妊娠 13週 腰痛に関するみんなの体験談や口コミ

妊娠13週は妊娠初期にあたり、胎児が成長してお腹が大きくなり始める時期です。

お腹が大きくなるとともに姿勢にも変化が現れるので、腰痛に注意が必要な時期です。

妊娠中の腰痛に関して、みなさんはどのようなことを話題にしているのでしょうか。

妊娠中の腰痛

普段腰痛がない方でも、妊娠中はリラキシンという女性ホルモンが分泌されて関節がゆるくなるので腰痛が起こりやすくなります。

お腹が膨らみ始めて姿勢が変化するのも原因の一つです。

ぎっくり腰

妊娠中はお腹が大きくなって姿勢が変化することによって、背中の筋肉疲労が徐々に蓄積されるのでぎっくり腰になりやすいです。

重いものをもったり、無理な運動をしたりといった腰に負担のかかることは避けましょう。

腰痛対策には骨盤ベルト

妊娠中には腰痛だけでなく骨盤や尾てい骨の痛みが出ることがあります。

妊娠中の腰痛対策には、腰に巻くことで骨盤を安定させる骨盤ベルトがおすすめです。

まとめ

筋肉が凝ることによって起きている腰痛に対しては、ほぐしたり、温めることによって痛みが和らぎます。

腰に痛みを感じたときに湿布薬を使用する方も多いですが、消炎鎮痛剤が皮膚から体内に吸収されて胎児に悪影響を及ぼしてしまうことがあります。

医師や薬剤師に確認した上で使用するようにしましょう。

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