人気漫画を実写化 松山ケンイチが14年後のヒロシを演じる「ど根性ガエル」の見どころ
日本テレビ 『ど根性ガエル』について
- 放送局:日本テレビ
- ジャンル:ドラマ(実写アニメ)番組
- 放送日時 2015年7月11日~ 毎週土曜日21:00~21:54
- ど根性ガエル
概要
人気アニメの原作『ど根性ガエル』をベースに、16年後の後日談という設定のオリジナルストーリーで、「生きることの意味」をテーマの一つとし、30歳になった「ひろし」と「ピョン吉」の姿を中心に描く。
出演者
- ひろし(松山ケンイチ)・・少年時代よりトレードマークのサングラスを頭に乗せている。結婚歴なし。一度は有能な営業マンとして働いたものの、不出来な同期が会社に自分と比べられた末に傷つき退職したことから働く気力を失う 松山ケンイチ
- ピョン吉(声:満島ひかり)・・相変わらず威勢がよく「ど根性」がモットー。経年により数か所に継ぎが当たっている 満島ひかり
- 京子ちゃん(前田敦子)・・バツイチ。祖母と暮らしている。ゴリライモのパン工場で働く 前田敦子
- 五郎(勝地涼)・・警官となり、ひろしを先輩と慕う。ピョン吉の異変に気づき、ピョン吉が死んでしまうのではないかと心配 勝地涼
- ゴリライモ(新井浩文)・・パン工場「ゴリラパン」の若社長。喧嘩の強さは相変わらず 新井浩文
- ひろしの母(薬師丸ひろ子)・・ゴリライモのパン工場で働いている。口ばかり達者で行動の伴わないひろしを叱咤する肝っ玉母さん 薬師丸ひろ子
- よし子先生(白羽ゆり)・・美貌のマドンナ先生。プロポーズをしてくれない梅さんをもどかしく思う 白羽ゆり
見どころ
- 本作のテーマは、「生きることの意味」。満島ひかりがピョン吉の声を担当
- オープニング曲は、アニメ版の「ど根性ガエル」を、松山やレギュラー10名が歌唱。エンディング曲は、ザ・クロマニヨンズが担当
- ロケーションは東京都葛飾区(京成立石駅付近)と墨田区(曳舟駅付近)など
- 主人公のひろしは、口達者で気は優しいが、ピョン吉や母の忠告にも耳を貸さず、再就職活動を試みないニート。自分の自堕落さを周囲のせいにして無気力なダメ男。地元に戻ってきた京子と再会、一念発起して彼女にプロポーズし玉砕。しかしこれを機に少年時代の熱い「ど根性」を思い出す
- 京子は素っ気なくつれない態度をとる。大人になっても進歩のないひろしを、時折心配したり、ひろしの母と共に行動を見守っている
- ピョン吉は平面ガエルとして16年生き続けているが、左目がシャツから剥がれ黒くなったり、高熱にうなされたりなどの異変が起き始め、自身の寿命を心配
- 評判、上々のようです!
いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。