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ヒッソリナ=コッソリーヌ( 30代 ♀ Dgi21b )
15/02/07 14:35(更新日時)

ご存じ、セーラームーンのムーンライト伝説の替え歌の最初の部分をタイトルにしてみました。

そろそろ真珠湾攻撃の日ですねえ。開戦記念日。

わたしが思うのは日本は戦争の反省を間違えました。戦争してゴメンね。ではなく、負けてゴメンね。と、勝てなくてゴメンね。と、反省をするべきだったと思います。

反省の仕方を間違えたから自虐オナニーに陥ったのかも。

歴史にイフはないと言われそうですがイフがないと検証できません。科学はイフの設定とイフの結末予想、そして実験検証が必要になるかと。

実際の戦争は実験なんか出来ませんが、検証は必要でしょう。日本が勝った可能性はなかったのか?。何をしてれば勝てたのか?。

日清日露戦争も泥沼化してれば負けてたかもですが、幸いにして勝ち逃げできました。ならば、日清日露戦争の反省が不充分だったのでしょうか?。

わたしは日清日露戦争は負けていたかも知れない。日米戦争は勝っていたかも知れない。この検証と反省は無駄にはならないと思ってます。

で、時代を日露戦争終結直後に遡り検証したいのですが、あいにく、わたしはおバカすぎて考えがなかなかまとまりません。 

そこで、皆さまのお知恵を伺いたく思います。

こうすれば日本は勝てた。こうすれば戦争回避できた。こうすれば勝てずとも早期講和で占領の憂き目を見ずにすんだ。そういう知恵をお聞かせくださいね。



本スレは皆さまがおバカな主を育成するスレです。いろいろ教えてくだされば大変うれしいです。



その他、レスいただく前に注意して貰えればと思うことを1レスに記しますので、それをお読みになってレスをお願いいたします。








14/11/07 08:01 追記
 
とりあえず、ハンネ制限をしばらく外します。

しかし、主を不快にするレスが続くようなら、再びハンネ制限します。

気まぐれ短気な主は皆さまのことを、とやかく言う資格はないですが、気配りはしましょうね。
 

No.2152604 14/10/29 00:57(スレ作成日時)

投稿制限
年齢性別必須
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1 14/10/29 01:16
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

ルール

過疎るスレかも知れませんが気長にお願いいたします。

主は大変な気まぐれです。と言うより記憶力に自信はありません。家事や仕事で、気移りするとレスを頂いたのを忘れ、結果、スルーになってしまうことはあります。

また主は気まぐれです。中立なスレ管理をすると約束はできません。

無意味な口論によるレスの無駄遣いを避けるため、ネトウヨやブサヨなどの発言は禁止です。

イフを語るスレですから、歴史にイフはない旨の発言は禁止です。

イフを追求するスレですから、アメリカに勝てたわけはない旨の発言は禁止です。

主は極めて短気です。なりすましは主を激怒させます。

悪口だけのレスは禁止です。

短気なわたしは皆さまのことをとやかく言う資格はありませんが、互いを不快にしないように、わたしも皆さまも気をつけましょう。

ネットなので、子どもたちやお年寄りが読んでる可能性もあります。戦前生まれ世代は皆が高学歴ではありません。わかりやすく配慮ねがいます。おバカなわたしのためにもお願いいたします。




ハンネはヒッソリナですが引きこもりではありません。結婚もしてますし、仕事も持ってます。誤解なく。

では、スタート

No.2 14/10/29 01:32
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

主は歴史好きですが、あいにくおバカなため、歴史書を読んだそばから知識が耳からこぼれていきます。史実と違ってることを主が史実として書いてれば、知らせてくださいね。

もっとも歴史の解釈は十人十色かも知れませんね。

No.3 14/10/29 02:17
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 2 こんばんは!!私は、 歴史のイフ、に賛同します。日露戦争終結時、日本はちょっぴり天狗になってしまった!戦勝により得た莫大な賠償金や権益。強大なロシア帝国を相手にして勝った。アジアから列強に肩を列べる一等国となったのは事実。 しかし、戦争開始の際に発行した国債、そしてアメリカのユダヤ系商会に引き受けて貰った莫大な資金の返済がある。これをどうするかが一番の問題だ。しかも、ロシア革命を成功させてしまい、亡命白軍将校や大貴族達は当然日本のアジア戦略に反対していく。イギリスやフランスに亡命した彼らは莫大な資金力でアジアに広大な諜報網を張り巡らせた。これが後に租界での対日テロを頻発させていく。日露戦直前に日本指導部は朝鮮を独立させるべきだったのだ。そうして朝鮮と同盟国として対露戦に臨むべきだった。そうすれば、やがて来る太平洋植民地解放戦争に、強力な説得力となり得たし、朝鮮半島に人的犠牲や経済的疲弊を強いずに済んだかもしれない。太平洋戦争でも優位な戦略を敷けたと思う。アメリカには勝てずとも早期に講和が成り立ち、英仏オランダ等のイエズス会系旧列強には 勝てた。そして諸国を更に速く独立させたに違いない。 そうなれば、アフリカの植民地も60年代になるよりも早く独立を勝ち得ていたと思う。日本は英仏オランダの国家と戦争したのではなく、3か国に跨がる旧東インド会社群の亡霊と戦争したのだ。 勝たねばならない戦争だった。勝てたなら日本は、列強の中で最も早く帝国主義を棄てたはずだ。それは親友アメリカ合衆国が、改めて日本と日本人に助言と援助をしたと考えるからだ。
早期に朝鮮を独立させたならば、ドイツやイタリアと枢軸を組む必要は無く、そうなるとヨーロッパでの幾つかの戦闘は無くなるが、イフの世界だから怖れずに語れば、ソ連との中立協定も不要となる。むしろ英仏オランダのアジア植民地こそが日本にとり経済封鎖の要因だったのだから。日本があまりにも彼ら帝国主義を教えた先生 に近づき過ぎて逆に民主自由化しつつあった列強に脅威となったのは剰りにも皮肉。 インドを整理し独立の源力に更に具体的な精神的支柱、それは宗教やカーストを越えた日本独自の、共通項をインド国民に与えた。 インドの独立は、間違いなくアフリカやエジプトに影響を与えた。日本は、やはり勝てた戦争だったのだ。

  • << 22 朝鮮独立とひきかえにフイリピン早期独立を米国に迫る。ハルノート受諾にその条件をつけるのも面白そうですね。 もし、大量のユダヤ難民を受け入れ、満州か朝鮮半島など、日本のすぐ近くに東ユダヤ王国なり東ユダヤ共和国なりをつくれば、ユダヤ人の脳が手に入りますね。ユダヤ資本も。 いずれは日米や日ソまた日中の衝突はありえるので、ハルノート受諾しユダヤ難民を大量に受け入れたイフも面白いかもしれません。

No.4 14/10/29 09:04
はるりん ( 40代 ♀ OKcW )

>> 3 私は歴史は弱いからたいしたことは言えないと思いますが気長に参加させてください。よろしくお願いいたします。

私はスレ趣旨と反して申し訳ないけど勝たなくても良かった気はしてます。(もちろんあの原爆投下は悪だと思ってますが)

問題はその後の反省の仕方。

戦争しました→負けました→

…まではいいとして

→戦争をした日本が悪い→武力をすべて放棄します→外国が攻めてきても話し合いで解決しましょう

この発想がおかしい。

そうでなく

負けるような戦争をした日本が悪い→しかし戦争はこりごりだ→戦争をしないよう努力はするが外国がまた攻めてきたら今度は負けないよう軍備や外交を研究しよう

…とならなくてはいけなかった。

  • << 8 少し趣旨から外れましたことをお詫びします。 日本がもし先の大戦に勝利していたら、東西分立、はちょっと様相が別だったはず。中国とアメリカの対立が、更に更に早期に起きていたと仮定すれば、既に日本が併合を解いて、独立させていた朝鮮がアメリカ側に付いて中国と対峙していたかもしれない。中国は内部的に今と全く違う権力構造であれば、やはり日本が独立させた台湾とは友好国であったかも知れないが。 共産主義と資本主義の違いは、対立を生むが理解も生む。 民族同士の過去のいがみ合いや恨みをチャラにしてでも主義は優先させうるからである。中国と韓国・北朝鮮は、漢民族と朝鮮民族との支配と従属の歴史を隠して外向きには連携、逆に内向きに残虐な支配を敷いてきた。 それが親日罪や姦通罪、のようなヘンテコな罪の成立に繋がる。 アメリカや韓国には、純潔運動というこれまた矛盾と欺瞞に満ち溢れた運動がある。だいたいキリスト教右派が源だが、これが韓国の保守的なキリスト教右派や統一教会などの烏合の衆・韓国では統一教会はUC、と呼ばれ実は利権と独占に群がる寄せ集め、幹部は元軍人が圧倒的に多く、ダミー教会は無数。 先の客船事故で、あの殺された会長も繋がりが深い。朴政権とは父娘ともの付き合いだから、岸・安倍政権との繋がりでちょうどバランスが良いと見える。日本は対北朝鮮戦争に引き摺り込まれていく危険要素がたっぷりとあるし、その戦争に加担または参加する下地として、東京大阪京都でテロを起こさせる可能性が十分にある。 北朝鮮真権力層と韓国情報中枢部は最深部で既に繋がっていると私は観ている。拉致問題での、日本側への呼応。日本の民間が韓国を嫌えば嫌うほど、北は日本に歩み寄る。日本の政治は韓国からは離れない、まだまだ旨味があるからである。 拉致問題の未解決なままに、北に斬り込むのはあらゆる意味で最大の危険を孕むのだ。 暫く☕😌💕します。
  • << 23 はるりんお姉さま、参加ありがとうございます。 そうです。反省の仕方を間違えてますね。 日本は支那に 日清戦争わすれてないよね? 韓国朝鮮に 併合わすれてないよね?。次は頼まれても併合しないよ。次は民族絶滅戦争だからね 米国に パールハーバーわすれてないよね?。日本はベトナムよりはるかに強いよ?。またやりますか?。つぎは上手に立ち回るわよ。 と言わなきゃいけない。内政干渉されたらね。それを言わない。否、言えないように自ら自虐して自ら牙を抜いてしまいました。 それは、戦(いくさ)に負けても殿様が切腹してくれさえすれば、負けた側の家臣すらも、勝った側の敵将が再雇用してくれる。みたいな、島国の同族同士の和やかな戦ばかりしていた日本の歴史も災いしたかも、ですね。 はるりんお姉さまのまたのお越しをお待ちしております。

