妊娠 11週超音波に関するみんなの体験談や口コミ

更新日 17/06/30 08:15

妊娠11週目頃は、まだ安定期に入っていないため、流産のリスクが高い時期です。

この時期の胎児は小さく、超音波検査時の胎児の向きよってもはっきりと見えないこともあり、流産の心配をする妊婦さんも多くいるようです。

みなさんはどのように話しているのでしょうか。

妊娠11週目頃の子宮内の状態

11週目頃になると、頭と胴体、足の区別ができ、顔もはっきりと認識できるようになってきますが、検診時の胎児の向きによっては、足や手がはっきり見えにくいため、心配になる妊婦さんもいるようです。

胎児の大きさが平均よりも小さいことで、不安に思う妊婦さんには、あまり気にしないようにという励ましの意見が多くみられます。

妊娠11週目頃は、膣の中に超音波器を入れて子宮内を確認する、経膣法での検査になります。

最近では、赤ちゃんを立体的に見ることができ、表情や仕草がはっきりわかる3Dや4Dエコーでの超音波検査も多くなっています。

妊娠11週目の超音波の話題を見ていると、胎児の映像を見て大きさや形に不安を覚える妊婦さんは多くみられました。

胎児が小さい原因として、染色体異常や胎児発育不全などがあげられますが、超音波検査で問題があれば医師から説明や検査がおこなわれるため、この時期は無理をせずに、体を休めることが大切になります。

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