注目の話題: 結婚したら専業主婦になってほしいと言われた; DVされた元彼と3〜4年越しの復縁; 仕事の注意ってしたらダメなんでしょうか？

男性化する女性の現代社会によせて

レス4　 HIT数 1113 あ+ あ-

名無し
16/11/22 11:49(最終更新日時)

女性の服飾の歴史について研究、論文執筆中の者です。
今を生きる現代女性の方に是非協力して頂きたい事があります。女性がスカートを履かなくなっていった要因です。是非、論文の参考にさせて下さい。

今の女性ってスカートをあまり履かないですよね？
私が知る限り、年配女性にスカートを履く方が多い気がします。
そこで私はなぜ、今時の女性はスカートを履かなくなったのか深層心理をいくつか私なりに考えています。
以下です。

①女性の男性化というもの。女性の社会進出に伴い仕事で軽快に動けるスタイルが好まれる様になった。動きやすく、機能性重視の傾向でスカートが敬遠される様になった。

②フリフリやヒラヒラはダサい？という趣向の変化。
男性化に伴い、性格的にも女性らしいフリフリやヒラヒラは情けないと感じる様になった。次第にパンツが多くなるとフリフリやヒラヒラがいかにも女性らしいファッションなので「私は女にはなりたくない」という女になれないシンドロームを形成している。

③女性同士の孤立化に対する予防線。女性は個より仲間意識を気にする生き物であり、同性の会話の中でスカートやフリフリ、ヒラヒラを履いたり着たりしていると疎外感を感じる。疎外感とは「女性の集まりなのに男性化した女性の中にいる様な居場所の無い自己の姿」に対するものである。

後書きによせて。
知人女性にスカートを久しぶりに履いてもらった。
感想は以下である。
「何かスースーしますよね～」
男性の女装した感想ではありません。
まるで、初めて女装した男性の様な感想に私は驚愕したのです。
ガウチョパンツはパンツとスカートの中間に位置しています。
女性は完全には男性化してませんが中性化を謀っている様です。

このままでは男性が女性化する日も近いのかも知れませんわ。
あっ…！