No.5 14/10/29 14:00
水鏡 ( 30代 ♂ zOag1b )

>> 4 ≫勝たなくても良かった気はしてます。

実は、この辺に関しては私も同意見です。

あれは、「恥ずべき敗戦」ではなく、「誇るべき敗戦」だと私は思っています。

アメリカが、日本を「戦争せざるを得ない状況(ハル・ノート)」まで追い込んだ事を受けて、日本は戦争に踏み切ったのです。
日本は、欧米の言いなりの奴隷になるより、戦う道を選んだのです。

戦争は絶対に良くない事ですが、しかし一方で。
あの戦争は、勝ち負けなど関係なく、日本が日本であるために必要だった物だったのではないかと、私は思っています。



ところで。

≫負けるような戦争をした日本が悪い→しかし戦争はこりごりだ→戦争をしないよう努力はするが外国がまた攻めてきたら今度は負けないよう軍備や外交を研究しよう

この反省の仕方は正しいのですが、これに関して私は1つの考察をしました。

終戦直後に制定された平和憲法(憲法9条)の、隠れた意味についてです。
あの憲法には賛否両論あると思いますが、あれには1つ、大きな長所があったのではないかと思います。

即ち、「平和国家を名乗ることで欧米から無用に警戒されるのを防ぎ、長期に渡って爪を研ぐ(=経済を発展させ、国力を蓄える)機会を得た」事です。

太平洋戦争は、「アジアで派手に勢力を広げていた日本に欧米が目を付けたせいで発生した」と言っても良いと思うのです。

それを踏まえ、

欧米に目を付けられると、ロクな事にならない→何とか目を付けられずに済む方法を考えたい、だが欧米の前で萎縮して日本を弱体化させるわけにはいかない→平和憲法を制定して欧米の警戒を外した上で、必要最低限以外の軍事力を放棄する代わりに確実に経済力をつけ、国力を蓄えよう

もし、当時の政治家がそこまで考えて平和憲法を制定していたのなら、この段階で既に、第二次世界大戦の敗戦の経験が生かされている事になります。

「平和憲法の制定は、欧米のレーダーから日本をステルス化させる、ある種の外交になっていた」と思うのは、私の考え過ぎでしょうか?

  • << 9 戦闘には戦闘で応える、それが国同士ならば、戦争である。宣戦布告と通告、国際法の遵守、捕虜の安全、化学兵器や生物兵器の使用制限の第三国監視が行われなければならないが、仮想敵国は幾つかを除いて国家ではないし、国家として存続する保障はない。日本は情報・諜報を人的にも量的 に、そしてそれを支える科学技術も全て握るべきである。 そして戦争の要因を事前に抹消し戦力を無力化、戦闘には到らせないようにすべきなのである。その諜報能力の保持までを、憲法は禁じてはいない。武力の一部だとする考えもあるが、外交の一部であるとするのが正しいのではないだろうか?
  • << 28 平和憲法が欧米へのステルスになっていた。 わたしも賛成します。 しかし、牙は、自ら抜いてはならなかったのです。それが戦後の過ちではないかと。 幕末の開国から日清戦争の勝利の時まで列強に対し独立を維持できたのは、軍備は時代遅れでしかも弱小でも 時代を変えた侍たちの武力ゆえではないでしょうか?。皆が刀をもってるんだから。 もちろん、巧みな外交も、日本の独立維持に貢献してます。 しかし攘夷を侍は忘れてはなかった。 泰平をむさぼった侍でも、やはり、いざ鎌倉で、闘うときは闘うと決意をもっていたからではないでしょうか?。 支那や朝鮮の武官と日本の武士はそこが違ったのではないか?。と漠然とではありますが、そう考えてます。
  • << 32 私も9条は日本をステルス化するために利用することから始まってたと信じてますよ。 ただ、問題はそれを左翼に弱体化に使われ放題になるまでほとんど何もできなかったこと。 9条があったがために竹島の住民が韓国船に拿捕され殺されても手出しができなかった。 あわてて自衛隊を作ったけど時はすでに遅かった。

No.6 14/10/29 14:14
水鏡 ( 30代 ♂ zOag1b )

>> 5 ハル・ノートに関して、いくつか私の考察を。

第二次世界大戦直前、欧米からマークされた日本はアメリカ・イギリス・オランダなどから経済封鎖を受けており、石油やゴムなどの重要資源の補給を完全に経たれた状態にありました。日本としては絶体絶命の状態であり、なんとしてでも経済封鎖だけは解かねばなりませんでした。
この状態において、日本は最大限譲歩した案を提出したのにも関わらず、アメリカからやってきた最後通牒(ハル・ノート)の内容には、肝心要の事が抜け落ちていたのです。

「上記の事を履行したら、我々は日本に対する経済封鎖を解く事を約束する」

この一文さえハル・ノートに入っていれば、まだ日本は戦争回避に向けて努力していたかもしれません。
ハル・ノートには、当時の日本にとっては到底受け入れ難い内容の事が多数書かれていた(大陸の権益の無条件放棄・日独伊三国同盟の一方的な破棄etc)のにも関わらず、「要求を受け入れた時に日本に提供されるべき利益」に関する記述が、全く無かったのです。

「相手の言う事を聞いたからといって、こちらの要望(経済封鎖解除)が通るとは限らない。
「相手の意見を一方的に飲んだ挙げ句、戦わずして死んだ」とあっては、国民に顔向けができない。同じ死ぬならば、資源と戦力が多少なりとも残っているうちに戦い、死んだ方がまだ日本の気概を示せる」

これが、当時の日本が下した決断だったと、私は思っています。



そもそもアメリカは、果たして日本に勝ったら、どれだけの旨味があったのでしょうか。
日本の本土(大陸・半島・樺太を除く国土)は、大して国土も資源もありません。そんな国に勝ってその国を植民地にしても、あまり旨味はありません。

それを考えると、アメリカは、「日本を潰す為だけに日本を挑発し、戦争を仕掛けた」と考えるのが妥当です。もしそうなら、初めから戦争回避などできっこありません。

  • << 13 私は、日中戦争、大東亜戦争は、日本がアジアでイチバンになる為にした戦争ではなくて、英仏蘭の旧東インド会社・イエズス会が牛耳る帝国との戦い。 太平洋戦争は、世界大戦の一端としてドイツ・イタリアの同盟国との協約に基づくアクション、でもあったと考えています。確かに太平洋戦争に引き摺り込み、選択肢を奪ったのはアメリカかも知れないが、ハル・ノートが要求した条項の原因となる過剰なアジア進出をしたのは、日本帝国なのだ。 日本軍部は、自由主義化されつつあった日本財界や知識人や大陸浪人人脈の影響を強く承けて最初は、植民地解放、を最大目標としていた。しかしその過程で、満州国、大陸諸都市占領、鉄道敷設と権益の列強との軋轢が起きてしまった。欧米人支配からの独立を願う同じアジアの民族を解放したいのは当然だったが、日本の国益も課題だった。折しもインド独立工作やタイ工作の最中に、さまざまな衝突が起きてしまった。秘密工作を遂行するには、表面的な反動的な事件が必要となる。それが各地で蜂起した民族運動や植民地軍の分離や混乱だったし、反日テロさえも操作されたようだ。特務機関と現地要員により抗日テロを装い日系企業工場は幾つか破壊されている。日本国民に向けては列強の横暴を宣伝しアジアの植民地未開民族の啓蒙や保護を訴えた。 自作自演で、アジア解放を急務とする作戦だったのだ。一方、アメリカは日本とのバッテングは直接は無かった。フィリピンや僅かな大陸権益、上海での既得権益位だったからだ。対ドイツ戦で、列強が本国での力を弱めアジア・太平洋での覇権を唱えているように見えた日本をどうにか抑える為に植民地に頼り、更にアメリカに助力を訴えたのだ。それが経済封鎖、だとすればアメリカは最後に参加しているから、やはり日本とは戦いたくなかったはずだ。アメリカはヨーロッパ諸国とは違い、幕府から明治に時代を動かした日本の親友だったからだ。 日本を邪魔者扱いしたのは、英仏蘭である。それも国家というよりは、財閥に操られた政治家や軍人達だった。既成概念や教科書、歴史書だけでは、どんな戦争も語り尽くせない。しかし日本は勝ったとしても当然ながら平和憲法を選択していたと、私は感じる。 欧米列強がアジアに遺した醜い傷痕を見てしまい、また自らも少なからず遺してしまったのだから。戦争はやはり双方と周囲を傷付けて疲弊させるのだ。

No.7 14/10/29 14:18
水鏡 ( 30代 ♂ zOag1b )

>> 6 日本がもしもここでアメリカの言う事をただ黙って聞き、南方進出を取り止めたら。
植民地であった東アジア独立のきっかけは失われ、日本は今のように、東アジアの国々から尊敬される事は無かったでしょう。
欧米からは何かにつけて舐められ、当時の他の東アジアの国々と同じく二流・三流国の扱いを受けながら、肩身を狭くして細々と生きてきたでしょう。

日本がハル・ノートをもし受け入れたら、たとえ戦争を回避できたとしても、日本は「肝心要の土壇場で東アジアを見捨てて、欧米に頭を踏まれながら土下座する、狡猾で情けない国」になっていたのではないかと思います。

あの戦争を通じて、身を持って日本の思いと矜持を伝えた結果。
日本は現代において、アジアとも欧米とも良好な関係を築く事ができたのではないかと、私は考えています。



もし、日本が反省する事があるとするなら。

戦争という行為が、決して誉められた行為でないとは言え。
あの戦争に、日本は結果的に負けたとは言え。

あの敗戦が「悔やむべき敗戦」ではなく、「誇り高き敗戦」である事を、今の日本が自覚できていない事を、反省すべきではないでしょうか?



