妊娠中のセックスレスの問題

更新日 17/09/14 07:49

妊娠とセックスレス

安定期に入りますと、セックスをすることができます。ただ、妊娠中だからといって膣内射精しますと、早産の危険性がありますので、無理のない範囲でセックスをするようにしておきましょう。

臨月になりますと、またセックスをするのは危険になってきますので、セックスをしてはいけません。

妊娠中も一応セックスをすることができますし、セックスをしているカップルも多くいます。

しかし、妊娠中からセックスレスとなるカップルも存在します。

妊娠するまでの過程で、男性がセックスに疲れてしまっては、セックスレスになるようです。

つまり、中々子供ができず、男性が義務的なセックスをしなければならない場合は、妊娠が発覚すると、嬉しいよりも、セックスをしなくていい「開放感」を喜んでしまいます。

もう、子供がいるから子作りはいいじゃないかとなり、セックスを避けるようになります。

セックス＝辛いことというトラウマが男性にできるため、妊娠後はセックスレスとなります。

妊娠中の女性を見ると、女性を異性から母親というものに意識が変わっていくことがあります。

つまり、セックスのパートナーとして女性を見ることができなくなるのです。

自分の家族の一員としての意識が強くなりますので、そんな家族とセックスをするということは近親相姦になり、嫌悪感を抱いてしまい、セックスレスとなります。

この嫌悪感はパートナーとセックスをすることに対する嫌悪感なので、パートナー以外の女性とのセックスやマスターベーションでの性処理は、嫌悪感の対象とはならず、浮気に走る可能性があります。

子供が生まれますと、すべて子供中心で回る生活になります。そのため、育児に全く興味関心のない男性がパートナーですと、激しい嫌悪感を抱いてしまいます。

また、子供がいるのでセックスをする暇がなくなってしまい、ムードのあるセックスから、子供が起きないように静かにセックスする、性処理としてのセックスになってしまい、男性も女性も楽しむことができず、セックスレスとなってしまいます。

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