を見るとこんなにも興奮するのか…

これは未体験ゾーンである。

社長がキスから乳首に移行した。

あぁ…

敏感な部分を愛撫された直美が声を出す。

俺の時とは違い少し控えめだ。

そういえば最初は声も出さなかったことを思い出した。

そういう意味ではこいつの経験値はずいぶん上がっているのだろう。

相手に合わせて声を制御できるまでに成長したのである。

あぅっ

声のトーンが変わった。

布団に隠れて見えないが社長の手が直美の濡れた部分に触れたようだ。

ああぁぁ〜

喘ぎ声が大きくなる。

それを聞いた俺も相当な興奮状態になった。

何だこれは?

寝取られ願望とは違う。

俺は直美を好きでもなんでもないからだ。

ただ間違いなくこれまで知っているMAX以上に興奮している自分がいるのがわかった。

まさに新境地だ。

No.310

☆彡社長は布団を取り去ると直美の股に顔を埋めようとする。

直美は抵抗することなく股を開きそれを受け入れた。

俺以外の男に自ら身体を開いた瞬間である。

直美にとっては人生で3人目だ。

旦那と俺、そしてこの社長である。

いや、クンニに関して言えば旦那はしていないのだから2人目になる。

こいつの長い人生の中でソコを舐めてもらえたのは2人とも身体だけが目当ての男である。

こんな悲しいことがあるかい?

そこは汚物が出る場所とリンクしているのだ。

だから愛があってこそ初めて舐めてもらえる。

愛する気持ちが汚さを超越するからだ。

しかし…直美は違う。

相手に愛なんてない、スケベ心だけなのである。

不幸な人妻だ。

人の不幸は蜜の味とはよく言ったものだ。

旦那には女として扱ってもらえず、ようやく出会った男に好き放題弄ばれあげく、金に目が眩んで身体を売ってしまった人妻…

こんな不幸な奴はいない。

そして最も重要なのは、本人がそのことに気付いていないことである。

家に帰れば普通の主婦に戻ることができると思っている。

人を裏切ることがどれほど罪深いことなのかをわかっていないのだ。

バカ過ぎる…

俺は我慢できず下半身を出した。

ムスコは既にギンギンである。

直美は愛する俺に見られているとは夢にも思わずいつもと同じ顔で喘いでいる…

それを見ながら俺は熱くなった肉棒に手を添え、ゆっくりと動かした。

AVを見ているのだから当然のことだろ?

興奮したら射精したいと思うのが正常な男の本能である。

No.311

☆彡みかさん、感じてますね。

あぁ…

ここがもうコリコリしていますよ。

はっ…い…

あぁ…あぁ…あぁ

直美は舌の動きにリンクするような喘ぎ声を発した。

気持ちイィですか?

あぁ〜はっいっ

中も…ほら

あぅぅぅ

指がどんどん入りますよ。

イヤっ

クチュ…クチュ…クチュ…

音、聞こえるでしょ?

さすが社長だ。完全に主導権を握っている。

言葉で攻めるのは自分を興奮させるためでもあるのだろう。

典型的なエロオヤジだ。

社長はしばらくクリを舐めながら指で中を刺激し続けた。

そろそろ潮か?

そんな頃合いだった。

みかさん、私のも舐めて頂けますか?

社長が言った。

潮吹きはしないのか?

それもそうか…

実は潮吹きなんてのは昔のSEXにはなかったのだ。

今のようにネットが普及しておらす、よっぽどのマニアじゃないとその実態さえわからなかったのである。

当たり前のようにするようになったのはココ10年くらいか?

だから実際に潮を吹いた経験がある人妻は意外に少ない。

しかし…やり方さえ間違えなければ誰でも潮を吹くのだ。

女の身体はそういう構造になっている。

ごくたまにプライドが邪魔をして必死で我慢する奴もいるが…それも回を重ね心を開かせると結局はクジラ女になってしまうのだ。

初めて潮を吹く人妻の驚く顔は良いもんだぜ。

コレ自分が?

みたいな顔をするところが最高なのだ。

それにもう一つ利点がある。

潮を吹かせると格段に滑りが良くなり男は長持ちするのだ。

身体をゆっくりと楽しむためには必須の行為であると言える。

社長は立ち上がりベッドに仰向けに寝ると直美は足下に移動する。

直美はそそり立った社長のムスコを見て少し躊躇する仕草をした。

ええっ?

やはり女は怖い。

こうして簡単にウソをつくのだ。

こいつは散々俺のムスコを舐め、いやというほど精子を飲んできた女である。

今やそのテクは標準レベルを遥かに超えている。

そのはずが…相手が変われば平気でこんな演技をするのだ。

いいぞ直美、お前最高だよ。

もっともっとかわい子ぶるのだ、それに俺は興奮するのだから…

みかさん、できますか?

はい…

その返事とともに直美の顔が社長の股間に沈んでいった…。

No.312

☆彡残念ながらこちらに背を向けているので顔は見えないが、クッキリと背骨が浮かぶ背中と引き締まった腰、さらに小振りのケツが丸見えだ。

人妻の首だけが上下に動く…

うぅ、みかさん…

気持ちイィですよ…上手い

社長が声を出す…

直美はその声に反応するように首のスピードを速めた…

みかさん、もう少し…ゆっくり…

興奮度が高いのだろう、気持ちは良くわかる。

直美は要望通りスピードをユルめしばらく続けた後、口を離し股の下方向に動いた。

タマ舐めか?

ヨシヨシ、そうだ、それが正しい方法である。

しかし…いいのかよ、さっきかわい子ぶってなかったっけ?

そうか…直美にとってはこれがフェラの標準スタイルなのだ。

俺にしかしたことないのだから当然かもしれない。

まさか…

俺の手の動きが速くなった。

そうだよ、直美。お前やるつもりじゃないのか?

やれ、やれ、やるんだ。

あれだけ好きだからこそできるんだと刷り込んだあれだ。

もし…自発的にやるとしたら…

お前は女としてだけではなく人間としても最低ランクに落ちることになる。

直美やれ、やるんだ。

俺は手を動かしながら心の中で叫んだ。

でもあれほど約束したことだ。

…やるはずないよな。

お前はバレないなら何でもする女なのか?

違うだろ?違うはずだ。

違うよな、違う…違う、絶対に違う…

お前はそれだけは守るはずだ。

それは好きではない人にはやっちゃいけないんだ。

やるなよ、やるなよ、直美…

お願いだ直美…そんな女にならないでくれ!

直美の顔が社長のケツの方に動いた…

ダメだ、ダメだ、やめろっ!

ヤメっ

うぅぅみかさん…

そんな…

ところまで…

ドピュドピュドッピュ〜

俺はその場で射精した。

精子が勢いよく扉に飛び散る。

やったか…やってしまったんだな。

お前は絶対にやってはいけないことをやってしまったんだよ。

約束したはずじゃないか…

好きじゃないとできないって言ったよな。

あれはウソだったのかよ…

完全に俺を裏切ったんだ。

最高だよ、最高に気持ちイィよ…

俺は今まさに他人の妻が自分の思い通りに堕ちていく姿をリアルタイムで見たのだ。

直美はいつもと同じように社長の足を徐々に持ち上げながら顔をケツに密着させる…

そして、舌でケツのワレメを上下に舐め始めた。

うぅ、みかさん…スゴい…

社長が声を出す。

実際、ケツの穴は舐められて気持ちイィのは最初だけだ。すぐに肉体的な快感はなくなってしまう。

しかし…女性にそれをさせることが重要なのだ。特に相手が人妻だと興奮度は高まる。

他の男に所有されている女性に絶対させてはいけない事をさせる…

それに精神的な優越感があるのだ。

だだな、直美、一般的な人妻はフェラまでだ、よっぽど好きになるか、しろと言われなければそこまではしないものだぜ。

経験とは恐ろしいもんだな。

ま〜そんなお前だから俺のおもちゃに最適なんだが…。

No.313

☆彡直美はケツ舐めを終え再度フェラに移行した。

みかさん…私は…もう限界です…

社長が弱々しく言った。

ま〜そうだろう、社長もココまでされるなんて思ってもいなかっただろうからな。

SEXの主導権は経験に勝るものが握るものだ。

このままだと直美の逆転勝ちだぜ。

社長、負けるな、巻き返すんだ。

俺は心の中で叫んだ。

負けてる方を応援してしまうのが人情ってもんだろ?