日本は、敗戦国にはなったが、欧米の奴隷になる事は免れたのです。
日本が日本である為に必要な戦争だったのなら、勝ち負けそのものは重要ではありません。あの戦争に踏み切った事で、日本は世界に示したのです。

理不尽に自国を脅かし、国民の安全と平和を脅かす存在に対しては、それがどんな大国であろうとも、国民が一丸となり、全てを持って立ち向かう事を。
そして、立ち向かうべきである事を。

それを、自らの身を滅ぼす覚悟で、身を持って示したからこそ、今の東アジアがあるのではないかな?
また、これと同時に、欧米諸国にはこの「捨て身の戦争」を通じて、日本に対する潜在的な畏怖と畏敬の念を与える事ができたから、日本という国はここまで大国と渡り合えるようになったのではないのかな?



違うかな?😞

  • << 10 確かに勝ち負けだけに表面的な意味を持たすよりも、真の隠された誇りや信念が、先の大戦、太平洋開戦に繋がっていたと云えるでしょう。日本は当時、内向きと外向きのデュアルな戦略を取っていた。日本国民には、軍部や施策する省庁でさえも殆ど意味不明な、皇民、小国民などというアンチ共産主義的な画期的な造語を作り続けた。それが大東亜戦や対欧米戦を闘い抜くエネルギーだと信じさせようと躍起になり過ぎて、更に統制する為のシナリオが多過ぎてしまい混乱が更なる混乱を生み続けてしまった。外国語、英語を敵性語だと断じて民間には禁じた。一般人はさほど良くは知らないアメリカを、更に見えなくしていった。日本は江戸幕府からこの遣り方で民衆を治めていたから、226以後にエリートではない軍人が占めた参謀、大本営はしっくりとはこない己たちの浅知恵の結集とその結果に顔を覆い隠しただろう。民間に委託しただろうキャッチフレーズの幾つかは、半ば白けて見られていたに違いない。無理矢理造らされた感がある。 現代の電通や博報堂、東通にあたる組織、日通・同盟通信・日本文化服装学院等は一時期には戦時の戦略広報集団に支配されていた。流石にその呪縛からの脱却が凄まじく速かったと見える。 戦時には十分に機能し得なかった、または配置や人事の問題で消滅休止させられたセクションは、戦後はGHQとの交渉窓口として復活した。ポツダム受理から敗戦・占領までを軍部・民間の抵抗を極力少なくしスムーズに進めた高度な外交能力・問題処理能力集団もまた元は外向きの特務機関要員だったのだ。新聞報道を統制し、あくまでも大本営発表と前置きし、国民を騙した軍部の責任は大きい。しかし支配されていた報道機関は責められたのは一時期であり戦後は復旧した。自主的な反省に基づき現在に至っている。何処かでみた、下位代行、これが軍部だけではなくて、企業や報道機関、教育機構では戦後も引き続き行われてきた。日本は1945年8月15日に敗戦したのでは無くて、現在もなお負け続けているのかも知れない。それは実は自国と自国民に対しての試みに、負け続けているのかも知れないのだ。それが、自虐オナニー史観ではないだろうか?

No.8 14/10/29 14:39
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 4 私は歴史は弱いからたいしたことは言えないと思いますが気長に参加させてください。よろしくお願いいたします。 私はスレ趣旨と反して申し訳ないけ… 少し趣旨から外れましたことをお詫びします。
日本がもし先の大戦に勝利していたら、東西分立、はちょっと様相が別だったはず。中国とアメリカの対立が、更に更に早期に起きていたと仮定すれば、既に日本が併合を解いて、独立させていた朝鮮がアメリカ側に付いて中国と対峙していたかもしれない。中国は内部的に今と全く違う権力構造であれば、やはり日本が独立させた台湾とは友好国であったかも知れないが。 共産主義と資本主義の違いは、対立を生むが理解も生む。 民族同士の過去のいがみ合いや恨みをチャラにしてでも主義は優先させうるからである。中国と韓国・北朝鮮は、漢民族と朝鮮民族との支配と従属の歴史を隠して外向きには連携、逆に内向きに残虐な支配を敷いてきた。 それが親日罪や姦通罪、のようなヘンテコな罪の成立に繋がる。 アメリカや韓国には、純潔運動というこれまた矛盾と欺瞞に満ち溢れた運動がある。だいたいキリスト教右派が源だが、これが韓国の保守的なキリスト教右派や統一教会などの烏合の衆・韓国では統一教会はUC、と呼ばれ実は利権と独占に群がる寄せ集め、幹部は元軍人が圧倒的に多く、ダミー教会は無数。 先の客船事故で、あの殺された会長も繋がりが深い。朴政権とは父娘ともの付き合いだから、岸・安倍政権との繋がりでちょうどバランスが良いと見える。日本は対北朝鮮戦争に引き摺り込まれていく危険要素がたっぷりとあるし、その戦争に加担または参加する下地として、東京大阪京都でテロを起こさせる可能性が十分にある。 北朝鮮真権力層と韓国情報中枢部は最深部で既に繋がっていると私は観ている。拉致問題での、日本側への呼応。日本の民間が韓国を嫌えば嫌うほど、北は日本に歩み寄る。日本の政治は韓国からは離れない、まだまだ旨味があるからである。 拉致問題の未解決なままに、北に斬り込むのはあらゆる意味で最大の危険を孕むのだ。 暫く☕😌💕します。

No.9 14/10/29 14:42
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 5 ≫勝たなくても良かった気はしてます。 実は、この辺に関しては私も同意見です。 あれは、「恥ずべき敗戦」ではなく、「誇るべき敗戦」… 戦闘には戦闘で応える、それが国同士ならば、戦争である。宣戦布告と通告、国際法の遵守、捕虜の安全、化学兵器や生物兵器の使用制限の第三国監視が行われなければならないが、仮想敵国は幾つかを除いて国家ではないし、国家として存続する保障はない。日本は情報・諜報を人的にも量的 に、そしてそれを支える科学技術も全て握るべきである。 そして戦争の要因を事前に抹消し戦力を無力化、戦闘には到らせないようにすべきなのである。その諜報能力の保持までを、憲法は禁じてはいない。武力の一部だとする考えもあるが、外交の一部であるとするのが正しいのではないだろうか?

No.10 14/10/29 15:28
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 7 日本がもしもここでアメリカの言う事をただ黙って聞き、南方進出を取り止めたら。 植民地であった東アジア独立のきっかけは失われ、日本は今のよう… 確かに勝ち負けだけに表面的な意味を持たすよりも、真の隠された誇りや信念が、先の大戦、太平洋開戦に繋がっていたと云えるでしょう。日本は当時、内向きと外向きのデュアルな戦略を取っていた。日本国民には、軍部や施策する省庁でさえも殆ど意味不明な、皇民、小国民などというアンチ共産主義的な画期的な造語を作り続けた。それが大東亜戦や対欧米戦を闘い抜くエネルギーだと信じさせようと躍起になり過ぎて、更に統制する為のシナリオが多過ぎてしまい混乱が更なる混乱を生み続けてしまった。外国語、英語を敵性語だと断じて民間には禁じた。一般人はさほど良くは知らないアメリカを、更に見えなくしていった。日本は江戸幕府からこの遣り方で民衆を治めていたから、226以後にエリートではない軍人が占めた参謀、大本営はしっくりとはこない己たちの浅知恵の結集とその結果に顔を覆い隠しただろう。民間に委託しただろうキャッチフレーズの幾つかは、半ば白けて見られていたに違いない。無理矢理造らされた感がある。 現代の電通や博報堂、東通にあたる組織、日通・同盟通信・日本文化服装学院等は一時期には戦時の戦略広報集団に支配されていた。流石にその呪縛からの脱却が凄まじく速かったと見える。
戦時には十分に機能し得なかった、または配置や人事の問題で消滅休止させられたセクションは、戦後はGHQとの交渉窓口として復活した。ポツダム受理から敗戦・占領までを軍部・民間の抵抗を極力少なくしスムーズに進めた高度な外交能力・問題処理能力集団もまた元は外向きの特務機関要員だったのだ。新聞報道を統制し、あくまでも大本営発表と前置きし、国民を騙した軍部の責任は大きい。しかし支配されていた報道機関は責められたのは一時期であり戦後は復旧した。自主的な反省に基づき現在に至っている。何処かでみた、下位代行、これが軍部だけではなくて、企業や報道機関、教育機構では戦後も引き続き行われてきた。日本は1945年8月15日に敗戦したのでは無くて、現在もなお負け続けているのかも知れない。それは実は自国と自国民に対しての試みに、負け続けているのかも知れないのだ。それが、自虐オナニー史観ではないだろうか?

No.11 14/10/29 23:06
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

大東亜戦争で日本は、確かに物量に勝るアメリカを中心とする連合軍に負けました。

しかし、連合軍の国々は日本に勝って何を得たのでしょうか?

