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震災より６年、福島県に思うこと。

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通行人
19/02/25 19:50(最終更新日時)

震災より６年経ちました。
福島県に住んでいる福島県民です。

原発からは、離れている地域な為、避難地区にもならず、震災前と変わらず、普通に生活しています。

震災直後は、はっきりした情報がなかった為、戸惑いはありましたが、今は、自宅の畑で作った、お野菜やお米も普通に食べています。

スーパーなどにも、県内の野菜や果物が売られているし、抵抗なく普通に購入しています。

そんな状況なので、県民ではありますが、原発事故のことも、だんだんと薄れてきています。

でも、ニュースなどで、未だに福島県民への差別やイジメがあるとの話題を耳にします。

そこで、他県にお住まいの方が、現在の福島県をどのように思っているのか気になりました。

福島県産の食品は、食べたくない人や旅行には、行きたくない人とか、まだいらっしゃるのかな？

福島産の食品は、自ら買わないけど、もらえば食べる、もらっても食べない。とか
福島旅行に、自分からは行かないけど、誘われれば行く、誘われても行かない。とか。

皆様の率直なご意見を聞きたいです。

追記

未だに、避難されたり、余儀なく他県に移住されている県民の皆様のことを思うと、同じ県民として胸が詰まります。

まだ、震災の傷が癒えないご家庭もあるかもしれませんが、これからも、福島県を愛し、福島県民として、誇りをもって暮らせることを願います。