社長の声をGOサインと判断したのだろう…直美はいつものように騎乗位になろうと動く。

そして…身体にまたがるため犬がオシッコをする時のように片足を上げた。

ふふ…最高の眺めだぜ。

普段は見ることのできない後ろからのアングルでの犬ポーズ…

秘部が丸出しだ。

バカっぽくてイィ…

ピクっ

ムスコが反応した…。

俺はたまらず手を再始動する。

上に乗った直美は社長のムスコを握ると自らの入口に誘導した。

その先が直美の花弁に徐々に近付くのがハッキリと見える。

直美、入れるのか?今ならまだ止められるぜ。

この瞬間がお前の人生において重要な別れ道だ。

ここで思いとどまることができればまだ不倫主婦のままで生きて行ける。

よく考えろ、直美。

止めたっていいんだ。100万程度の金で、お前は最低ランクの売春主婦になり下がるのか?

旦那も子供もいるんだろ?

それにお前はこんなことしなくたって、生きて行けるじゃないか?

違うのか?

少しだけ余裕が欲しいだけで、旦那も子供も…不倫相手さえも裏切るのかよ?

俺は手の動きを加速させる。

直美、直美、直美…

よ〜く考えろ、考えるんだ〜〜〜

なおみ…っ止めろっっ

お願いだっ

ヤメろ、ヤメるんだぁ〜

っ…

ズブっ…ぅぅぅ…

イヤらしい愛液の音と共に肉棒は直美の中にゆっくりと消えていった…

うっ

ドピュゥ〜〜〜

俺もそれに合わせて発射する。

短期間での連射だ。

興奮度が半端ないくらい高い。

やっぱお前最高だよ…

俺の期待に全て応えてくれる。

最っ高に気持ちイィぜ。

あの真面目に必死で生きていた直美は、今この瞬間、俺の目の前で、精液のクラッカーに祝福されながら売春主婦に堕ちたのである。

ありがとう直美。お前のお陰でこんな素晴らしい連射体験が久々にできたんだ。

感謝するぜ。

感無量…そんな言葉が頭をよぎった。

っっっその時だった。

み、みかさん!

社長が大声で叫ぶ。

そしてまさにこれから動かそうとする直美の腰を両手で持つと身体を上に持ち上げた。

直美はそれに驚き社長から離れる。

何だ?何が起こった?

No.314

☆彡うぅはぁ〜っ

社長の変な声が部屋中に響く…

そして露わになったムスコの先端から精子が勢いよく飛び出した。

ドピュドピュっドッピュ〜〜〜

何が起こったのかと思ったら…

イったのだ、社長がイってしまったのである。

まるで若者の初体験のように入れた瞬間に発射してしまったのだ。

ククッ笑える…

あっそうだよ、忘れてた。

こいつはとびっきりの名器だったんだ。

社長はベテランらしく持ち前のテクニックを駆使し良い試合をしていた。

途中、これは行ける…と思ったのだろう…

油断して懐に誘い込んだのがいけなかった。

直美が持つ天性の強力なカウンターパンチを喰らいノックダウンしてしまったのである。

カーン、カーン、カーン、カーン

試合終了!

新チャンピオン誕生である。

まぁ、あの状態で予想外のキツイザラザラにギュッと擦られたんだから仕方ないだろうな。

社長、恥じることはないぜ、確か俺も直美との初体験は同じような感じだった記憶がある。

こいつのは特別なのだ。

直美は少し戸惑いながらも事態を理解したのだろう、いつものようにお掃除フェラをしようと社長のムスコに近付いたように見えた。

みかさん、ティッシュ取ってもらえますか?

ええ?何を言うんだ?

こいつにティッシュなんて必要ないんだが…

当然、その声に反応した直美はそちらを優先する。

あ〜あ、バカだなぁ。

1つ気持ちイィこと損したぜ…。

まぁ、仕方ないか…普通SEXは男性側の経験の範囲内に収まるもんだ。

社長の経験にお掃除フェラがなければどうしようもない…。

ベッドの上で裸の男女が自分の股間をティッシュで拭いている姿というのも冷静に考えると滑稽だ。

大の大人2人が気持ち良くなりたいがためだけに放出した精液と愛液で汚してしまった股間をせっせと拭いているのだからな。

動機が不順だし格好も最低だ。

せめて男の方だけでもキレイにしてあげるのが礼儀ってもんだろ?

違うかい?

拭き終えた2人は社長が誘う形でまるで恋人がするように寄り添いあった。

ピロートーク開始か?

こんな場面はAVではお目にかかれない。

直美がみかという人物をどう演じるのか?

興味深いじゃないか。

No.315

☆彡みかさん…

はい…

残念です、もう少し楽しむつもりでしたが…我慢できずつい…

いえ…

いや、こんなのは初めてですよ。



お恥ずかしい話ですが…とても興奮しました。

はい…

ちょっと聞いてもいいですか?



みかさんはどれくらいの男性経験があるんですか?

えっ…

いえ、細かく探るつもりなんてないんです。

ただ、フェラとその後の行為が余りにもスゴかったので…

旦那さんだけではないでしょ?

ご心配なく、他意はありません。

素直に聞きたいだけですから。

あの…

はい?

1人です。

旦那さんだけ?

ほんとに?

はい…

そうですか…じゃ、あれは旦那さんが…



それと…

もう一つだけ聞きたいのことがあります。

ちょっと言い辛いことかもしれませんが…

今日を承諾したのはなぜですか?

あなたみたいな人が自分からこんなことをするようには到底思えない。

勇気がいったでしょう?

はい…

何か理由があると思うのですが…



借金ですか?

えっ…あっ…はい

あなたの?

いえ…

旦那さん?

は、はい。

そうなんですか…

直美め、なかなかやるじゃねえか。

男に少しでも良く思われたいってのは当然だ。

それは女の心理である。

だからこうして簡単にウソをつく。

この場面でも社長は直美に好感を持ったはずだ。

悪い亭主にテクを仕込まれ借金で身体さえ売らなければならなくなった人妻…そんな印象だろう。

それで良いのだ。何の落ち度もない。

ウソは男女ともに生きて行く上で必要不可欠なものである。

それは相手を喜ばせたり安堵させたりするためにどうしても使わなければならない場面があるからだ。

女のウソはさらに重要だ。

もしそれがなければ大抵の男女関係は維持できなくなる。

女が男よりウソが上手くなる理由かそこにあるのだ。

なぜか?

男性に好感を持たれようとする本能…

これが要因だ。

女が生きるためには実態とは違う自分を常に男性に見せる必要がある。

だからウソをつくことに罪悪感が薄れてしまうのだ。

常にウソが必要な環境にあるから慣れてしまうのである。

想像してみなよ。

もし…妻となった女が結婚前にそれまでの男性遍歴と経験したきたプレーを赤裸々に語ったとしたら…

どうだ、その女と結婚していたと思うかい?

No.316

☆彡しかし…

ウソは絶対にバレてはいけないのだ。

それがウソをつくためのルールである。

一度でも言葉に出したウソは最後までつき通すのが人の道である。

それができないのならウソをつく資格はない。

そして…万が一バレてしまったならば、それ相応の罰を受けなければならないのである。

なぁ、直美、お前のウソはリアルタイムでバレてるぜ。

だからその償いをしなければならないのさ。

当然だよな?

それから2人はあまり意味のない世間話モードに入った。

第2試合はあるのか?

俺ならあれで終わらせることはない。

しかし…世の中には1回の発射で満足してしまう男だっているのだ。

いや、もしかしたらそちらの方が標準なのかもしれない。

ただ、社長からするとこんな絶好の機会なんて滅多にないはずだ。

実際は俺の使い古しのバカ人妻ではあるが、社長の中では悪い旦那を持ってしまった健気な人妻なのだ。

さらに容姿は好みのタイプだ。

そんな人妻を自由にできるチャンスを簡単に逃すはずはない。

それに…俺に見られていることも知っている。

男として負け試合だけを見られ、それで終われるはずないじゃないか?

起死回生のパンチ…

俺はそれに期待しながら隙間から目を離すとその場にあぐらをかいた。

どれくらい時間が経ったのだろうか?