アメリカと結託し、大東亜戦争に突入し、戦に勝ったものの植民地を失う結果になってしまった。

自国の利益を守る為の究極の外交手段が、戦争だと考える私からすればアメリカと結託した国々は、戦争本来の目的から見れば、植民地を失い外交に失敗している(負けている)と思います。

No.12 14/10/29 23:34
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

タイ国の元首相ククリット・プラモ―ドは、1955年12月に「12月8日」という題で、次のように語っています。
「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。今日、東南アジアの諸国民が、米・英と対等に話しができるのは、身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。12月8日は、日本が一身を賭して重大な決意をされた日である。われわれは、この日を忘れてはならない。」

1991年、オランダ・アムステルダム市長は、日本の傷痍軍人会代表団が、オランダを訪問した際に、次のような挨拶をしています。 
「本当に悪いのは、侵略して、権力を振るっていた西欧人のほうです。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。すなわち、日本軍は戦勝国のすべてを」東亜から追放しました。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。」

No.13 14/10/30 02:25
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 6 ハル・ノートに関して、いくつか私の考察を。 第二次世界大戦直前、欧米からマークされた日本はアメリカ・イギリス・オランダなどから経済封鎖… 私は、日中戦争、大東亜戦争は、日本がアジアでイチバンになる為にした戦争ではなくて、英仏蘭の旧東インド会社・イエズス会が牛耳る帝国との戦い。 太平洋戦争は、世界大戦の一端としてドイツ・イタリアの同盟国との協約に基づくアクション、でもあったと考えています。確かに太平洋戦争に引き摺り込み、選択肢を奪ったのはアメリカかも知れないが、ハル・ノートが要求した条項の原因となる過剰なアジア進出をしたのは、日本帝国なのだ。 日本軍部は、自由主義化されつつあった日本財界や知識人や大陸浪人人脈の影響を強く承けて最初は、植民地解放、を最大目標としていた。しかしその過程で、満州国、大陸諸都市占領、鉄道敷設と権益の列強との軋轢が起きてしまった。欧米人支配からの独立を願う同じアジアの民族を解放したいのは当然だったが、日本の国益も課題だった。折しもインド独立工作やタイ工作の最中に、さまざまな衝突が起きてしまった。秘密工作を遂行するには、表面的な反動的な事件が必要となる。それが各地で蜂起した民族運動や植民地軍の分離や混乱だったし、反日テロさえも操作されたようだ。特務機関と現地要員により抗日テロを装い日系企業工場は幾つか破壊されている。日本国民に向けては列強の横暴を宣伝しアジアの植民地未開民族の啓蒙や保護を訴えた。
自作自演で、アジア解放を急務とする作戦だったのだ。一方、アメリカは日本とのバッテングは直接は無かった。フィリピンや僅かな大陸権益、上海での既得権益位だったからだ。対ドイツ戦で、列強が本国での力を弱めアジア・太平洋での覇権を唱えているように見えた日本をどうにか抑える為に植民地に頼り、更にアメリカに助力を訴えたのだ。それが経済封鎖、だとすればアメリカは最後に参加しているから、やはり日本とは戦いたくなかったはずだ。アメリカはヨーロッパ諸国とは違い、幕府から明治に時代を動かした日本の親友だったからだ。 日本を邪魔者扱いしたのは、英仏蘭である。それも国家というよりは、財閥に操られた政治家や軍人達だった。既成概念や教科書、歴史書だけでは、どんな戦争も語り尽くせない。しかし日本は勝ったとしても当然ながら平和憲法を選択していたと、私は感じる。 欧米列強がアジアに遺した醜い傷痕を見てしまい、また自らも少なからず遺してしまったのだから。戦争はやはり双方と周囲を傷付けて疲弊させるのだ。

No.14 14/11/01 09:43
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

>> 13 フィナンシュ氏

>アメリカはヨーロッパ諸国とは違い、幕府から明治に時代を動かした日本の親友だったからだ。

この点について私は疑問なのですか…

【アメリカ】「原爆投下は必要なかった」、米国の“原爆神話”に異を唱える米識者…「広島・長崎の大虐殺という事実に目を向けよ」

で検索すると、アメリカが日本の親友とは思えない記述が出てくるのですが…

その前に、アメリカが日本占領時、日本に対し何をしたかをあなたなら、ご存じだと思います、その点も含め、私はアメリカが日本の親友とは思えないのですが…

私、自身がそうだった様に、戦後の日本に自虐史観を広めたのは、アメリカだったのでは…

親友がすることとは、とても思えないのが、正直な私の今の気持ちです。

欧米諸国は、日本との友好関係を継続したいと考えてはいても、日本が欧米諸国を追い抜くことは快く思っていないでしょう。
スポーツに於て、その辺が如実に現れていると思います。日本人が勝つ度に、日本人にって有利になるものを除外又は新たなルール(規制)を設定しているのは事実です。

  • << 16 スポーツや科学分野で日本人が活躍すると、欧米諸国は、ルールや基準を改定する。一見、あなたが書いているような理由からだと見えます。しかし、一方では、日本に、スポーツや科学のエスタブリシュメントが形成されていくのも事実です。 スポーツや科学技術は主に国家予算も準備されますが、財界がスポンサーとなります。 そこに見た目とは反転している構造が見えてきませんか?ただ不利にだけなるわけではなく、大きな収穫も得られます。それも欧米諸国の賛同を得た上で。オリンピックの東京開催です。それは日本に莫大な利益をもたらしますが、同時に欧米諸国にも未曾有の膨大な利益と権益をもたらします。最大効果を奏すればとの仮定ですが。

No.15 14/11/01 22:07
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 14 はい、確かに二面性とも云える行動かも知れません。国家としては親友であったにも関わらず、惨い戦争に突入した。トルーマン大統領からアイゼンハワー大統領に至るまでに、国際情勢に巻き込まれたアメリカの苦悩の記録は、朝鮮戦争、ベトナム戦争の混乱で埋もれてしまった。原爆投下、アメリカ占領政策の功罪はまだまだ未解明な点が多過ぎるがゆえに結論は出しにくいとも云えますね。 ですが、アメリカの民間は、例えば、戦前に構想されるも、大戦で頓挫した、国際基督教大学設立に際し世界中に寄付を呼び掛けるなど、教育文化には力を入れている。GHQは、大新聞を、紙の配当を理由に力を削いだりしながらではあったのだが。
アメリカの財界首脳や一般的民間人は、日本も日本人も敵視はしなかった。議会を中心に対日工作は進められたと、私は観ています。戦争開始からの秘密が解かれて、全解明が待たれます。

  • << 17 フィナンシュ氏 戦争が悲惨で、特殊な状況下なのは、解りますが、もう既に末期状態の日本に対して、アメリカが、原爆を落とした理由の正当性が、私には見つかりません。   アメリカは言います。悲惨な戦争を早く終結させ、犠牲者をこれ以上増やさない為に、やむを得ず原爆を投下したと… しかし、戦争による犠牲者を増やさない為に広島・長崎に原爆を投下し、民間人を大量虐殺しているのは、全く理論的ではないと思います。諸事情云々の前に、本当に親友ならば、たとえ大喧嘩したとしても、やり過ぎの一歩手前で踏みとどまると思います。 昔からアメリカは日本にとって、友達の部類に入る国だと思いますが、ちょっとだけ仲の良いクラスメートレベルだと私は見ています。先の第2次世界大戦では、アメリカにとって日本との関係は、利点が少なかった、それまでの関係を経つぐらいしてしまう国だと私は認識しています。 日本にとってアメリカが、親友と言われるあなたの理由をもう少し、具体的に教えていただけると有り難いです。

No.16 14/11/01 22:18
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 14 フィナンシュ氏 >アメリカはヨーロッパ諸国とは違い、幕府から明治に時代を動かした日本の親友だったからだ。 この点について私は疑問… スポーツや科学分野で日本人が活躍すると、欧米諸国は、ルールや基準を改定する。一見、あなたが書いているような理由からだと見えます。しかし、一方では、日本に、スポーツや科学のエスタブリシュメントが形成されていくのも事実です。 スポーツや科学技術は主に国家予算も準備されますが、財界がスポンサーとなります。 そこに見た目とは反転している構造が見えてきませんか?ただ不利にだけなるわけではなく、大きな収穫も得られます。それも欧米諸国の賛同を得た上で。オリンピックの東京開催です。それは日本に莫大な利益をもたらしますが、同時に欧米諸国にも未曾有の膨大な利益と権益をもたらします。最大効果を奏すればとの仮定ですが。

No.17 14/11/02 01:35
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

>> 15 はい、確かに二面性とも云える行動かも知れません。国家としては親友であったにも関わらず、惨い戦争に突入した。トルーマン大統領からアイゼンハワー… フィナンシュ氏

戦争が悲惨で、特殊な状況下なのは、解りますが、もう既に末期状態の日本に対して、アメリカが、原爆を落とした理由の正当性が、私には見つかりません。
 
アメリカは言います。悲惨な戦争を早く終結させ、犠牲者をこれ以上増やさない為に、やむを得ず原爆を投下したと…

しかし、戦争による犠牲者を増やさない為に広島・長崎に原爆を投下し、民間人を大量虐殺しているのは、全く理論的ではないと思います。諸事情云々の前に、本当に親友ならば、たとえ大喧嘩したとしても、やり過ぎの一歩手前で踏みとどまると思います。

昔からアメリカは日本にとって、友達の部類に入る国だと思いますが、ちょっとだけ仲の良いクラスメートレベルだと私は見ています。先の第2次世界大戦では、アメリカにとって日本との関係は、利点が少なかった、それまでの関係を経つぐらいしてしまう国だと私は認識しています。

日本にとってアメリカが、親友と言われるあなたの理由をもう少し、具体的に教えていただけると有り難いです。

No.18 14/11/02 02:25
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 17 アメリカと日本、双方にとって最大の利益。それは、ロシア革命やナチスの迫害を避けて、満州やアメリカ、そして世界中に散っていたユダヤ人の共同救済だったのではないかと観ています。特に満州では、極東に逃げてきた白系ロシア人主にユダヤ系の人々を満州や上海に、アメリカの後ろ楯の下で保護しつつ、満州国内に彼らの自治区を創るという計画。河豚計画、です。 ユダヤ系の人々の投資迄を計算しつつ、安全を配慮した計画で、主に陸軍大連特務機関を中心に進められたものです。タイトーの創業者をご存知ですよね?

