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アメリカで“子宮移植手術”開始

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匿名
15/12/01 14:15(最終更新日時)

子宮が存在しない、もしくは子宮は存在しても妊娠や出産する能力がない子宮を持つ女性を対象に、アメリカでも臨床手術が行われるそうです。2014年にスウェーデンで世界初の成功例があります。

移植による拒絶反応や感染症のリスクは当然ありますが、1～2人の子供を産んだところでまた摘出して免疫抑制剤を飲む期間を限定できます。体の負担が少なくていいですね。

夢の様な技術に、子供ができない、持てない女性は当然のこと、性同一障害で性転換した人も出産できる可能性も出てきました。こうなると、普通の男性にも移植できるようになればいいのにと思います。（この場合体外受精になりますが）結婚時に姓を選べるように、どちらでも子供を産めれば完全に平等で分担できることになりませんか？

http://japan.techinsight.jp/2015/11/post-160662.html