そう思って時計を見るとまだ1時間くらいだ。

やはり次がある可能性は高い。

タバコが欲しいところだが、さすがに無理か…気付かれでもしたらこれからの計画が台無しになる。

そんなことを考えていると、ふと、あの続きを思い出した。

そう、りゅうじ少年のバージョンアップした覗きの続編である。

No.317

☆彡俺は中学生になってもあの屋根裏での興奮を忘れることができなかった。

いや、欲望はさらに高まっていたと言える。

特に女性の秘部への感心は抑えることができないまでに膨らんでいた。

とにかくこの目で見たい!

その一心だった。

当時は今のように手軽にそれを見ることができる環境なんてものはない。

ネットなんて論外で、パソコンすら世の中に存在しなかったのだ。

一般に販売されているエロ雑誌は無修整どころかアンダーヘアーさえ解禁されていない時代である。

だからどうしても見たいなら…

風俗やストリップ小屋に行く。

海外から持ち込まれたプレイボーイやペントハウスなどの男性向けエロ雑誌を入手する。

個人的に撮影し自ら現像した写真、現像の必要がないポラロイド写真を見る。

それと…

当然ながらSEXをすることである。

今から考えるとウソみたいな話だがそれが当時の現実だった。

女性の秘部とはベールに包まれたもので、そう簡単には見ることがなかったのである。

ストリップ小屋が全盛だった理由がわかるだろ?

そこは最も手軽にそれを見ることができる場所だったからである。

要するに単なる中学生だった俺にはどうしようもなかったってことだ。

しかし…人は隠されれば隠されるほど見たい気持ちが高まるように設計されている。

それにソコを見たい気持ちというのは男性本能に組み込まれているのだから尚更だ。

何とかして見る方法はないのか?

俺は必死で考えた。

寝ても覚めてもそればかり考えた。

そしてある結論に達する。

女性が無防備に全てをさらけ出す場所はトイレ以外にはないということである。

部屋や風呂場を覗いたところで、俺が見たい場所は簡単には見ることはできない。

ターゲットはヌードではない、秘部そのものなのだ。

俺はすぐ行動に出た。

近所で公共のトイレがある場所を片っ端からチェックしたのだ。

スーバー、市役所、病院、テナントビル、飲食店など、様々な場所で誰にもバレないで覗くことができるトイレを探し歩いた。

スケベ心というのは人類の文化を築いた根源の1つである。

これがあるからこそ人間は必死になるのだ。

中学生でも基本は同じ。

見たい!

その本能が俺を動かしたのである。

No.318

☆彡最寄りのJR駅前に中型の商用テナントビルがあった。

そこは、食料品、日用雑貨から衣料品、文房具、おもちゃ、本、レコード、楽器、時計、メガネなど、普段利用するものが全て揃う当時としては集客力の高い施設である。

そのビルの2階、衣料品売場フロアーのトイレだけが男女共用になっていた。

あれ?

こんなのもあるんだ。

男女共用なら怪しまれずに入ることができるよな…

よし

俺は一応周りの目を気にしながらそのトイレに足を踏み入れた。

幸い人影はない。

中を見渡すと左手に男性用の便器が3つ、右手に共用の個室が2部屋という構成になっている。

個室の和式便器の方向からすると奥の部屋に入れば秘部が見えるアングルになりそうである。

俺は奥の個室に入り鍵を閉める…

鼓動が速くなった。

この時点では悪いことをしている訳ではないのだが、不純な動機が少年の心をそうさせたのだ。

板を1枚隔てた先が隣の個室である。

下を見ると10センチくらいの隙間があった。

おっイケるかも?

試してみるか…

でも…

隙間から覗くためにはトイレの床に手をつき顔面をそこに近付けなければならないのだ。

それには少し抵抗があった。

どうする?

やめるか?

いや、やめるわけにはいかない。

見たいんだ。

絶対に見たいんだ。

なら実行あるのみである。

俺は床の汚さを感じなからも腕立て伏せをするような体制になった。

そして…頭を下げてその隙間から向こう側を見た…

近っ!

純白の和式便器の金隠しが目の前に現れた。

青色で刻印された陶器メーカー名までバッチリ確認できるほどだ。

女性がこちらを向いて座り込む体制を想像すると少し左右どちらかに角度をズラせばターゲットはキッチリ確認できそうだった。

これならベールに包まれた場所を間近で見ることができる。

それにオシッコが出ているところも丸見えに違いない。

どこからどういうふうに出るんだろう?

鼓動がさらに高まった。

…いや、ちょっと待てよ、これ向う側からはどう見えるんだ?

気付かれてしまったら大きな騒ぎになるかもしれない。

もし直接は見えなかったとしても影が見えてそれを怪しまれるかもしれない。

そんな不安が頭をよぎる。

その時っ

コツコツコツ…

足音が近付いてきた。

誰か来たぞ…

ど、どうする?

心臓が破裂しそうになる。

コツコツコツ

どっちだ?

男か女か?

コツコツコツ…

靴の音からすると女か?

コツコツコツ…

コツコツコツ…

コツっ

来たっ!

どっちだぁ?

No.319

☆彡キードンっ

コツコツ

ガチャ

カツ…カツ

カカっ

誰かが隣室に入った。

シュシュ

服がスレるような音…

クッ…ジャー

水を流す音だ。

女だ、女に違いない…

どうする?

見たい…

でも…



恐怖心が俺を襲う。

バレるかもしれないのだ。

大声でも出されたら取り返しがつかない。

誰かが来て個室を取り囲まれてしまったら逃げ道はないのである。

決断できなかった。

水が流れる音の中に排尿音が聞こえる…

それがチャボチャボからシャーっという音に切り替わった。

今まさに薄い板を1枚隔てたすぐ目の前で女性が下半身を露出して汚物を勢いよく排出しているである。

あの屋根裏とは臨場感がまるで違う。

音はすぐそこから聞こえるだ。

しかし…

体が動かない…

怖いのだ、恐怖心に打ち勝つことができない…

ダメだ…

無理だ、今は…

不安が多すぎる。

こんな状態で強行すればろくな結果にはならないような気がした。

急がば回れ…

その言葉が頭に浮かぶ…

これが最後のチャンスではないはずだ。

不安を払拭してから再度トライすればいいだけのことじゃないか。

今回は見送るべきだ。

それが最善の策に違いない。

諦めよう…

俺はそう決めた。

排尿作業を終えたのだろう…

カラカラっというトイレットペーパーを手繰り寄せる音に続き再度ジャーという水を流す音が聞こえた。

この女性は発情した少年が板を隔てた向う側にいるなんて想像すらしていないだろう。

ただいつも通りトイレに来てオシッコをしただけである。

しかし…現実には自分の排尿行為の一挙手一投足を視神経以外の全身で感じている男が目の前にいたのである。

世の中とは自分が知っていることだけが現実ではないのだ。

だから恐ろしくもあり楽しいのである。

そして…

コツコツコツ…

個室を出て手洗いを終えた女性の足音が遠ざかる。

ふぅ〜

緊張が一気に解放された。

…と同時にある考えが浮かんだ。

この恐怖心を抑えるためにはどうしたらいいのか?

その答えである。

No.320

☆彡俺は幼馴染の直哉と共犯することを思い付いたのである。

2人なら恐怖心は軽減される。

それに…

直が持つ独特の直感で何度かピンチを切り抜けてきたことがあったからだ。

小学校高学年の時、休日に2人で学校に忍び込み教頭先生に見つかったことがあった。

その時は週明けに反省文を書いてこいと言われたのだが…

直は今書くと言い張った。

今思うと先生はあのとき時間がなかったのだろう。直は直感でそれを見抜いたのだ。

結局、反省文は書かかなくて済んだ。

中学生になってからも電話の混線事件というのがあった。

公衆電話からある番号に電話をかけると回線が混線し多人数で会話ができるというのが流行った時期がある。

今でいうチャットみたいなものだ。

当時は匿名で誰かと話すなんてことはできない時代だ。

混線では自分が誰なのか相手にはわからないのである。

だから流行ったのだ。

相手が男なら普段は絶対に使わないような罵声を浴びせることができた。

ひ弱な男も強くなれたのだ。

そして女なら…こちらは思春期の男だ。

聞くことは決まってるだろ?

