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日本を巡る気になるニュース3⃣7⃣

No.5 15/02/05 17:01
匿名さん
あ+あ-

≫4

米国産BSE感染牛の輸入を心配するろうそくデモもAIも、焼けば心配ないから食えというキャンペーンの中で、私たちの主張は果たして何を基準にしているのか、混乱している。もしその家畜が「私たち」の農家のものでなかった場合、それでもこのように強く主張をするだろうか。

先日、他の地域の制服メーカーから良質の制服を手頃な価格で団体購入した学校の保護者たちが、一瞬にして地域経済を破壊する元凶となってしまった。地元の製品を購入しなかったという理由だけで、地元の企業が保護者たちを魔女狩りし、地元の人々がこれに同調したのである。

私たちは、「ウリ(私たち)」以外のものを選択すると、その理由にかかわらず、非難を受ける。合理的なことだろうか。「ウリ」は、なぜ検証されず、無条件で受け入れなければならないのか。


韓国の人々が何を判断する基準の中には、常に「ウリ」がある。私たちか他人か、味方か否か、私たちに関連しているのか否か。「私たち」に該当する場合には受け入れ、そうでないと排斥する。だから「ウリ」は、常に問題を抱えており、改善する機会を逃してしまう。

問題は、問題として認め、本質を問い詰めて判断しなければならない。そして、その基準は、ウリかどうかではなく、一貫して適用されなければならない。問題を問題として見ず、人や集団と同一視すると、解決点を見つけるのは難しい。真偽や異常の有無にかかわらず、ウリか否かだけで基準を別の方法で適用する場合、なおさら説得力が無くなる。

もちろん、私たちを保護し、利益を追求するために「ウリという感覚」は、非常に重要な要素である。しかし、それは健康な(※正常的な)レベルで機能するときの話だ。
病理的レベルの「ウリという感覚」は、役立つどころか、私たちを丸ごと破壊することもある。国民すべてが健康なレベルで「私たちの感覚」を維持出来る時、国にも恩恵をもたらし、力になることもできよう。今、「ウリという感覚」のレベルが健康であるかどうか、一度検討してみる必要があると思う。




2008年6月7日ソウル新聞、H大学児童青少年福祉学部B教授の寄稿文(全訳)。「(※〜)」はシンシアリーが書いた部分です。

http://www.seoul.co.kr
(以下ソース省略:主さん)

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