妊娠7週の時期に車を運転する際の注意点まとめ

妊娠初期の運転での注意点

つわりのときは運転をやめる

外見的には、妊娠していると分からない妊娠初期ですが、体調面ではつわりなどが起こりかなり疲れやすい辛い時期だと思います。 勿論、個人差があるのでつわりのない人もいるでしょう。 つわりは、疲れてくると起こりやすいようです。つわりがある時期の運転は控えるようにしましょう。 運転中に気分が悪くなっても緊急停止できない場合もあります。運転だけではなく、車への乗車も可能な限り控えたほうが無難だと言えます。 車に乗る場合は、適度に休憩をはさみ疲れないようにすることが大切です。

車に乗るときは母子手帳を

運転する場合でも乗車する場合でも、必ず母子手帳を持っていきましょう。 万が一、トラブルや事故が発生したときに、すぐに妊婦だと分かるように母子手帳の所持は必須です。 特に妊娠初期は、妊娠していることが第三者には解りづらいため忘れずに持っていくようにしましょう。

シートベルト

シートベルトは、腹部が大きくなっていない段階であれば装着をおススメします。 シートベルトをすることで身体に受ける衝撃を最小限に抑えることが可能になります。妊娠初期であれば通常のシートベルトで何ら問題はありません。 車内では、ラクな姿勢がとれるようにシートの位置を工夫したり、助手席に座らずに後部シートでゆっくりと座るなどの工夫をすると身体にかかる負担を軽減できます。あまり大人数で乗車するような乗り方は妊娠中には避けたほうがいいでしょう。

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