混線の中にネコと名乗る女性がいた。

ネコは俺と直が卑猥な言葉を投げかけてもさらにそれを上回る言葉で反応する。

それがまだ純粋な少年だった俺達を興奮させた。

当時はまだ未経験者だ。

たぶんネコは経験者だったのだろう。

こいつならやらせてくれるかもしれない。

そういう心理から俺はネコに自宅の電話番号を教えそうになってしまった。

その時、咄嗟に直が教えた番号が秀一の家の番号だった。

秀一は気弱で真面目な俺達の家来格の男である。

後で聞いたところによるとネコは秀一の家に何度も電話をしてきて、本人だけではなく、親にも卑猥な言葉を連発したそうである。

今となれば笑い話だがあれが俺の自宅だったらと思うとぞっとする。

直のいざという時の直感は信頼できる…

こいつが一緒だと恐怖心なんて吹き飛ばされるのだ。

No.321

☆彡お前も見たいだろ?

その殺し文句に直は思った通り乗ってきた。

りゅうじ、それ面白そうだな…

とにかくさ、向こう側からどう見えるかだな。

それを確認するのが先決だ。

で、万が一見つかった時だな。



じゃ〜こうしよう。

俺達は秀一から隠れるためにそこに入ったってのはどうだ?

鬼ごっこでもしていたことにすれはいい。

あいつには話を合わせるように言っておく。

何か理由があれば大人は納得するもんだ。

信頼できる相手が発する言葉は魔法がかかったように心に突き刺さる。

同じ言葉でも誰が言うかによって受け手は感じ方が全く違うのである。

逆に言うと…自分が誰の言葉を素直に聞くことができるかが、その相手を信頼しているのか否かを示すバロメーターになる。

思った通りだった。

直の言葉で俺の恐怖感は払拭されてしまったのだ。

俺達は早速自転車で同じ住宅地内にある秀一の家に向かった。

目的は告げず口裏を合わせることだけを頼む。

キョトンとした顔をする秀一が少し可笑しかった。

りゅうじ、行こうぜ。

俺達は秀一に別れを告げるとあのビルに向けて自転車を漕いだ。

No.322

楽しく、読ませていただいています。

No.323

>> 322 楽しんで頂いてありがとうございます。

更新が遅くなっていますが、懲りずによろしくお願い致します。

No.324

☆彡トイレに着くと打ち合わせ通りお互いに違う個室に入った。

そして…直が覗く役、俺がどのように見えるかを確認する役となり検証作業に入る。

直のコンっという板を叩く合図で俺は女性がオシッコするスタイルになり下の隙間を注視した。

少し影が動くのが見える…

でもそれほど気になるレベルではない。

覗かれてるかもしれない…そう疑って見ない限りは大丈夫そうであった。

コンと返した。

OKのサインだ。

俺は個室を出て直の方の個室に入る。

直は手でOKサインを出しながら満足そうな笑顔で俺を迎え入れた。

バッチリ見えるということだろう。

まずは一安心である。

しかし…まだ課題がある。

俺達は口と手の動きだけで会話をした。

ココはトイレである。

声を出すわけにはいかないのだ。

まず2人が右左のどちらのポジションに着くかである。

どちらから見ても角度的には問題なく秘部は見える位置なのだが壁側のスペースが少し狭くなっているのだ。

結局、体の小さい俺が壁側、直が入口側に決めた。

次は男ならどうするかだ。

男が個室に入るということはウンコである。

そんなものは見たくないに決まっている。

当然見ないことにした。

おばさんならどうするんだという俺の問いに直は首を振った。

見たくないらしい。

俺の本音はおばさんOKであった。

現に屋根裏でおばさんに興奮したのも覚えている。

しかし…直に合わせることにした。

おばさんを女として見てしまっているのがバレると恥ずかしいような気がしたからだ。

思春期はそういう時代である。

一般的な常識と自分の本心とのギャップに思い悩む年頃なのだ。

これで準備完了だ。

後は誰かが来るのを待つだけである。

思春期真っ只中の少年2人はジェスチャーゲームで時間を潰しながらこれから起こる初めての体験に胸を膨らませた。

No.325

☆彡コツコツコツ…

足音だ。

ふざけていた2人に緊張が走る…

俺はさっきの打ち合わせ通り壁側に移動すると腕立て伏せの態勢をとる。

直も向かい側で同じポーズになった。

男か?女か?

コツコツコツコツ

音が近付くにつれ鼓動も速くなる。

コツコツコツコツ…

来る!

コツコツ…カカっ

カチャカチャ

ベルトを外す音…

男だ。

直の方を見ると、直もこちらを見ていた。

口の動きだけで

お・と・こ

と伝えると直はしかめっ面で頷き辛い態勢を崩した。

俺もそれに合わせる。

チャレンジャーに苦労はつきものだ。

簡単に飛び越えられないハードルだから面白いのだ。

さらに30分ぐらい経った頃、また足音が聞こえた。

コツコツコツコツ…

来た、どっちだ?

コツコツ…

カチャ

また男だ。

直と顔を見合わせる…

もしかしたらこのトイレに来るのは男が多いのかもしれない。

冷静に考えると他の階に女子専用のトイレがあるのだからそちらに行くのが普通だ。

さっきの女性は貴重な存在だったのか?

勇気を出して見ればよかった…

後悔の気持ちが俺を包み込んだ。

結局…その後2時間くらい待ってみたが女性は来なかった。

シビレを切らせた俺達はトイレから出る。

予想した結果が出ず落ち込む俺に直が言った。

なぁ、りゅうじ。

俺、良いこと思いついたよ。

ん?

男女兼用じゃ効率悪いだろ?

女子トイレに忍び込むってのはどうだ?

マジ?

俺さ、良い場所知ってるんだ。

どこたよ?

市役所さ。

あそこはな、通路の突き当たりを右に曲がった所の更に突き当たりの両脇に男女のトイレがあるだろ。

だから最初の突き当たりで誰もいないことを確認したら最後の突き当たりで女子の方に入っても気付かれない。

それに市役所の裏口のすぐ左がトイレだ。

中からは誰がトイレに入ったのさえわからないんだ…。

とりあえず明日学校が終わってから行ってみようぜ。

No.326

☆彡翌日の放課後、俺達は市役所に向かった。

市役所は学校の帰り道に寄ることができる場所にある。

夏場はよく涼みに寄ったものだ。

当時はエアコンなんて高級品はあまり普及しておらず、自宅にあったとしても特別な時以外は使わないのが普通だったからである。

裏口から入ると直の言った通り誰にも見られずにトイレに向かうことができた。

直は2つ目の突き当たりで立ち止まり女子トイレを覗き込むように中の様子をうかがう。

OKサインだ。中には誰も入っていないようである。

直の体が女子トイレに消えた…

ウソだろ?もう突入するのか?

俺は動揺した。

しかし…躊躇しているわけにはいかない。

ヨシ!行けー

俺もそれに続いた。

個室は3部屋である。

俺達は和式便器を確認して秘部がこちらを向く方向になる一番手前に入った。

心臓が高鳴る。

期待感ではない、恐怖感が俺を襲ったのだ。

ココは男子禁制の場所、今俺達がやっていることは犯罪行為なんだ。

そんな心が俺を支配した。

同時にムスコがピクっと反応する…

女には理解できないのかもしれないが男はエロさ以外で勃起することもあるのだ。

1つは朝立ち、もう1つがこれだ。

本能的に絶対にしてはいけないと思っていることをしてしまった時に起こる現象である。

たぶん…生存本能が働いているのだろう。

動物は本能に基づいて生きている…その証だ。

前と同じ位置決めをし、予行演習もやってみた。

問題はなさそうだ。

5分もすれば心も落ち着いてきた。

その時…

コツコツコツコツ

足音だ。

誰か来た!

緊張が走る…

コツコツコツコツ

さらに近付いてきた。

俺達は急いで例の迎撃態勢を整える。

コツコツコツ

コツコツ…

這いつくばる姿勢のまま入口の方向に目をやると銀色のサンダルが交互に動くのが見えた。

来た!女だ、それに若い!

緊張と興奮が一挙に高まった。

No.327

☆彡コツコツコツコツ

サンダルを目で追いながら俺は祈った。

真ん中だ、真ん中に入ってくれ。

向こうだと距離が遠すぎる。

お願いだ、真ん中…に…

コツコツ…コツコツ…

入るか?

