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患者と主治医に関してのやり取り

No.199　19/11/08 21:30
匿名74 あ+あ-

ひまわりさん、こんばんは。
にゃんたです。

長らくご無沙汰してしまいました。

すっかり秋も深まってきましたね。

色々とご心配をおかけしました。
そして励ましの言葉ありがとうございました。

一応無事に手術は終わり、10日間の入院生活。
そして先週退院することが出来まして
やっと自宅での生活も落ち着いてきました。

思っていた以上に大変な手術でトータル9時間近くかかり
手術当日の夜はICUにも入りました。
心身共に受けたダメージは計り知れないものでした。

入院中はずっと眠れず長い夜を何日も乗り越え
人生でこんな日が待っているなんて思いもせず
普通に健康に暮らせることがどれだけありがたいのかを痛感していました。

入院してから退院まで先生は時には何度も病室に足を運んでくれて
常に気遣ってくれてとても心強かったです。

同じ病室の人は担当の先生が直接病室に
様子を見に来ているようなことはなかったので
私はそれだけ大変な手術であったことと
先生が気遣いの人なのだと改めて感じました。

ただ術後、自分の想定を超える合併症に見舞われ
先生は時間とともに必ず良くなるから大丈夫だと言ってくれても
私の中で焦りと不安が生まれて先生を信じられなくなり
手術に何らかの問題があったのではという疑心暗鬼まで生まれてしまい
自宅に戻った今でもまだその症状は続いていて
今も先生に対してクリアな気持ちにはなれていません。

時間とともに治っていくという言葉を信じて今は療養中ですが
本当に治るのか時々不安になります…。

命に関わるということはないのですが
日常生活に不便が出ている状況なのです。

先生は優しくも厳しく頑固者で
もう職場復帰しなさいと言われ
そういった部分でもぶつかっています。

患者を甘やかさないポリシーがあるのでしょう。

先生の色んな面が見えてきましたが
私がどんな態度をとっても嫌な顔をせずに
時間をかけて向き合おうとしてくれて
これを全ての患者さんにしているのかと思うと
すごいなと感じました。

やはり入院すると外来と違って
とても密に接することになりますね。
そういう意味では距離が近くなった感じがします。

でも私は先生とどこか性格が似ているのか？
お互い譲らず反発し合う関係のような気がします。

ひまわりさんはその後お体どうですか？
先生とは順調ですか？