注目の話題: まだ若いのにおばあちゃんと言われた; 中2娘反抗期、愚痴です。しんどい; 離婚しても構わないでしょうか

☆楽しくお喋りパート9☆

No.283　17/11/26 16:53
自由人1 ( ♂ ) あ+あ-

それは今年の５月２７日土曜日の朝７時３０分頃に何の前触れも無く突如として突然襲い掛かってきたよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝一のトイレに行った時だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小便を済ませたので部屋に戻ろうとした時だった。　　　　　激しい目眩がしてその場で倒れてしまった。全身から激しい汗を掻き、意識が遠くなってきたと同時にまるでバットや土建業で使う大きなハンマーで頭を満身の力を込めて思いっきり力いっぱいぶん殴られた様なもの凄く凄まじい猛烈な激痛が襲ってきた。数分後、壁に手を掛けてやっと立ち上がり、何分も掛かってやっと部屋に戻ってきたらその場でまた倒れてしまった。そしてまたもの凄く凄まじい猛烈な頭痛が襲ってきた。急患として病院に担ぎ込まれて検査してみたら、その結果は脳梗塞の一つであるクモ膜下出血だった。時間との勝負であるこの疾病はその時間を過ぎたら障害や後遺症が残るばかりではなく、最悪は死亡に至る非常にもの凄く危ない危険な疾病なんだよ。　１／３が障害や後遺症が残る人、１／３がそのまま意識が戻らずに死亡する人、１／３が何の障害も後遺症も残らずに助かる人に分ける事が出来る疾病だ。　　　　　　　　　　　　　　俺の場合はその経過時間はとっくにもの凄く経過していたが、運良く何の障害も後遺症も残らずに助かった人の中に含まれた。　　　　　　　　　　　　　この疾病の担当医が休みで不在だったので、急遽応急措置を施されて手術は２日後の月曜日。頭の皮を剥いで頭蓋骨を切開して１０時間掛かって緊急手術をしたよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当にもの凄い地獄の日々を過ごしていたよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世間巷では、これ等の疾病は言葉の上では軽々しく安易に言われているが、その実態は本当に凄まじいよ。この苦しみは本当に生半可ではないから経験した人でない限り絶対に分からない。あの時、俺はその場でそのまま死んでもく全くおかしくない状態だった。それを医療機関の方々がこの俺を助け上げて下さった。本当にもの凄く嬉しくて有り難い限りだよ。だからこそリハビリも周りの方々がもの凄くビックリする程、人一倍猛烈に頑張ったんだよ。その恩に報いる為に。でないと俺が俺でなくなってしまう。　