コツコツコツコツ

あぁ…ダメだぁ

銀色の物体は隣の個室ではなくその向こうにいってしまった。

くそっ

遠い便器の両脇にサンダルが現れすぐジャーという水が流れる音が聞こえた。

俺は可能性を信じて秘部があるはずのサンダルと便器の間を凝視してみる…

やはりダメだ。

ココからでは見えない。

距離がありすぎて角度がつけられないのが要因である。

落胆した俺は直の方を見た。同じように落胆していると思ったからだ。

しかし…直は目を輝かせてそれを見つめている。

そうか、直は屋根裏を知らない。

大人の女性がオシッコをする姿を見るのは初めてなんだ。

今まさに初体験のギャップを楽しんでいる真っ最中なのである。

人は経験があるかないかで同じものを見ても全く逆の感情をもつ。

経験が人を成長させるとはこういうことである。

銀色のサンダルがトイレを去った後、直は興奮状態で言った。

これスゲーな。

俺は直の口を手でふさぎながらシーのポーズをとった。

直は自分が女子トイレの真っ只中にいることを思い出したのだろう…

何度も頷きゴメンのポーズを返してきた。

俺はヒソヒソ声で言う。

でもアソコは見えなかっただろ?

うん。

なぁ、直、隣に移ろうぜ。

こっちにいるとみんな向こうに入ってしまう気がするんだ。

混んでるならともかく空いてるなら普通そうするだろ?

そうだな。りゅうじの言う通りだ。

ヨシ、動こう。

俺達は外に誰もいないことを確認すると真ん中の個室に移った。

No.328

☆彡これでどちらに入っても覗くことができる。

前がベストだが後ろから見るっていうのも興味ある…

そんな事を考えていると

コツコツコツコツ…

また足音が聞こえてきた。

しかし…今回はこれまでのようにすぐに迎撃態勢をとることができない。

前か後のどちらに入るかわからないからだ。

中腰で待つ。

コツコツコツ…

来た、女だ。

どっちに入るんだ?

影を追う

コツコツ…

キー

バタン

コツコツ…カカ

入った、ヨシ!奥だ。

音をたてないようにゆっくりと腕立ての態勢に移る。

シュシュ

服が擦れる音…

クッっジャー

水が流れる音だ。

始まるぞ!

ようやく下の隙間から覗くことができる大勢になった俺は顔を上げた…

壁の向こうの禁断の世界が目の前に広がる。

No.329

☆彡目の前に黒いサンダルと純白の便器が見えた。

あれ?

そう思った瞬間!

上から桃のような影がいきなり目の前に現れた。

何だ?

目を凝らして見つめる…

それは太ももと太ももが重なり合うお尻のシルエットだった。

その前方部分の中心に視線を移す…

どうなっているんだ?

目の焦点が合った…

くねった短い毛に覆われた中心…に…

太い唇を縦にしたようなものがあった。

色は黒ずんだピンクだ。

それがグロテスクにグニャグニャに曲がっている。

気持ち悪っ!病気か?

それが生まれて初めて秘部を見た正直な感想だ。

美しい一本線のワレメを想像していた俺はそれが余りにも予想とは違ったので普通には受け入れられなかったのだ。

その瞬間だった。

グニャグニャ唇の中からダムが水を放出するように一気に液体が飛び出てきた。

唇のヒダヒダが邪魔して液体があちらこちらに飛び散る。

そしてすぐヒダヒダが押し出される形で羽のように開き液体の方向が安定した。

グニャグニャだった唇は羽が押し込まれてたのか…

しかし…考えている暇はない。

事態は進んでいるのだ。

液体はどこから出ているんだ?

見るとそれは唇の少し上の方から出ているようであった。

しかし…アナらしきものは確認できない。

オシッコは羽のさらに奥から出ているのである。

アナはあの奥にあるのか?

俺は少し角度を変えてみたが羽が邪魔をしてやはり見ることはできなかった。

そして…

液体の勢いが徐々に弱まってくる…

そうすると液体は軌道を乱し下にポタポタと垂れるだけではなくお尻のワレメを伝って垂れたり、さらにはお尻の肉を伝って垂れたりもした。

汚ね〜

正直そう思った。

最後に液体がチョロっと出た後…ティッシュを持った手が現れた。

指が細くて長い女性らしい手である。

それが上下に動く…

その動きに合わせ中心にある唇も変形するのが印象的であった。

そして…お尻の影が消え、ジャーという音を残しその女性はトイレから出ていった…

俺達は中腰に戻る。

少しの間…2人を静寂が包み込んだ。

No.330

☆彡直、見えた?

静寂を破り俺は小声で直に話かける。

うん、見えた…

どうだった?

驚いたよ、思ってたのと全然違う。

俺もだ。

病気かな?

えっ?

だってグニャグニャで気持ち悪かっただろ?

そうだよな、あれ何だろ?

絶対病気だって。みんながあんなのじゃないはずだよ…

これは例外だ…俺はそう思い込もうとした。

女性は美しいものでなければならない…そういう本能的な感覚が現実を受け入れることを拒んだのだ。

そうなると早く次が見たい気持ちが抑えられない。

予想の範囲内にある秘部を確認して安心したかったのである。

コツコツコツコツ…

15分ぐらい待つとまた足音が聞こえてきた。

来たか?

女であってくれ!

俺は祈る。

コツコツ…

ヨシ!こちらに来た。

影を追う…

キーバタンっ

あっダメだ、手前に入った…後ろからしか覗けない。

どうする?

俺は直に目線を送った。

直はOKサインだ。見るつもりである。

俺は安堵してOKサインを返した。

直の手前、躊躇するように振る舞ったが本音は見たかった。

昔も今も女の尻は大好きである。

俺達はさっきとは逆の態勢になると隙に顔を近付けた。

そして…目線を上げる

No.331

☆彡丸まったW字状のものが目の前に現れた。

女のケツである。

曲線が美しい。

アナは?

目線を下に移す…

ワレメの真ん中からやや下側、そこから肌が楕円形に黒ずんでいる。

その中心に放射状に伸びるシワを従えた点があった。

見えた、これだ!

形に関しては秘部とは違い男とまったく同じで違和感はなかった。

ただ…女性にそれがついていることに戸惑った。

頭ではわかってはいても実際に生で見るとリアリティが違う。

ほんの20センチ先にそれがあるのだ。

百聞は一見にしかず…

俺はこの瞬間から女性にもケツのアナが実在することを認めざる得なくなったのである。

尻のワレメ向こうから液体が放出されているのが見えた。

向こう側でさっきと同じことが起こっているのだ。

奥に入ってくれれば見れたのに…

惜しくて仕方なかった。

しかし…最後の最後に面白いことが起こった。

オシッコを終えた後、ケツのアナが何度かキュッキュッと締まったのだ。

しずくを切る作業なんだろう。

俺はそれを見ながら自分の尿道をキュッキュッと締めてみた。

肛門も連動する。

これには男女の区別はないんだと少し安心したのを覚えている。

No.332

☆彡コツコツコツコツ…

次に来たのはかかとの低い靴を履いた女性であった。

ずいぶん使い込まれた靴である。

年配者か?

どっちに入る?

よし!

彼女は願い通り奥の個室に入った。

例の態勢になって観察を開始する…

うおっ

いきなり目に飛び込んできたのはモジャモジャの毛だった。

尻から秘部の中心、さらにその上に至るまで縮れた濃い毛で覆われている…

唇はどこだ?

濃い毛が邪魔をしてよく見えない。

だからグニャグニャかどうかの確認はできなかった。

ただ放尿が始まると羽らしきものは見えた。

やはり普通は唇なんてないんだ。

俺はそう認識しようとした。

どうしてもそう信じたかったのである。

毛深いからだろう…

放尿後、あちらこちらの毛先にオシッコの水滴がついていたのには笑ってしまった。

ココも毛深い人がいるんだ。

それが収穫だった。

No.333

☆彡コツコツコツコツ…

その次はかかとの高い銀色のサンダルを履いた女性だった。

若い人?

奥に入ったぞ。

期待して覗く…

今度は毛がほとんどない。

上部に少しだけ薄くチョロっと生えてる程度だ。

それに股を大きく広げこちらに近い位置に座ったので秘部が丸見えだった。

う、うそだ…

あの気持ち悪いグニャグニャ唇が目に飛び込んできたのだ。

この人も病気か?

