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ネット上における有名人への批判はどこまでがOKか

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通行人
18/01/30 11:02(最終更新日時)

誹謗中傷と正当な批判の差とは何か。どこまでが許されるべき内容か。

下に挙げた例の場合は、3件全てで、訴訟を起こした側が勝訴する可能性の方が高いようですが、
今後、ネット上において、真実を言って相手を批判しても、事実無根または、名誉毀損だ。と訴訟される可能性も出てくることを心配する声もあります。
どのあたりまでが批判として許されるべき内容なんでしょうか。

皆さんがどういう意見をお持ちか、いろんな方の考えを聞きたいです。

～最近判明した有名人とのトラブル例～
・プロ野球選手の井納翔一投手(横浜DeNA所属)が、一般人の妻を誹謗中傷されたとして、悪口を言った一般人の女性に対して約200万円の慰謝料などを請求をする裁判を起こした。
と1月26日発売のFRIDAYで触れられている。

・松井大阪府知事が、米山新潟県知事からツイッターで誹謗中傷をされたとして、550万円を請求する裁判を起こした。

・高須クリニックで有名な高須克弥院長が、自身と妻の西原氏を誹謗中傷した相手に対して、謝らないと訴訟をする。とのやり取りがツイッター上であった。