風俗に対する悩み

風俗通いの男性

風俗とは性的なサービスを提供する店の俗称となります。

男性の多くは、風俗は浮気ではないと考えていますが、風俗での行為は不貞行為に該当します。本番行為をしていなくても、類似行為も不貞行為に該当しますので、風俗に通っていたことを理由として離婚をすることが可能になります。

風俗の意識

男性は、風俗を浮気であるとは思っていません。そのため、風俗に通うことに対してあまり抵抗感はありません。

ただ、女性に関しては、妻である自分がいるのに、お金を払ってまで風俗に行くということが理解できないようです。

また、女性は風俗で性行為をすることは、浮気や不倫よりも汚らしい行為であると思っている節があります。

性病

風俗では、性病対策をおこなっている店が多くありますが、絶対に性病に感染しないとは言い切れないところがあります。

そのため、風俗へ通うことにより性病を移されてしまうという危険性があります。

不特定多数の男性を相手にするのですから、風俗嬢には月に一回、性病検査を義務付けているところがあります。だからといって性病にかかるリスクがまったくないとは言い切れません。

そのため、風俗に行くと性病にかかると思って通った方が良いかもしれません。

風俗で女性が働く

女性が家計を支えるためだとして風俗で働くのは、不貞行為に該当します。そのため風俗嬢として男性とラブホテルへ入る写真を撮られてしまったら、客観的な証拠として、離婚を切りですことができます。

ラブホテルに入店するといことは、その後の行為が性行為、または性行為の類似行為をすると考えられますので、ラブホテルへ入店する瞬間の写真だけで十分に離婚の原因となります。

ただ、お店のホームページなどの顔写真では、決定的な証拠とはなりえませんから、決定的な瞬間が必要になります。

実際に、風俗で働いていたことを理由に離婚になったという裁判の判例があります。

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