夢を見た…あなたは誰？

夢に出てきた"私"は、本当の私では、なかった。
顔も違う。 年齢も実際より 若い。
大人し目で ストレート髪。

実物の私と 全く正反対のタイプだった。

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>> 2 "私"は、同い年の女友達と、高台にある建物に来ていた。
(同い年の彼女も、知らない人)

神社？寺？場所も、見た事がない。
古い建物。
数人、そこで写真を撮っている。
観光地だろうか…

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>> 3 その場所に、"私"は 何処か懐かしさを感じていた。
そして"私"は、小さな桜の木に 目が止まった。

桜が咲く季節？なのか、その木には
ほとんど 桜が咲いておらず 寂しそうだった。

"私"がその桜の木に 手をやると…
桜が少しずつ咲いてきた。
八重桜？ 花びらの数が多かったのを覚えている。

咲いていく、桜の木を見て "私"は驚いていた。

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>> 4 そして、"私"は 建物の中に入った。
すると "私"は何かの記憶を思い出した。

前世？その場所に 十二単の"私"？と平安装束の貴族？の二人。
十二単の"私"は 『御簾(みす)』？の中からその貴族を見ていた。

ーその貴族は、少し 寂しそうな笑顔をしていたのが 目が覚めても覚えているー

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>> 5 二人がどういう関係かも、わからない。

ただ 二人は会話がなく、高台から見える夕日を見ていた。
十二単の"私"は、寂しく微笑む貴族を切なく感じていた。
そして、その貴族の姿が 消えたー

そこで、"私"は我に反る。

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>> 6 我に反ると、同じ光景が見えた。
あの 貴族と見た夕日…

"私"は、前世？現世？の貴族を探している事を思い出した。(感じがする)

そして、建物から出ると、友達が何かを持っていた。

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>> 7 痩せ細った、植物。友達が言った
『何故か、ほっとけなくて、買っちゃったよ』
と"私"に手渡し 何処かに行く…。

"私"は、その植物に手を添える。
すると 驚く程 立派に成長している

そこに、友達が"私"の所に 戻り 痩せ細った植物の変わった姿に 驚く。

"私"は (やり過ぎた)と微笑む。

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>> 8 そして、友達は言った。
『もう、行って大丈夫？』
"私"は 答える
『 うん。もっと探したい所がある』

"私"は、ふと桜の木の方に振り返る。そこには、淡い色の桜が満開だったー

そこで 目が覚めたー

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>> 9 不思議と言うか、目が覚めた時 あの貴族にもう一度 会いたいと思ってしまった。
久しぶりに 胸が高鳴った気がする

レスしながら、思えば昔から アニメ好きだったから 心に残った それぞれのアニメの 絵が断片的に出てきただけかもしれない。

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>> 10 何処かで、似たような話しあったかなぁ～？

夢に執着したことないが、何故かこの夢の続きを見たいと 強く願う。
文才でも、あれば この夢を物語に出来ないものかとも、考えてしまう。

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