No.19 14/11/02 09:43
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

>> 18 フィナンシュ氏

お恥ずかしい話しですが、タイト―の名前は知っていましたが、会社の成り立ちまでは、知りませんでした。
アメリカと日本は、ユダヤ人社会から、ユダヤ人を保護することで、資金を引っ張ろうとする共通目的はあったようですが、利害が一致していただけで、親友と呼ぶ関係ではないと、私には思います。私はアメリカよりも戦後から現在に至るまで、日本兵達の墓を守って下さった、アジアの国々に対しての方が、親しみを感じます。例えば、ウズベキスタン。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-797.html
確かにアメリカは、戦後日本に対して援助をしました。でも援助をしながら日本にパン食を根付かせたり、脱脂粉乳を使用する食文化を根付かせたりしと利害が見え隠れしています。

世界の小麦粉輸入量
(出典) USDA「World Markets and Trade」
(単位・・・千トン)
2010/11年 2011/12年 2012/13年 2013/14年 2014/15年

エジプト   
10,600 11,650 8,300 10,300 10,600

ブラジル   
6,742 7,053 7,547 7,060 6,500

★日本    
5,869 6,354 6,598 6,200 6,000

韓国     
4,761 5,188 5,439 4,300 4,200

中国     
927 2,933 2,960 7,000 3,000

No.20 14/11/04 23:36
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

皆さま、こんばんは。主です。

スマホ置き忘れたまま出張に出てました。やっと帰宅したとこです。


主不在なのに参加くださり、ありがとうございました。

レス読んで見ますね。

No.21 14/11/05 00:06
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

ハルノートには

いつまでに日本はこうしなさい

との期限は記されてなかった。と聞いたことがあります。

もし、それが事実ならば受諾可能だったのではないか

と考えたりします。

なんてったって、支那は広い。

撤兵しました。と言いながら別の場所から増援するとかね。できたのでは?。

しかし、満州に兵を置いていながら、それをソ連に向けなかったのは残念でした。それが出来ていればドイツはマシな陸戦ができたでしょうに。そうなれば毛沢東の天命は尽きたかもですね。

支那が共産独裁にはならなかったかも。


わたしは、仮に、日米開戦までに満州防衛に成功し日中戦争勝利しても、いずれ支那の人口に呑み込まれたと考えてます。

それよりは支那は米国と共同開発すべきだったと考えてます。英国も絡めてね。

米国の関心は支那の利権。英国もそう。日本には蒋介石と毛沢東さらに米国陸軍や英国陸軍またソ連陸軍とは戦えません。ゲリラ戦の泥沼に引き込んでも日本海の補給路を断たれ、支那に送り込んだ関東軍は全滅の運命です。

ならば支那を共同開発する。陸軍は牛歩でじわじわ撤兵させます。米軍と置き換えるように。

日本の脅威は共産のソ連ですから、そのままでは、仮に日米戦に勝っても、支那は泥沼になるんです。

支那共産化を防ぎ、ソ連南下を防ぎ、満州の市場も維持するためには、いずれは支那を米国と英国と共同開発するはめになったかと。

その判断ミスは痛かったし、未だに高くついてますね。

レーガン大統領でしたっけ?。退任演説で「わたしは米国の土地をソ連に渡さなかった」と演説したのは。

農業国の米国と農業国の支那に農業国の日本。百姓は土地が命だから土地にこだわりますね。寸土も敵に渡すなと。

これを回避するにはハルノート受諾しかなかった。

日本は島国だから、仮に日米戦争に勝っていても、経済封鎖されていては、満州の市場があっても、早晩に行き詰まりました。

ハルノートを受諾してオランダとだけ開戦してれば、資源は入りますし、経済封鎖はなく、ソ連の脅威の支那共産化は米国と英国との連携で防げたやも?。


もちろん妄想ですが。

No.22 14/11/05 00:23
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

>> 3 こんばんは!!私は、 歴史のイフ、に賛同します。日露戦争終結時、日本はちょっぴり天狗になってしまった!戦勝により得た莫大な賠償金や権益。強… 朝鮮独立とひきかえにフイリピン早期独立を米国に迫る。ハルノート受諾にその条件をつけるのも面白そうですね。

もし、大量のユダヤ難民を受け入れ、満州か朝鮮半島など、日本のすぐ近くに東ユダヤ王国なり東ユダヤ共和国なりをつくれば、ユダヤ人の脳が手に入りますね。ユダヤ資本も。

いずれは日米や日ソまた日中の衝突はありえるので、ハルノート受諾しユダヤ難民を大量に受け入れたイフも面白いかもしれません。

  • << 24 当にその通りなんです。時間を戻ってリトライ出来たならば、間違いなくその選択は、アリ、でしょう。そうなれば、中国の完全共産化は免れ、チベットへの侵攻もなく、インドシナ、ベトナムの悲劇は避けられたでしょう。無論、朝鮮戦争も無し。しかしそうなると日本の特需景気と高度経済成長間に起きた、学生運動・学園闘争と安保闘争の意味合いが大きく変わるでしょうか!?フォークムーブメントがもしかした? 余談ですが、歌手としての、さだまさしさんは存在していない可能性がありますね。しかしながら、日本は、ハル・ノートでの狡猾な取引に負け、ナチスドイツという、国際社会での 悪魔、と握手してしまった。日本国民にはユダヤ人の迫害虐殺は徹底的に伏せられ、真相は一握りの人間しか知らされない状態だったのだから。 つまりは、今の日本と東アジア諸国のように、お互いに最新奥部の秘密・真相は、表層面とは真逆に動きつつあり、それは韓国新権力層と北朝鮮反逆者グループ、中国の一部幣系財閥は対アメリカで、トライラテラルを築きつつあると私は観ています。 結果がすべて、とする価値観は、目的の崇高さを色褪せたものに変えて、いつかはその意義を無くし、全く逆や違う意味を持たせて後世の人々に、真正面から向き合わせない状態にしてしまう。 それが日本の自虐史観だと思う。まだまだその真相を問うべき歴史的な節目はたくさんある。私は特に、リットン調査団の行状を、知ったその日から疑っている。

No.23 14/11/05 00:34
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

>> 4 私は歴史は弱いからたいしたことは言えないと思いますが気長に参加させてください。よろしくお願いいたします。 私はスレ趣旨と反して申し訳ないけ… はるりんお姉さま、参加ありがとうございます。

そうです。反省の仕方を間違えてますね。

日本は支那に
日清戦争わすれてないよね?

韓国朝鮮に
併合わすれてないよね?。次は頼まれても併合しないよ。次は民族絶滅戦争だからね

米国に
パールハーバーわすれてないよね?。日本はベトナムよりはるかに強いよ?。またやりますか?。つぎは上手に立ち回るわよ。

と言わなきゃいけない。内政干渉されたらね。それを言わない。否、言えないように自ら自虐して自ら牙を抜いてしまいました。

それは、戦(いくさ)に負けても殿様が切腹してくれさえすれば、負けた側の家臣すらも、勝った側の敵将が再雇用してくれる。みたいな、島国の同族同士の和やかな戦ばかりしていた日本の歴史も災いしたかも、ですね。


はるりんお姉さまのまたのお越しをお待ちしております。

  • << 25 ヨーロッパの古来のいくさなんてもっとえげつないらしいですからね。 殿様が切腹して終わりじゃすみませんからね。 私の頭がついてこれる範囲でまた来ますね。

No.24 14/11/05 03:48
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 22 朝鮮独立とひきかえにフイリピン早期独立を米国に迫る。ハルノート受諾にその条件をつけるのも面白そうですね。 もし、大量のユダヤ難民を受け… 当にその通りなんです。時間を戻ってリトライ出来たならば、間違いなくその選択は、アリ、でしょう。そうなれば、中国の完全共産化は免れ、チベットへの侵攻もなく、インドシナ、ベトナムの悲劇は避けられたでしょう。無論、朝鮮戦争も無し。しかしそうなると日本の特需景気と高度経済成長間に起きた、学生運動・学園闘争と安保闘争の意味合いが大きく変わるでしょうか!?フォークムーブメントがもしかした? 余談ですが、歌手としての、さだまさしさんは存在していない可能性がありますね。しかしながら、日本は、ハル・ノートでの狡猾な取引に負け、ナチスドイツという、国際社会での 悪魔、と握手してしまった。日本国民にはユダヤ人の迫害虐殺は徹底的に伏せられ、真相は一握りの人間しか知らされない状態だったのだから。 つまりは、今の日本と東アジア諸国のように、お互いに最新奥部の秘密・真相は、表層面とは真逆に動きつつあり、それは韓国新権力層と北朝鮮反逆者グループ、中国の一部幣系財閥は対アメリカで、トライラテラルを築きつつあると私は観ています。
結果がすべて、とする価値観は、目的の崇高さを色褪せたものに変えて、いつかはその意義を無くし、全く逆や違う意味を持たせて後世の人々に、真正面から向き合わせない状態にしてしまう。 それが日本の自虐史観だと思う。まだまだその真相を問うべき歴史的な節目はたくさんある。私は特に、リットン調査団の行状を、知ったその日から疑っている。

No.25 14/11/06 09:26
はるりん ( 40代 ♀ OKcW )

>> 23 はるりんお姉さま、参加ありがとうございます。 そうです。反省の仕方を間違えてますね。 日本は支那に 日清戦争わすれてないよね?… ヨーロッパの古来のいくさなんてもっとえげつないらしいですからね。