俺はまだ抵抗する。

秘部をよく観察するとまず細い縦長の楕円形をしたワレメがありその中にピンクと黒が混じりあったような汚ない唇が入り込んでいるように見えた。

排尿が始まる…

やはり唇が押し出されるように液体が飛び出してきた。

唇が羽…?

羽はワレメに沿って左右についていてそれぞれの大きさが少し違う。

色は根元がピンク色、先に行くほど徐々に黒ずんでいた。

あっ!

わかった。

唇の犯人はこの羽だ。

これがパンツに押し潰されてワレメに入り込んでるんだ。

で、左右の大きさや色の違いでグニャグニャに見える…

そういうことか…

病気なんかじゃないんだ、これがスタンダードなんだ。

ということは…

全ての女性がこうなっているということか…

ショックだった。

信じたくはなかった。

しかし…めげずに観察を続ける。

男は初志貫徹というのは当時から俺のモットーである。

秘部が接近していたのでこれまで見えなかったオシッコの出元がわかったのが収穫だった。

ワレメの少し上部の奥に直径2ミリぐらいのアナがあり、そこから黄金色の液体が放出されるのがはっきり見えたのだ。

これが女のオシッコのアナなんだ…

少年が大人への階段をまた一歩上がった瞬間である。

No.334

☆彡りゅうじ、もう市役所が終わる時間だ。今日はこれぐらいにしようぜ。

そうだな。

俺達は慎重に外の様子を伺ってから女子トイレを出た。

そして逃げるように市役所を後にする。

帰り道、予想以上の収穫があった思春期の少年2人は初めての体験で感じたことを話し合った。

女性のアソコは想像とはまったく違い変な羽があって気持ち悪いこと。

毛が濃い人と薄い人がいること。

オシッコのアナはワレメの奥やや上にあること。

最初と最後はオシッコが乱れること。

お尻のアナは男性とまったく同じだということ。

そういう新発見をお互いに確認したのである。

俺は満足感で一杯だった。

長年ベールに包まれていた秘部の全貌がようやく明らかになったのだから当然である。

それは確かに気持ち悪かった。

しかし…

だから見たくはないとはならないのが男の心理である。

逆にもっと見たくて見たくて仕方なくなっている自分がいるのだ。

人間は本能には逆らえないのだ。

それからは時間を見つけてはそこに忍び込み女性が排尿する姿を観察する日々が続いた。

No.335

☆彡当初は必ず直と一緒だったが慣れてくると単独で行くこともあった。

何人もの無防備な女性の性器を見て気付いたこと…

それは…

秘部は人によって千差万別だということだ。

基本形はあるのだが、位置、大きさ、形、色、それに陰毛の濃淡や広がり具合が人によってそれぞれ違う。

で、基本形はやはり気持ち悪い部類に入る。

ただ…

顔と同様に美人とブスがいる。

その決定的な違いは何か?

それは羽の大小と左右の大きさの違い、それに色の3点である。

羽が大きいとそこに違う生き物がいるみたいで気持ち悪い。

さらに左右の大きさが違うといびつに見え例のグニャグニャ感が増すのだ。

色はピンク一色で黒ずみが入ってない方が当然美しい。

俺が見た市役所内でのミス秘部は総務部の竹島さんである。

なぜ誰だかわかったか?

それは履いている靴やサンダルを元に後から調査したからだ。

誰の秘部か?

それをリンクさせなきゃ見る意味ないだろ?

彼女は年齢25才くらい、身長は低い。

ヤンキー上がりのような派手な髪型で顔は獅子舞似のブスだ。

しかし…秘部は絶品であった。

標準的な陰毛、羽はほとんどないくらい小さく全体が美しいピンク色だった。

まさに理想形の隠れ美人であった。

逆に最低だったのは市民部の勝山さんだ。

年齢は30才くらい、色黒で髪が長くスラっとした美人である。

しかし…秘部は羽が異様に大きく例のグニャグニャ感が半端ではなかった。

それに色が真っ黒で、まるでそこに小さなウンコが付いているようであった。

だから後から顔を見に行った時は驚いた。

マジかよっ

直と顔を見合わせてそう言ってしまったのを覚えている。

美人は顔と比較するとずいぶん少ないが美しい秘部を持った女性は間違いなく存在する。

だから運が良ければ顔もアソコも両方が美人の女性にめぐりあえるかもしれない。

ただギャップという概念からすると…それが掛け離れているのも一興だということを俺は後に知ることになる。

そうだ、一つ鮮明に記憶に残っていることがある。

何だと思う?

そう、排便する女性を後ろから覗いた時の話である。

No.336

☆彡それはバスっというオナラから始まった。

お尻のアナがまるで火山のように盛り上がったかと思うと噴火口から真っ黒な物体が顔を出した。

ウンコだ、こいつウンコする気だ。

俺は興奮する…

その隆起が3回繰り返され4回目にさらに大きくなった。

来るぞ!

火口が大きく開き黒い物体が肛門を無理矢理押し破るようにニョキニョキ排出される…

スゲー出たぁ〜

俺は今リアルタイムで女性の排便行為を見ている…その日常では絶対にありえない場面にさらに興奮した。

すぐ独特の強烈な悪臭が鼻につく…

人間とは不思議な生き物である。

普段なら耐えられないこの臭いもこのシュチュエーションだと許してしまうのだ。

心底惚れた相手なら全てを許容してしまうのと同じ心理である。

誰も教えてはくれないが実は人間社会は好き嫌いで成り立っている。

誰もが好きか嫌いかで許すか許さないかを決めているのだ。

棒は一定の太さでさらに伸びる…

アナは押し出されるように盛り上がりもう張り裂けんばかりだ。

そこにチョロっと液体が流れてきた…

何だ?

シャー

オシッコだ、ダブル放出である。

伸びるウンコの根元に液体がからまる。

その時!

んふぅ〜

苦しそうな鼻息が聞こえ、アナが生き物のように急激に収縮した。

その締め付けによって棒は首を締められるように引きちぎられる…

ポチャ

そして万有引力の法則に従ってそれは便器に落ちた…

まさに大人の女性が脱糞したのを目撃した瞬間である。

No.337

☆彡アナからは第2弾が既に頭を見せていた。

再度さっきと同じように火口が盛り上がりその全貌が現れる。

肛門は予想を遥かに上回る過酷な条件に対応する能力を持っている。

現実に生で見るとそれがよくわかった。

伸縮自在なのだ。

山のように盛り上がりあんな太いものを排出したかと思うと、収縮して引きちぎり何事もなかったように元の顔に戻る。

まさに奇跡の部位なのである。

毎日お世話になる場所ながら世の中の評価は低いが、俺が高く評価しているのはこういう理由もある。

第2弾棒はみるみる伸びるとつながったまま先ほど落下した第1弾に合体しどんどん重なっていく…

大量だ。

こんなのが本当に身体に入っていたのかと思えるほどである。

しかし…それは徐々に細くなりアナの力を使わず自然に落ちた。

終わりか?

そう思った瞬間

ブヒョ

柔らかめの固まりが茶色の液体と共に一挙に排出された。

すぐに肛門がそこにもう何もないことを確認するようにヒクヒクと動く…

カーン、脱糞終了である。

便器には山盛りのウンコだ。

女性と大便…このミスマッチは屋根裏でも体験したが、距離の近さと強烈な悪臭がリアリティを高め興奮度は上がった。

この大量のウンコの主は広報課の稲森さんだ。

年は28才くらい、中肉中背の清楚系美人である。

あの人が…あんな大量に?

そうだ、主を特定することでさらに興奮度を高くなることを覚えたのもこの頃だ。

俺が久美子に目の前でウンコさせたい気持ちがわかるだろ?

人間は大人になっても基本形は変わらないものである。

No.338

☆彡慣れとは恐ろしいもので俺達は回数を重ねる毎に女子トイレに入ることに抵抗感がなくなっていった。

そこで繰り広げられるバラエティ豊かな秘密のシーンを見ることが日常となったのである。

しかし…

それが命取りとなる。

ある日2人で真ん中の個室に入って待機していると複数の女性の話声と足音が聞こえてきた。

俺達はいつも通り例の態勢になる。

その時だった。

キャー

叫び声と共に女性達がトイレから走り去ったのだ。

何だ?何が起こった?

俺は動揺して直を見る。

直も緊張した顔で俺を見ていた。

逃げなきゃ…

本能的にそう思った俺は直に目で合図を送るとすぐ個室を飛び出した。

直も必死の形相でついてくる。

市役所の出口に向かって全力疾走した。

コラ、待て!

