妊娠 11週 魚に関するみんなの体験談や口コミ

妊娠中に魚介類を摂取することは、胎児や母体にとっては大切な栄養分となります。

魚にはDHA、EPA、高たんぱく質などの栄養素が含まれており、胎児の成長や妊婦の健康のためには欠かせない食材のひとつです。

ただ、魚なら何を食べても構わないというわけではありません。

ここでは、妊娠初期の魚に関する妊婦さんの悩みをまとめてみました。

妊娠中に食べていい魚

妊娠中に食べていい魚として挙げられるのが、タラとサーモンです。

タラとサーモンは水銀の含有量が低く、胎児の健康に害を及ぼす危険性が少ないからです。

けれども、妊娠中に魚は基本的に食べないほうがいいのでしょうか?という投稿がありました。

妊娠中に食べてはいけない魚

妊娠中は、刺身やお寿司のような生の状態では決して食べてはいけません。

生魚に含まれるリステリア菌に感染すると、水頭症や早産、流産の原因になります。

妊娠中の魚の摂取量と水銀

妊婦の魚の摂取量は、1回約80gで週に2回までが望ましいとされていますが、注意の必要な魚を大量に食べてしまい、水銀の蓄積が心配だという投稿がありました。

まとめ

妊娠中は魚を食べないほうがいいのではなく、種類や量に注意することが必要です。

栄養バランスの良い食事を心掛けるようにしましょう。

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