美容クリニックで二重の手術をしたい人の為のまとめ

更新日 15/07/17 11:48

二重まぶたの手術の種類

理没法の他にも二重絵まぶたをつくる手術方法があります。理没法とは異なりまぶたを切開する方法ですから、やり直しがきかないというリスクがありますが、理没法とは異なりほんとにまぶたの一部を切開しますので、目を大きく見せることができます。

実際にまぶたの一部を切開しているので、術前より目が大きくなります

二重まぶたにする方法は、大きく分けて3種類があります。

現在の美容外科クリニックでは、この3種類の方法で二重まぶたをつくる手術方法となります。理没法以外は半永久的に二重にすることができます。

まぶたを切開せず、10分程度で完了する手術です。料金もリーズナブルで簡単に完了します。傷跡も目立ちませんし、現在では最も一般的な術式です。

長期間の維持は難しいようです

理没法で二重にしたが、元に戻ってしまった方、絶対に元に戻らない二重が欲しい方に適した術式です。しかしながら20分程度で手術は完了します。

メイクをするまでに回復すのは、手術をしてから1週間程度の期間を必要とします。抜糸をしなければなりませんので、数回はクリニックへ通う必要があります。ただ麻酔を使用して切開をしますので痛みはありません。費用は保険が効かない自由診療のため高額になります。

半永久的に二重まぶたになります

まぶたが厚く腫れぼったい感じの方、幅の広い二重を望む方が受ける手術です。まぶたの脂肪をとりますので、きれいな二重と大きな目を手に入れることが可能な術式です。

手術にかかる時間は30分程度です。手術後は1週間から2週間程度は、目が腫れます。アイメイクは抜糸をするまで行えませんが、安全性は高いとされています。

費用も保険が効きませんので自由診療のため高額になりますが、部分切開と対して値段は変わりません。

半永久的にパッチリした二重になります

人間がおこなうものですから、失敗をするリスクはあります。現在の医療技術では手術をしても手術跡がほとんどわかりませんが、切開をしてしまったら永久的に元に戻すことができません。

失敗する可能性があることを忘れてはいけません

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