出口の手前辺りで後ろから男性の声がした。

それに構わず出口を出て乗ってきた自転車まで辿り着くと下り坂を必死で漕いで大通りに出た。

振り返ると誰も追ってはきていないようだ。

俺は直に言う。

もう大丈夫だろ。

そうだな、いや〜びっくりした。

何だったのかな?

俺は混乱した頭を鎮めるため反射的に直に助けを求める。

たぶんさ、最近はいつも俺達が真ん中の個室に入っていただろ?

それをみんな不思議に思ってたんだよ。

不審者がいるんじゃないかとか…

で、そんな話をしながらトイレに来たらまた使用中だった。

だから咄嗟に叫んだ。

で、その声を聞いた男性が駆けつけてきたってとこだろうな。

俺は直の直感に改めて感心した。

事実かどうかは別にして納得できたからだ。

この事件以降、俺達は市役所には近付かなくなり秘密の楽園も終焉を迎えた。

少し時間が経ってまた行こうかとの話になったこともあったが、結局行くことはなかった。

あの日のトラウマと当時仲間内で一眼レフカメラが大ブームになりそれに夢中になったからだ。

古き良き少年時代の記憶である。

No.339

文章は引き込まれる。
思春期にありがちなエピソードにも思えるが、
息子にはやって欲しくない変態行為だな(苦笑)

久々の横槍申し訳ない。

まだまだ楽しみにしてますよ

No.340

>> 339 楽しみにして頂いてありがとうございます。

確かに変態行為ですね。

大人は絶対に真似しないでください。

今後もよろしくお願いします。

No.341

☆彡シャーーー

シャワーの音が聞こえた。

あれ?

隙間から覗くとベッドには誰もいない。

2人でシャワー?

第2ラウンドはバスルームか?

これは予想外の展開である。

ココからだとバスルームの中は見ることはできない。

それに部屋の中に入ったとしてもそこはさらに扉の向う側だ。

これはお手上げだ。諦めるしかなさそうである。

俺は隙間から目を離すとまた座り込んだ。

わざわざバスルームに行くということはどういうことだろう?

ベッドではなくバスルームでしかできないこと…

マットプレイ…?

いや、バスルームにマットなんてないはずだ。

後…

まさかアナルか?

相手の体調によってはスゴいことになる場合もあるし…

直美はまだアナルは知らない。

それを俺以外の金で買われた男に捧げるのか?

100万円のアナル…

俺は興奮した。

その時っ

ガチャ

音がした。

あれ?早いな。

再度覗くと腰にバスタオルを巻いた社長が見えた。

そして下着を身に付け始める…

ウソだろ?第2ラウンドはなかったのか?

俺は急いでスボンを履くとクローゼットに向かいそこに入った。

社長から覗く許可は得ていたがあの恥ずかしいSEXを一部始終見ていたとは言わない方が良いに決まっている。

しばらく待っていると扉をトンっと叩く音がした。

ゆっくり扉を開ける。

そこには服を身に付け紳士姿になった社長がいた。

イイ思いさせてもらったよ。

みかさんはストライクだ。

私は約束通り先に出るから後は宜しく頼むよ。

仕事の件は明日改めて電話するよ。

じゃ、また…

社長はそう言うと軽くウインクしてから部屋を出ていった。

第2ラウンドなしで楽しめたかどうかは疑問だが本人がそう言ってるんだから問題はないだろう。

仕事も上手くいきそうだ。

よ〜し、ここからが勝負だ。

俺はソファーに移動し直美が出てくるのを待った。

さて、めでたく不倫売春婦に昇格した直美はどんな顔して出てくるのか?

楽しみだぜ。

No.342

☆彡ガラガラガラ

扉が開いた…

と同時にそこに視線を移す。

直美と目が合った。

えっ直美?

俺は驚く顔を作って言った。

直美はこれまで見せたことがない驚愕の顔だ。

当然である。

売春の初体験を無事終えて相手が部屋を出た後、帰り支度を整えながら一安心していたはずだ。

そして部屋を出ようと扉を開けた。

そこに絶対にいるはずのない不倫相手がいたのだから…

どういうこと?

俺は顔を崩さず言った。

りゅうじ…どうして?

直美は顔面蒼白だ。

どうしてって、それこっちのセリフだよ。俺はビジネスだから今日のことは誰にも他言しないように念を押すために来たんだ。

まさか直美が社長に抱かれたのか?

違うよな。



直美は応えない。

俺は声のトーンを上げる。

お前が抱かれたのかよ!



さらに声をMAXに上げてまくし立てた。

聞いてんだよ!早く応えろ!

どうなんだ!

直美は下を向き身体を震わせている。

俺は立ち上がり直美に近づいた…

勢いに押され少し後ずさりする直美の顔に接近すると小さな声で言う。

そういうことなんだ…

お前が抱かれたんだな。

そしてまた徐々にヒートアップだ。

返事しろよ。

どうなんだよ、お前が抱かれたんだよな。

直美の顔が少し上下に動いた。

いい加減にしろー!!

大声でそう叫ぶと同時に直美の髪の毛を掴み上下に顔を揺すりながらさらに続けた。

どういうことだよ。言ってみろ!

そして顔を上げさせ言った。

なんだよコレ。

これじゃ俺は自分の彼女を金で売ったピエロじゃねえか。

ご…ごめんなさい

直美は涙声だ。

ごめんだぁ?

どの口でそんな事言ってんだよ。

お前はその口で社長のチ○コ舐めたんだろ?

言えよ、舐めたんだろ〜が。



言えって言ってんだよ。

ごめんなさい…

直美はそう言うとその場に泣き崩れた。

人を思い通りに動かすにはまず自分で考えることができないようにすることが必要だ。

そのためには自分はダメだと徹底的に思い込ませ判断を相手に委ねるように仕向けなければならない。

No.343

☆彡俺は直美が泣くのを横目にソファーに腰掛け、タバコに火をつけた。

そして…泣き疲れた頃を見計らってできるだけ優しく声をかける。

飴と鞭の使い分けは洗脳における常套手段だ。

とりあえずココに掛けなよ。

直美は動かない。

俺は直美の近くまで移動し肩を抱くようにして立ち上がらせるとソファーに誘導した。

座って…

直美は素直に従う。

怒ったりしてゴメン…

でも俺の気持ち分かるだろ?

直美は頷く。

どうしてこんなことになったんだよ。



俺とは遊びなのか?

直美は首を横に振った。

じゃ、どうして?



お金?

直美は浅く頷く…

そんなに困ってた?

うん…

そっか…

でもさ、お金のためなら何してもいいってわけじゃないだろ?

ましてコレは俺が紹介したんだぜ。

バレると思わなかった?



そもそも直美はバレなきゃ俺を騙し続けるつもりだったんだよな…

最低だよ。

ごめんなさい…

直美は好きじゃなきゃダメだって言ってたよな。

あれは嘘?



嘘なの?

…ごめんなさい

違うよ、俺は嘘か本当かを聞いてるんだ。

どっち?



言わないってことは嘘なんだ。

違うわ…

まさか社長のケツの穴舐めたんじゃないだろうな?

あれほど好きじゃないとできないって言ってたことだよ。

どうなんだよ、舐めたのかよ。

…直美は首を少し横に振った。

ここだ!!

苦し紛れのウソはつけ込む最大のチャンスである。

俺は大声で叫ぶ。

何だよこのヤロー、嘘ばっかり言いやがって!

お前金が欲しくて抱かれたんだろ!

金のために俺を裏切ったんだよ。

お前は最低だ、最低の女だ。

わかったよ、これからお前の家に電話して旦那に全て話すからな。

俺を裏切ったんだから家族も裏切ってもらうぜ。

自業自得だ。お前はそれくらいされても仕方ないことをしたんだ。

違うのか?



黙ってたってダメだ。

電話するぜ。

俺は携帯を取り出した。

止めて…

直美は涙で濡らした顔でそう言うと俺の手をつかんだ。

No.344

☆彡イヤなのか?