殿様が切腹して終わりじゃすみませんからね。

私の頭がついてこれる範囲でまた来ますね。

No.26 14/11/07 07:23
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

皆さま、おはようございます。

ご存知の真珠湾攻撃ですが、空母を撃ち洩らしたのは痛かったですね。

なぜ、あれだけの戦力で行ったのか?。

もし、沈めたのが戦艦でなく空母ならば後の展開は変わってましたよね?。

戦艦を真っ先に沈めて、機動部隊中心の戦争に誘導する意図だったならば、愚の骨頂でした。

あれで戦艦は航空攻撃に脆いと教えてあげたようなもの。史実、アメリカは国力を動員し空母と軍用機を大量生産しました。これでは勝てません。

真っ先に空母を沈めてれば

脆弱な空母よりも戦艦をつくれ。とアメリカを誤夢やできたのではないかと、妄想してます。

それには偵察機搭載の巡洋艦を集中配備して真珠湾に行かねばならないですし、待ったレーダーを軍用機に装備できるくらいに技術力をつけてなければなりません。

レーダーの開発に遅れをとったのは痛恨の過ちでしたね。

  • << 29 日本の主戦派や統制派は、戦争を短く早く終わらせる気だったのでしょう。作戦立案には甘さ、情報の少なさ、機動の誤りが見えます。東条英機ら統制派は、ソ連の計画経済を極秘に研究して日本国民に、軍国主義的な共産主義を植え付けてしまった。だからアメリカの物量や軍事力での優位を、知りながらも見くびったのだ。アメリカ人の思想や価値観を理解し損ねていたのだろう。陸士に四年も余分に在籍した東条英機を始めとし、数字や術式ばかりを詰め込み、その背景を学ばなかった指導者達に深く根本的な問題があるのです。

No.27 14/11/07 07:31
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

>> 26 中程の行を

真っ先に空母を沈めてれば

脆弱な空母よりも戦艦をつくれ。とアメリカを誤誘導できたのではないかと、妄想しちゃいます。

と訂正します。

No.28 14/11/07 07:45
ヒッソリナ=コッソリーヌ ( 30代 ♀ Dgi21b )

>> 5 ≫勝たなくても良かった気はしてます。 実は、この辺に関しては私も同意見です。 あれは、「恥ずべき敗戦」ではなく、「誇るべき敗戦」… 平和憲法が欧米へのステルスになっていた。

わたしも賛成します。

しかし、牙は、自ら抜いてはならなかったのです。それが戦後の過ちではないかと。

幕末の開国から日清戦争の勝利の時まで列強に対し独立を維持できたのは、軍備は時代遅れでしかも弱小でも

時代を変えた侍たちの武力ゆえではないでしょうか?。皆が刀をもってるんだから。

もちろん、巧みな外交も、日本の独立維持に貢献してます。

しかし攘夷を侍は忘れてはなかった。

泰平をむさぼった侍でも、やはり、いざ鎌倉で、闘うときは闘うと決意をもっていたからではないでしょうか?。

支那や朝鮮の武官と日本の武士はそこが違ったのではないか?。と漠然とではありますが、そう考えてます。

  • << 30 たしかに、近代の侍ともすれば、泰平の世を貪って惰眠していても闘うべき時は闘う、と誓っていた、そう信じたいです。実際には失われていたとしても、状況が緊迫していたがゆえに、あらゆる意味での、緊急スイッチが入った時代でした。 だから時代を作る立役者に、下級武士が多数居た。日本は、日常では殆ど見えない諸外国を悪いものだと無理矢理思い込まされて来たから、幕府や藩が腐敗し弱体化した時に、 目が醒めたと云えますね
  • << 31 だけどね、広い世界から観たら、日本の士官となった侍達の多くは、やはり精神構造に遅れや問題が色濃く残っていた。近代兵器に、刀で立ち向かうというとてつもない非合理を侍魂と同時に保ち続けてしまった。精神力でそれらを滅ぼせるなら、何故莫大な人力費用犠牲を払った幕末明治黎明期が在ったのだろうか?答えは簡単である。刀や精神力では近代兵器にも、それを扱う思想にも太刀打ち出来ないからだ。全く別次元のそれらの揺るがせない事実を完全に取り違え、次元を捻ったまま日清日露に勝って、大陸進出も列強の模倣とアジアでの長い繋がりにより初期は巧く立回り満州国を作った。転落はそれからだ。アジアの小国からの脱却を図るために集まり固まりすぎた 巨大な欲望 が制御を失ってしまったのだ。 一度手に入れた朝鮮や台湾、大陸での不当な権益はあまりにも美味だったのだ。国にどんな大義名分があったにしろ、現地の民衆の思いをまるで気にしない支配が、後々の反意を育て上げてしまったのだ。諸々の反省はあるが、反省の箇所と仕方を間違えたままでは結局、被害者側の反感を刺激してしまうのだ。価値観の検証と変換無くして、歴史再認識は巻き起こしようがない。

No.29 14/11/07 10:40
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 26 皆さま、おはようございます。 ご存知の真珠湾攻撃ですが、空母を撃ち洩らしたのは痛かったですね。 なぜ、あれだけの戦力で行ったのか… 日本の主戦派や統制派は、戦争を短く早く終わらせる気だったのでしょう。作戦立案には甘さ、情報の少なさ、機動の誤りが見えます。東条英機ら統制派は、ソ連の計画経済を極秘に研究して日本国民に、軍国主義的な共産主義を植え付けてしまった。だからアメリカの物量や軍事力での優位を、知りながらも見くびったのだ。アメリカ人の思想や価値観を理解し損ねていたのだろう。陸士に四年も余分に在籍した東条英機を始めとし、数字や術式ばかりを詰め込み、その背景を学ばなかった指導者達に深く根本的な問題があるのです。

No.30 14/11/07 10:49
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 28 平和憲法が欧米へのステルスになっていた。 わたしも賛成します。 しかし、牙は、自ら抜いてはならなかったのです。それが戦後の過ちで… たしかに、近代の侍ともすれば、泰平の世を貪って惰眠していても闘うべき時は闘う、と誓っていた、そう信じたいです。実際には失われていたとしても、状況が緊迫していたがゆえに、あらゆる意味での、緊急スイッチが入った時代でした。 だから時代を作る立役者に、下級武士が多数居た。日本は、日常では殆ど見えない諸外国を悪いものだと無理矢理思い込まされて来たから、幕府や藩が腐敗し弱体化した時に、 目が醒めたと云えますね

No.31 14/11/07 11:31
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 28 平和憲法が欧米へのステルスになっていた。 わたしも賛成します。 しかし、牙は、自ら抜いてはならなかったのです。それが戦後の過ちで… だけどね、広い世界から観たら、日本の士官となった侍達の多くは、やはり精神構造に遅れや問題が色濃く残っていた。近代兵器に、刀で立ち向かうというとてつもない非合理を侍魂と同時に保ち続けてしまった。精神力でそれらを滅ぼせるなら、何故莫大な人力費用犠牲を払った幕末明治黎明期が在ったのだろうか?答えは簡単である。刀や精神力では近代兵器にも、それを扱う思想にも太刀打ち出来ないからだ。全く別次元のそれらの揺るがせない事実を完全に取り違え、次元を捻ったまま日清日露に勝って、大陸進出も列強の模倣とアジアでの長い繋がりにより初期は巧く立回り満州国を作った。転落はそれからだ。アジアの小国からの脱却を図るために集まり固まりすぎた 巨大な欲望 が制御を失ってしまったのだ。
一度手に入れた朝鮮や台湾、大陸での不当な権益はあまりにも美味だったのだ。国にどんな大義名分があったにしろ、現地の民衆の思いをまるで気にしない支配が、後々の反意を育て上げてしまったのだ。諸々の反省はあるが、反省の箇所と仕方を間違えたままでは結局、被害者側の反感を刺激してしまうのだ。価値観の検証と変換無くして、歴史再認識は巻き起こしようがない。

No.32 14/11/07 11:48
はるりん ( 40代 ♀ OKcW )

>> 5 ≫勝たなくても良かった気はしてます。 実は、この辺に関しては私も同意見です。 あれは、「恥ずべき敗戦」ではなく、「誇るべき敗戦」… 私も9条は日本をステルス化するために利用することから始まってたと信じてますよ。

ただ、問題はそれを左翼に弱体化に使われ放題になるまでほとんど何もできなかったこと。

9条があったがために竹島の住民が韓国船に拿捕され殺されても手出しができなかった。


あわてて自衛隊を作ったけど時はすでに遅かった。

  • << 34 一部残存保守勢力は、草案過程に沈黙を保ち、ステルス化、を意図したことは間違いない。リベラルとの相乗り。だが、その効果は残念ながら不充分に機能している。何故なら、改憲に歯止めになっているからだ。折衷的妥協策としての、解釈変更、では進展があまり無いとは云えないだろうか?実際には解釈が変遷したからこそ、自衛隊が存在している。 自衛隊は、憲法の庶子ではない。防衛省に管轄された正式な組織なのだから。国際的には、環境条件で育成された、実質的に正規軍隊である。 しかし、もしも自衛隊が創設から軍隊だったならば、幾度かの改変もなく、また 朝鮮・ベトナム戦争、湾岸戦争に参戦していた可能性がある。玉虫色からのバージョンアップが、もしも予測により、意図されていたのなら、憲法草案時に、近未来を予知していたことになる。 アメリカの失敗を学習していたことになる。
  • << 35 残念ながら、当時、竹島の住民が、韓国船乗組員(諜報部員など)に殺されたが、戦争にはするわけにはいかない。憲法9条が無くてもその理由で民間の船を攻撃する事は絶対不可能だったよ。

