妊娠7週で初産婦人科 何を診てもらうの??

産婦人科に行くときの3つのポイント

最近の妊娠検査薬は非常に精度が良いのでフライング検査をしても陽性反応が出ることがあります。 その為、早期に病院に行く女性が増加する傾向にあります。 但し、あまり早期に病院に行っても、妊娠の有無が確認できない場合があります。 その為、ある程度、妊娠の週数を把握しておく必要があります。 

計算は、自動計算などもできるサイトがネット上にあるのでそちらを利用しても良いかもしれませんが自分で計算する場合は、最終生理日、妊娠検査薬を使用した日、それらを使い計算することです。 最終生理日は、生理の初日のことです。その日から妊娠検査薬を使った日を計算すると妊娠週数が割り出せます。

病院では、妊娠しているかどうかを赤ちゃんの心拍が確認できるかどうかで判断します。 その心拍ですが、大体、妊娠6週目位に確認できると言われています。 妊娠5週目で胎嚢(赤ちゃんが入った袋)が形成されるのですが、このときはまだ心拍確認ができない状態なので妊娠しているとは判断されません。 

生理周期が28日よりも長い場合は、もっと、確認できるのがずれ込む場合があります。逆に、早くに確認できる場合もあります。 個人差があるので、大体の目安で考えておくと良いと思います。

病院には早くに行くべきか?遅いほうがよいのか?

どちらにも長短があります。

早期に行くことで子宮外妊娠などの異常を早くに発見できる。ただ、保険適用されないので費用がかさむ。

遅くに行くことで、胎児の確認が可能になる。通院が最少限で済む。つわりが始まってからの診察になるので身体の負担が大きい。流産、子宮外妊娠などの発見が遅れる。

個人的には、つわりが始まる前に病院に行かれることをおススメします。 初診は、検査が色々あるので時間もかかります。つわりがあるとかなり身体にも負担が大きいと思うので。

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