恋愛中の妊娠の後悔体験談

目次

後悔しないように参考に‼︎ 妊娠中に気をつけるポイント

初めての妊娠。自分の身体はどんどん重くなり、思うようにいかなくなる反面、出産や育児などで彼との関係がどう変化するかなんて想像もつかないという人も多いのではないでしょうか。

そんな、妊娠経験者の経験談から「妊娠中にこうしておけばよかった」と思ったポイントをまとめました。これを参考にして、産後に後悔する点を少しでも減らしていきましょう。

「頑張ってやりすぎた」という声

「ママになるんだから‼︎」と自分にハッパをかけ、食事からなにから自分の力で最大限頑張りました。はじめは「手伝う」「何かやろうか」と言ってくれていた彼ですが、かたくなに頑張る私を見てあまり口出ししないように…そして、出産を終えて疲労困憊。私にとってはまさかの事態ですが「頑張ろう、完璧に」と思えば思うほど赤ちゃんは思うように動いてくれず、手にあまり、食事も作る事ができなくなり、片付けも満足にできない日々が訪れたのです。

そこで旦那がヘルプしてくれたのはよかったのですが、なんと彼は料理も掃除も満足にできない‼︎ 私が全部ひとりでやっていたので、彼はやりかたが分からなかったのです。慣れない育児と旦那の教育…妊娠中にたくさん頼ってパパ育をしておけばよかったと後悔の嵐です。

比較的よく聞かれる声です‼︎ 頑張りすぎたために自分がやらなきゃ回らない状況が確立されてしまうパターンですね。これは最終的に自分の首をしめてしまうようです…。がんばってやったのに、理不尽すぎる結果ですね

夫が育児に無関心に

妊娠出産がとってもスムーズだったせいか、旦那が私の心配をしてくれません。産後は授乳などで睡眠時間が大幅に削れ、3時間の細切れになったりするので日中もボーッとしており、なかなか家事が捗りません。もちろん授乳しているうちに寝てしまうのはいつものこと。つまり旦那が帰って来たら「部屋は散らかり放題・食事は手抜き・妻は寝ている」という状況。この寝ているというのは休日も隙あらば寝ているという状況ですので、妊娠出産が「超」スムーズだった私を見ているため、彼は今の私をサボっていると感じているようなのです‼︎

「怠けるな」と言われた時は涙があふれました。どんなに楽な妊娠出産でも「しんどい」「助けて」と言っておけばよかったです。

妊娠出産をホイホイとこなせた人も、育児は疲弊します。それは当たり前で女性のほとんどは育児で何かしら壁にぶつかるものなのです。ですからその時夫の手助けを得られるように、「育児の時は助けてね」「育児は一緒に乗り越えていきたい」などそういった言葉を妊娠中にかけておくとスムーズかもしれませんね

妊娠中にもパパに頼る練習を

「強いママ」「子供が生まれたらママがしっかり家計を管理」など、現在は自立したママがカッコイイという風潮がありますね。しかし、一人ですべての育児を自立してできるなんて到底不可能な話。自立してカッコイイと雑誌に載っているママも、頼れる電化製品を揃えていたり、理解し協力してくれる実家や友人がいたりと決して「本当の一人」でやっているわけではないんです。

妊娠中にはぜひ「小さなことを甘える」練習をして、育児をよりたくさん手伝ってもらえるような環境づくりをしましょうね。

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