妊娠がわかった時の恋人との修羅場 体験談まとめ

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妊娠発覚が修羅場になった

妊娠が発覚した時、喜ぶどころか修羅場になってしまったという悲劇が展開されることがあります。喜んでもらえると思ったのになぜ⁉︎ どうしてソレを先に言わないの⁉︎ 後から発覚した事実に愕然とした…そんな経験談をまとめました。

浮気…

生理がこない事と吐き気に「もしかして」と思い、婦人科へ行き調べてもらったら妊娠三ヶ月。好きな彼の子供ができた事がわかり、その足で彼の自宅へ。そこで彼に赤ちゃんができた事を伝えました。

てっきり喜んでくれると思ったらなぜか反応の薄い彼。そしてしばしの沈黙の後「ゴメン、そういうの無理だから」とバッサリ。何が無理なの⁉︎ と問い詰める私に、彼が語ったのは「私が浮気相手」であったという事実でした。彼には付き合っている本命がいたのです。赤ちゃんができたのも驚いたけど、自分が浮気相手だったことにも驚いて、私はどうしたらいいのかわからず泣いていました。

そして両親に相談し、彼の家族を交えて今後の事を話し合った結果、赤ちゃんを堕ろすことになってしまいました。やはりこんな精神状態で私が一人で育てる事はできないだろうし、彼も私もちゃんとパートナーがいる状態で子供を作ったほうがいいという考えでした…。(東京都/20代女性)

借金があった

妊娠が分かり、彼に伝えた時、彼は幸せにすると私を抱きしめてくれて「ああこれで私も幸せになれるんだ」と幸福感に天にも登りそうな心地を味わっていた時、おもむろに彼が相談をもちかけてきました。

「ずっと黙っていたんだけど」と前置きした話の内容は、彼が200万円の借金を背負っているという事でした。どうやら賭け事にハマっていた時期があり、それでスってしまったお金やその他もろもろが重なってできた借金だそうです。しかも私の財布からもお金をぬいていたそうで…。まさに青天の霹靂だった彼の報告に、一人で赤ちゃんを育てていく事を決めました。(東京都/30代女性)

父親になるというイベントは本性を露わにさせる

総じて男性は「父親になる」という責任が生じた時に本当の性質を表すのかもしれませんね。浮気をしていたり金遣いが荒かったりといった特徴は、普段の生活から見抜くのは難しい事柄です。だからこそ大きな出来事があった時、その人の本性が現れてしまうのかも…。

妊娠をきっかけに迎えた修羅場は、本当にその人と一緒になってもいいのか判断するチャンスだったのかもしれませんね。

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