お願い、それだけは止めて。

よくそんなことが言えるな。

俺をこんな気持ちにさせといて自分だけは何事もなかったように家に帰るつもりかよ。

そんなの自分勝手過ぎるんだよ。

俺は…

直美と出会えて幸せだった。

本気で愛してたんだ…

でも旦那と別れて欲しいなんて言える立場じゃないのはよく分かってた。

大好きな直美に迷惑かけたくなかったんだ。

だから今みたいな形でずっと付き合えればそれでいいと思ってた。

それで満足だったんだ。

それを…

お前が踏みにじった。俺を裏切ったんだよ。

そうだろ?



違うのか?

そう…

だったら旦那も裏切ってもらう。

そうしないと俺の気が収まらない。

ごめんなさい…

直美は深々と頭を下げた。

今更謝ったところで後の祭りだよ。

俺が電話するのがイヤなら自分で電話しろ。

不倫や売春のことは言わなくていい。

別れますって言えばいいんだ。

どうだ?



どうだって言ってるんだよ!!

許して…

バシィ

俺は平手で直美の頬をブった。

直美の顔が恐怖を感じる顔に変わる…

暴力は思考を停止させるために最も有力な手段だ。

次の暴力を恐れ相手に従わなければならないと本能的に思うようになるからである。

No.345

☆彡わかんねえ奴だな。

別にいいぜ、直美がしないなら俺がするから。

どうせなら旦那にココに来てもらうか?

3人で話しよう。

そんな…

イヤなら自分でしなよ。

別れるって言えばいいだけの話だ。

簡単だろ?

当然、理由を聞かれるだろうからそれはお前が考えればいい。

それについて俺は何も言わない。

だって正直に言うと離婚で不利になるだろ?

違うかい?



そろそろ決断しないと今度は本気で殴るぜ。

早くしろよ。

…直美は恐る恐る携帯を取り出した。

手がガクガクと震えている。

だいたいこいつが旦那と別れると迷惑するのは俺の方だ。

俺は好きに遊べる不倫人妻が必要なだけである。

そろそろ本日の課題を与えてやるタイミングだろうな。今の直美に思考能力はもう残っていない。

早くこの場から逃れたい、そのことで頭が一杯のはずだ。

電話を躊躇する直美に言った。

わかった、それほどイヤならもういいよ。

直美が何かを期待する顔でこちらを向く。

顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ。

もう裏切らない?

うん…

誓う?

うん…

じゃ、証明して。

証明?

このメモ用紙にでいいから書いて。

ほらこれ使って….

俺はホテルに備え付けのペン付きメモ用紙を直美に渡した。

俺が言う通り書くんだ。

No.346

☆彡直美にこんな文章を書かせた。

誓約書

○○りゅうじ殿

私こと○○直美は、2014年○月○日、午後○時から約1時間の間、○○市内の○○ホテル内において夫以外の男性と性交しました。

結婚し夫や子供がいる身の上でありながら欲望に打ち勝てず不貞をしてしまったことを深く反省しています。

もしまた同じことをしてしまったなら、夫である○○○○に全てを暴露することに同意するのを誓約致します。

そして、以後は他人が同じことをしても意義を唱えることは一切致しません。

○○直美

これでいい?

直美は震える手でそのメモを俺に手渡した。

それを受け取りながら言う。

直美、安心して。

俺はこれを誰にも見せるつもりなんてないんだ。

でもこうしとけば直美はもうこんなバカなことはしないだろ?

で、俺も安心できるからさ。

直美にはずっと俺だけの女であって欲しい、ただそれだけの事なんだよ。

これでもう今回の事はきっぱり水に流すよ、約束するから。

こんな事を直美に頼んだ俺も悪かったんだし…

それに誰だって魔が差すことがあるんだからな。

ブったりしてゴメン、ついカッとなっちゃって…

直美は首を横に振った。

俺さ、直美が本気で好きなんだ、だから…つい

ううん、大丈夫よ。

嫌いになった?

そんなことない…

私が悪いんだから。

もうこんなことしないわ…ほんとゴメンなさい。

もういいよ、済んだことだ。

直美、時間まだある?

自分の彼女を他人に抱かせたまま帰すなんてイヤだよ。

わかるだろ?

今すぐ抱きたいんだ。

いい?

直美は首をゆっくりと縦に振った。

ふふ、相変わらずのバカ人妻だよな。

お前が俺に抱かれたら今書いた誓約書に反することになるんだぜ。

そんなこともわからないのかよ…

No.347

>> 346 わ、悪いやっちゃな~~…

No.348

>> 347 いつも読んで頂いてありがとうございます。

善と悪は人間の中に混雑するものです。

ただ、何が善で何が悪なのか?その見極めは年齢を重ねる毎に難しくなるような気がします。

今後も色々感じながら読んでもらえると嬉しいです。

No.349

☆彡ベッドルームに行こうか。

俺は直美の肩を抱くとついさっきまで観客として見ていた舞台に一緒に上がった。

直美の服を丁寧に脱がせる…

見慣れたスリムな身体が露わになった。

無処理の陰毛も健在だ。

俺も服を脱ぎ2人でベッドに横になるといつもより少し強めにギュッと抱き締めてやる。

直美もそれに応え抱き返してきた。

カーン!恋愛ごっこ再開だ。

さて、本日のデザートは何にしようか。

いつも通りのSEXじゃつまんねえしな。

そんなことを考えながら瞳を見つめて言う…

直美、好きだよ。

それに遠慮がちに頷く媚びるような顔を見てふと思った。

あっそうだ。愛犬直美でいくか…

こいつには御主人様に忠実に従うメス犬が相応しいじゃないか。

よし決めたぜ。

俺は少しためらうように言った。

足…

ん?

足の指、舐めて欲しい…

足?

だって社長にはしてないだろ?

俺だけにしかしないことで安心させて欲しいんだ…

ダメ?

いいよ…

よしっ成功だ。

ま〜この状態で断ることができる女ならこんなことにはなってないのだが…

直美は足の方に移動すると俺が上げた右足の親指から舐め始めた。

指を口に含んだバカ顔を見ながら思う…

こいつは一体どこまで堕ちるんだろうか?

3Pは既定路線である。

で、今日の誓約書があればもう少し楽しいことができそうだ。

身から出た錆とはいえ、ここまでバカだともっとイジメたくなるのが人情である。

こいつの家族が崩壊する姿を生で見てみるのも面白いかもしれない…

そう考えると興奮度が徐々に上がってきた。




No.350

☆彡直美は必死で足を舐め続ける。

奉仕することで罪悪感を振り払っているのかもしれない。

ただ、直美は直美だ。

やはり機転が利かない。

この刺激に俺が飽きているのが分からないのだ。

俺は少し興奮した声で言った。

直美気持ちイィよ、もっと舐めて…

直美が俺のものだって全身で感じたいんだ。

身体中…全部舐めて…

それでようやくワンワン人妻が動き出した。

ゆっくりと膝から太ももに来る…

問題は次だ。

そのままムスコに行くのは間違いだぜ。

そう思いながら見ているとしっかりとソコは通りすぎ上半身に入った。

よしよし、それでいい。

メインディッシュは最後が鉄則だぜ。

全身をくまなく犬のようにペロペロと舐めるんだ。

直美は腰、お腹、ヘソ、乳首、脇の下、首、そして背中と舐め続けた。

やはり罪悪感がそうさせるのか念入りだ。

俺も適度に反応しながらその快感を楽しむ。

直美、最高だよ、気持ちイィ…

そして直美はうつ伏せに寝る俺のケツに顔を埋めると舌で肛門を刺激し出した。

まさに究極の下僕スタイルである。

旦那は妻がこんなことをしているなんて想像すらしていないだろう。

しかし…これは現実だ。直美という人妻は今この瞬間、他人である俺の汚れたケツの穴をヨダレを垂らしながら犬のようにペロペロと舐めているのである。

あんなに真面目だったお前の嫁さんさ、もうココまで堕ちたぜ。

最愛の妻にこんなことさせるなんてお前は旦那としてもう少ししっかりしなきゃダメじゃねえか…

こうなったらお前にも責任取ってもらうか?

だって夫婦なんだから当然だろ?

この現実を知った上で夫婦を続けるってのはどうだ?

妻の不貞を許すのは男にとって最も辛いことだ。

だから夫婦で居続けるのは責任を取ることになる。

果たしてお前にそれができるのか?

試してやろうじゃないか…。

もう残りはムスコだけである。

直美は俺を仰向けに戻るように促した。

社長にもしたフェラからのケツ舐めをするつもりなんだろう。

俺は身体を直美に委ねた…

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