目の当たりに、実際に知ってる件でなら、数件あります。
実体験ではないです。

・救急で運び込まれ、意識がなかったため、先に本人の承諾をとれなかったのですが、治療などに必要だったので、血液検査をしました。AIDSでした。男性です。
　意識が戻り、会話ができるようになったので、日常の生活の話などの問診を始めたところ、風俗で毎日のように遊んでて、行為があるという証言が出ました。AIDSを伝えたら、愕然とし、相手が特定できないほどいて、１０人までは数えられるかなと。。。

・性器ヘルペスで、時々診察に行ってた人。他の医療機関では、それを伝えてなかったらしい。そして、絶対に、何の仕事かは言わないと決めてるとかなんとか。。。ただ、行為があった人は一緒に診察を受けさせてるので。って・・・
　感染症があるのは理解して、行為をした人はって・・・もはや、開き直り？？　相手がその状況を理解してる由もなく、無念極まりない。

・最近立たなくなったとか。。。ただ、感染症は、後からうつったもよう。投薬前には、ある程度の検査結果ありで、不審な点はなかったため、希望のバイアグラを処方。
　ほしいから何度も来るけど、毎回診察や問診をくどく進めてたら、ある日、検査結果に異状が。。。そんな薬がほしかった理由は、風俗遊びで、気に入った子に通うためだったとか。。。そこでもらったっぽいです。

救急は勘弁してほしです。命のために、命がけで、どんな人と確認を取れなくても、治療を始めてます。好き放題遊んでうつったのは、遊んだ自分は自己責任でしょうが、助けられるならと向き合って、うつされて人生を棒に振るのはキツイと、医療関係者は思うものです。。。