No.33 14/11/07 18:35
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 32 憲法9条は、フリーメーソンの影響が強いが、ステルス化と云っても同盟国には無意味。 それに再軍備はアメリカの後押しだよ。 仮定としては面白いが、草案者達は本気で国権の発動による戦争は、もう否定したはず。それに左翼なんぞに抑制する力は無かったよ。もしも左翼が護憲を達成してきたと主張するなら、それは単なる幻想か誇大妄想でしかない。左翼には本当に力が無いんだよ、この国。

No.34 14/11/07 18:48
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 32 私も9条は日本をステルス化するために利用することから始まってたと信じてますよ。 ただ、問題はそれを左翼に弱体化に使われ放題になるまでほとん… 一部残存保守勢力は、草案過程に沈黙を保ち、ステルス化、を意図したことは間違いない。リベラルとの相乗り。だが、その効果は残念ながら不充分に機能している。何故なら、改憲に歯止めになっているからだ。折衷的妥協策としての、解釈変更、では進展があまり無いとは云えないだろうか?実際には解釈が変遷したからこそ、自衛隊が存在している。 自衛隊は、憲法の庶子ではない。防衛省に管轄された正式な組織なのだから。国際的には、環境条件で育成された、実質的に正規軍隊である。 しかし、もしも自衛隊が創設から軍隊だったならば、幾度かの改変もなく、また 朝鮮・ベトナム戦争、湾岸戦争に参戦していた可能性がある。玉虫色からのバージョンアップが、もしも予測により、意図されていたのなら、憲法草案時に、近未来を予知していたことになる。 アメリカの失敗を学習していたことになる。

No.35 14/11/07 18:54
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 32 私も9条は日本をステルス化するために利用することから始まってたと信じてますよ。 ただ、問題はそれを左翼に弱体化に使われ放題になるまでほとん… 残念ながら、当時、竹島の住民が、韓国船乗組員(諜報部員など)に殺されたが、戦争にはするわけにはいかない。憲法9条が無くてもその理由で民間の船を攻撃する事は絶対不可能だったよ。

No.36 14/11/07 19:54
はるりん ( 40代 ♀ OKcW )

>> 35 では同様の事件が今現在対馬あたりでおきたら防げないの?

他スレでフナさん言ってたけど「今は(日本を転覆させるような)左翼はすでにいない」と言ってたけどあの真意がわかりません。

自分の左翼の定義は「赤旗、日教祖、朝日、韓国の不正にお茶を濁す政治家、桝添、有田ヨシフ、松島やより」などです。

左翼というよりは「サヨク」ですがね。

  • << 38 現行法では、対馬やその他領土領海で同様な事が起きても、自衛隊は警告、威嚇、拿捕しか出来ない。海保も自衛隊のサポート役留まり。 日本政府が相手国或いは対象組織に外交的に抗議が可能なだけ。戦闘行為は有り得ないし、国際法でも許されない。重大な領海領土を侵犯した相手がもし正規軍隊であれば、米軍が出動するが、それでも最初は警告に留まる。攻撃被害を受けて初めて攻撃が可能だが、全滅させるのは不可能、拿捕生け捕りが原則。侵犯されぬよう予め防衛行動していなければならない。 もしも小笠原のような事案でも、駆逐しか許されないのだ。乗船者に軍人が居てもだよ。日本はまだ戦闘は許されていないのだ。

No.37 14/11/07 21:03
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 36 残念ながら、彼らはもはやも既にでもなくて、左翼には当たらない。勢力ではあったにしろ、正当な政治権力が最初から無い。 レプリカ、なんだよ。

  • << 39 でも勢力ではなくても世論誘導には役割を果たしたと思うけど。 やはり保守に見せかけた勢力に売国の主犯がいると? まあスレ違いになるからここではこの話はおわりね。

No.38 14/11/07 21:19
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 36 では同様の事件が今現在対馬あたりでおきたら防げないの? 他スレでフナさん言ってたけど「今は(日本を転覆させるような)左翼はすでにいない」と… 現行法では、対馬やその他領土領海で同様な事が起きても、自衛隊は警告、威嚇、拿捕しか出来ない。海保も自衛隊のサポート役留まり。 日本政府が相手国或いは対象組織に外交的に抗議が可能なだけ。戦闘行為は有り得ないし、国際法でも許されない。重大な領海領土を侵犯した相手がもし正規軍隊であれば、米軍が出動するが、それでも最初は警告に留まる。攻撃被害を受けて初めて攻撃が可能だが、全滅させるのは不可能、拿捕生け捕りが原則。侵犯されぬよう予め防衛行動していなければならない。 もしも小笠原のような事案でも、駆逐しか許されないのだ。乗船者に軍人が居てもだよ。日本はまだ戦闘は許されていないのだ。

No.39 14/11/07 21:31
はるりん ( 40代 ♀ OKcW )

>> 37 残念ながら、彼らはもはやも既にでもなくて、左翼には当たらない。勢力ではあったにしろ、正当な政治権力が最初から無い。 レプリカ、な… でも勢力ではなくても世論誘導には役割を果たしたと思うけど。

やはり保守に見せかけた勢力に売国の主犯がいると?

まあスレ違いになるからここではこの話はおわりね。

  • << 44 はい!!一先ずは終わりです。失礼しました。 自衛隊員の親子救出の話、後日談は本当の話だと思います。感動します。任務を超えた勇気だと思います。

No.40 14/11/07 22:43
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 39 売国奴、とは近代的な立憲共和制では存在し得ないが、保守勢力に隠れて活動していることは確かだよ。反国家的活動、と定義するならば。左翼は居ないし、右翼も居ないよ。 右翼と云えば、街宣車は右翼結社の出来損ない。北星学園講師や学生に嚇しを掛ける輩は、思想右翼でも行動右翼でもない単なるゴロツキ集団であり、暴力団構成員とその枝分かれの、害悪集団だ。昭和40年代に、唱われたことのない軍歌の楽譜を演奏歌唱、録音しただけの使い回しテープ音源を、未だに使い楽曲著作権にも違反している。無論創作軍歌擬きも使用している。奴らは下部組織に無理矢理な上納会費を強いているため分裂が激しい。報道しないだけ。ちなみに軽四右翼はサラリーマンだよ。

No.41 14/11/08 20:30
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

シビアなレスが、続いていますが、ちょっと自衛隊の良い話しを御存知の方もいるとおもいますが、では、スタート
“一昨年の夏、私は息子(5歳)を連れて家から車で1時間のところにある、 自然博物館の昆虫展に向かっていました。
ムシキングの影響で息子はとても楽しみにしていました。
あと数キロと言う地点で渋滞の最後尾に。
止まった瞬間、ものすごい衝撃に襲われました。
後方から来た大型トラックに追突されたのです。
一瞬何が起こったのか理解できませんでしたが、
すぐに追突されたと判断できました。”

“即座に助手席に居た息子の安否を確認しようしたのですが、
そこには息子の姿がありませんでした。
子供の名前を叫ぶと、助手席の足元から「痛い」という声が。
息子は衝撃でシートから足元にずれ落ち、挟まれていました。
正直半狂乱になってしまいました。
あのときの私は完全に冷静さを失っていました。”
“半狂乱の私も足を挟まれて動けない事に気づきました。
動けない私は叫ぶしかなかったのです。

追突から時間にして12分でしょうか。
いきなり運転席側の変形したドアを無理やり開けてくれた人たちが居ました。
緑色のヘルメットに迷彩服の数人の自衛隊員。
私の足が挟まれているのを知った後、何やらバールのようなもので運転席をこじって、
後ろにずらし私を出してくれました。”
“「息子が助手席の足元に挟まれてます!助けてください!」
お礼の前にそう叫んでいました。
すると若い隊員さんは運転席同様、助手席シートを無理やりはずし、
潜り込むように助手席に入っていきました。
他の隊員さんと大声で作業指示しながら懸命に救助されていました。
数分でしたが私にとってはとんでもなく長い時間に感じられました。
そして息子は挟まっていた車体から外に助けていただきました。”
“と同時に救急車と工作車が到着。
息子は救急隊の方にゆだねられました。
私も両足が痛くて立てなかったのですが、
せめてお礼だけはと思い、その隊員さんのもと這って行きました。

私「本当にありがとうございました!ありがとうございました!!」
自「いえいえ、当たり前のことをしただけです。怪我は治ります。
命が無事でよかったです」”

No.42 14/11/08 20:36
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

>> 41 続き

“その隊員さんをよく見てみると、右肩付近が黒く濡れている。

私「もしかして怪我されているんじゃ?」
自「え?ああ、潜ったときにチョット何かが刺さったみたいです」
 
隊員が体をひねって右肩を見せようとしたところ背中はさらにベッチョリと
濡れていました。普通に考えたら大量出血です。
それでもその隊員さんは笑いながら「チョット痛いだけです。大丈夫です」と。
その後私は息子と共に救急車で運ばれていきました。”
“息子は両足の骨折、私は右足の骨折でした。
治療が終わって息子のベットに行きました。
「よく泣かなかったね、がんばったね」
と声を掛けてやると、息子は
「お兄ちゃんが笑ってたから泣かなかったよ。クワガタの話もしたよ」
冷静さを失っていた私は聞こえませんでしたが、
隊員さんと何やらムシキングの話をしていたそうです。
その為、息子は安心したらしく痛くても我慢できたそうです。
嬉しくて有難くてそこで初めて涙を流しました。”
“その後、救援に来ていただいた消防署に出向き、
その隊員さんの所属を教えていただきました。
駐屯地の場所をネットで探し出しました。
そのページを見ると「記念行事」なるものが2週間後にあることが判明。
怪我の治療状況と相談し、記念行事にお邪魔する事にしました。”
“初めて入る駐屯地。
意外と来客も多くビックリしました。
どこに行けば良いかも判らず、車椅子に乗せた息子とウロウロしてしまいました。
そのうち式典や訓練?が始まり、大砲や戦車の音にビックリ。
なんだか息子も私も楽しんでしまっていました。
午後になっても結局ウロウロ・・・。”
“と、その時1人の隊員さんが声を掛けてきました。
大怪我をしてまで息子を助けてくれた隊員さんでした。
ニコニコした笑顔に私は男ながら涙がこぼれてしまいました。
「あの時は本当にありがとうございました!」
この一言がどれだけ言いたかったか、息子の回復振りを見てもらいたかったか。”
“色々とお話を聞かせていただきました。
背中の怪我は何かが刺さったのではなく、車体の金属部分で切った事。
17針縫った事。助けられて自分の子供のように嬉しかった事。

