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戦国武将

No.1　19/09/25 00:38
名無し1 あ+あ-

そういう時代を隔ててこその今だと考える人がいるからでは？

大義を持って、でもそれが正しいと考えてたわけではないけど、こうすることで太平の世が訪れるならばと、それぞれに試行錯誤しながら、殺戮を目的としないように、実際は交渉もしてきたでしょうし。

今の時代とて、実際に死ぬわけではないにせよ、どこかの企業が買収したり、提携を結ぶという形で、争いや同盟というようなこと続けて、その中には、リストラされたり、減俸されたり、左遷されたりでも、生き抜いていくために、各々が考えて回ってきてるんだと思いますよ。

戦国時代ではなく、もはや昭和という時代でさえ、人間どうしで殺し合いをしても、鬼畜米英と言っては、人間が人間を殺すことは、万歳だった。
日本はそうでもないけど、平成になってもISとか、湾岸戦争とかもかな。イランイラク戦争もあったし、実際に日本も、救援という形で参加したじゃない。

誰かの理想のために、誰かが犠牲になるのは、悲しい事ではありますが、残念ながらなくなることはないのです。
誰かが犠牲になるっていうのは、貧困層の多い発展途上とか、新興国でもそうですよね。
食べるものがないからと困ってる人に、寄付しますか？

餓死する人間を知らないわけではないでしょう。
でも、見えてないふりで、寄付しないでしょ。
散財してまで、ワクチンの支給や、環境改善、救済につぎ込めない現状もある。
見て見ぬふりで、誰かが死んでいってるのを知らないわけでもないのに、何もしないのは、殺してはないですが、助かるはずの命を見放したということですよ。

殺してないだけで、助けられる命を助けないのって、間接的に相手に死をもたらしてるのではないでしょうか。