No.43 14/11/08 20:52
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

>> 42 続き

私にとっても息子にとってもそこに居たのは正にヒーローでした。”
“その後その隊員さんは普段訓練で乗られている緑色のバイクを見せてくれました。
足が完治していない息子を抱き上げ、一緒にバイクに跨ってくれました。
そのときの息子の顔はとても嬉しそうで、一緒にバイクに乗っている隊員さんは
まさにテレビに出てくる戦隊物のヒーローに見えました。
その時一緒に撮らせていただいた写真は、息子の宝物になっています。
ムシキングよりも自衛隊のお兄ちゃんの方が大好きみたいです。”
“長々と書いてしまってスミマセン。
もちろん実話です。

自衛隊に関しては色々な意見があるようですが、
少なくとも私たち親子にとって自衛隊の皆さんはヒーローです。
たった1家族の小さな力ですが、私たち家族は自衛隊の皆さんを応援します。”

この話しの真相は、わかりません。
しかし、私の体術(柔術)の師匠は、元自衛官で正義感が強く、相手がヤクザと知らずに大金を貸してしまい、返してもらえないで困っていた人の為に、ヤクザの事務所に独りで乗り込むぐらい(返金させた)…

私にはメチャメチャ厳しい方でしたが、子供にはメチャメチャやさしい方でしたので、この自衛官の話しは本当にあった気がしています。

長々失礼しました。
m(__)m

  • << 45 ありがとうございます。本当の話だと信じます。 任務だから、当然だとしても素晴らしい働きだと思います。

No.44 14/11/08 22:50
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 39 でも勢力ではなくても世論誘導には役割を果たしたと思うけど。 やはり保守に見せかけた勢力に売国の主犯がいると? まあスレ違いになるからここ… はい!!一先ずは終わりです。失礼しました。
自衛隊員の親子救出の話、後日談は本当の話だと思います。感動します。任務を超えた勇気だと思います。

No.45 14/11/08 22:52
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 43 続き 私にとっても息子にとってもそこに居たのは正にヒーローでした。” “その後その隊員さんは普段訓練で乗られている緑色のバイクを見… ありがとうございます。本当の話だと信じます。
任務だから、当然だとしても素晴らしい働きだと思います。

No.46 14/11/09 02:41
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

>> 45 フィナンシュ氏

レスありがとうございます。私も事実ではないかと思っています。

間違いなく事実だった警察官の話しを紹介させていただきます。

今、現在も未だに見つからない(残念ですが、もうお亡くなりになっていると思います。)方々の捜索をされている一人の警察官がいます。何故、彼が捜索を続けているのか…

彼は、東日本大震災後、まだ小学生になっていない、男の子の遺体を発見しました。その後、男の子の父親がやって来て語ります。遺体を発見した警察官は、父親が子供を亡くしたことを悔やまれるのだろうと、思うといたたまれない気持ちでした。父親は彼に「息子を見つけて頂いて、ありがとうございます。」と告げた後、亡くなった男の子に向かって、こう言いました。「○○よかったな、お前が大好きなお巡りさんに見つけてもらえて、お前が、なりたかったお巡りさんに見つけてもらえて、よかったな。」と。
この時、彼は思ったそうです。亡くなった男の子の分も警察官として誇りを持って職務を全うしようと…

そして、今日もまた彼は、勤務が終わった後、未だ行方不明になられている方々の捜索をつづけています。

この話しをする時、私はどうしても涙が、こらえきれないので、他人に話すことはありません。
ここで話すぶんには涙を見られることがないので、ご紹介しました。

一部の不埒な自衛官、警察官がいることは事実でしょう。ですが、多くの自衛官、警察官は真摯に職務を遂行しています。
私は彼等に対して、尊厳と感謝の念を覚えずには
いられません。

No.47 14/11/22 13:15
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

もしでは、なくリアルな話しですが…

記載させていただきます。

日本人が知らない日本の偉人

国井善弥(くにいぜんや)
剣道復活!昭和の宮本武蔵

戦後、剣道復活に奔走する国会議員・笹森順造に対して、GHQは条件を突き付けた。米海兵隊最強の銃剣術の使い手に勝てたら復活を許すと。アメリカ兵は本物の剣を付けた銃剣。日本人は古武道剣術の稽古用袋竹刀(四つ割りの竹を牛皮の良革で包んで作った竹刀)。最初から日本武士殺害を目的とした条件だった。そのような不利な条件でも飄々と二つ返事で受けた日本の侍は、福島県出身で鹿島神流の使い手、国井善弥。あらゆる武道家から受けた挑戦にすべて勝利した「昭和の武蔵」だ。 試合は始まった。大柄なアメリカ海兵隊の銃剣術の教官は銃剣を突き刺し、その流れで銃底を横に払い、国井の側頭部を破壊する動作。 一瞬に勝負は決まった。 昭和の武蔵は銃剣の突きをかわし、銃底の横からの攻撃を避け、竹刀でアメリカ兵の首根っこを押さえ、ねじ伏せた。アメリカ兵は一切の動きが取れなくなった。 アメリカは日本武道の素晴らしさに感嘆した。剣道復活が認められた瞬間だった。 国井善弥が負けていたら剣道の復活 はいつ実現したか分からなかった。まさしく昭和の巌流
島の決闘を制した侍のお陰である。

No.48 14/11/24 00:28
はるりん ( 40代 ♀ OKcW )

>> 47 本当の話ですか😱

かっこいい!
と思う同時に本当にアメリカは殺る気だったんだ!とアメリカに怒りを覚える話でした😤👊→🇺

  • << 54 はるりん氏 既にフィナンシュ氏が答えていますが、事実です。 海兵隊の教官は、優位過ぎた為に油断し、モ―ションが大きくなってしまい、隙が出来たのではないかと私は考えます。けして日本の武道を恐れて負けた訳ではないでしょう。海兵隊の教官が日本の武道にビビったなんて、失礼な気がします。 それにしても刃物を前にして、恐れない胆力、尊敬します。武道家の端くれとして見習いたいと思います。
  • << 58 はるりんさん!ネタは新鮮かつ産地直物を選びましょうね!偽物や産地偽装には気を付けてね(^o^)

No.49 14/11/24 05:52
フィナンシュ ( 30代 ♂ kOW11b )

>> 48 國井氏の話は事実です。あくまでも一部のアメリカ人ですが、真剣勝負を是認していて、アンフェアな試合による決め方だとは思います。ただし、あの頃のアメリカ兵にとっての、武道武術に対する恐怖も考慮しないとなりません。マーシャルアーツの使い手は、特別なエリートではなかったし、GHQの別セクションでは、日本の神社、忍術、護身術について極秘研究を進め、それが後のCIAに受け継がれていきました。GHQの上部組織極東委員会が東西冷戦を造り出したのです。現代のアメリカ人とはリテラシーがまるで違います。日本は、戦時中国民に対して、鬼畜米英等と教えていたのですよ!?その異常は考えるべきです。無かった事には決して出来ません。殺された米英兵の家族や兄弟の気持ちを考えた事がありますが!?nationalismはエゴイストを大量生産します。だけど、エゴイストの台頭を必要不可欠とはしません。正当性の無い、間違いのnationalismならば別ですが。國井氏は勝てる、と信じられていたのかも知れませんが。

No.50 14/11/24 13:25
システムアナリスト ( 40代 ♂ x7D11b )

>> 49 フィナンシュ 氏

>殺された米英兵の家族や兄弟の気持ちを考えた事がありますが!?nationalismはエゴイストを大量生産します。

あなたのレスは、かなりアメリカ擁護に私は感じます。私はアメリカ程、エゴイストを輩出している国はないと思います。

先の戦争で、日本とアメリカどちらが多くの犠牲者(民間人)を出したのでしょうか?

ましてや日本兵の犠牲者は?

米国では日系アメリカ人10万-11万が強制収容所に抑留された。米国内務省の1946年のデータによれば1,862が死亡した。真珠湾攻撃では友軍相撃で民間人68人が犠牲になった

風船爆弾で6人が爆死した

米軍の戦略爆撃による日本の民間人の犠牲数は393,367で、東京大空襲では97,031人、広島と長崎への原子爆弾投下で21万が犠牲になった。沖縄戦では15万、サイパンでは1万の民間人が犠牲になり、戦後のソ連抑留によって6万の民間人が犠牲になったと日本政府は発表しています。

被害の多い少ないで物事を論じるものではないとは、思いますがあなたのレスは、根拠が乏しく感じましたので、根拠を提示してレスしました。
日本にも反省すべき点は多数あります。しかし、ではアメリカはどうなのでしょうか?

広島、長崎原爆投下についてアメリカで映画が作成されようとしたことがありましたが、その映画の原作が発禁になり、映画作成も中止されました。

自国に都合悪いことは、アメリカに限らず覆い隠すのが国家と言うものだと私は認識していますが、広島、長崎の原爆投下について公に発言することをアメリカが、未だに許さないことには、表現の自由を明確な理由もなく阻害しているとしか私には、思えないのですが、あなたはこの点、如何お考えか根拠を提示のうえ教えていただけないでしょうか?

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