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日本を巡る気になるニュース2⃣8⃣

No.333 13/09/23 11:49
匿名0
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9月22日(日)、ヘイトスピーチを始め、人種や国籍などあらゆる差別に反対する「差別撤廃 東京大行進」が行われた。
IWJではマルチチャンネルを使い、集会から大行進をインタビューを交えながら中継。

大行進が始まる前、新宿中央公園で開かれた集会では、実行委員を代表してノイエホイエ氏が登壇し、「今日、50年前のワシントン大行進の際にキング牧師らが点した灯火を受け継ぐことができる。ゴールを迎えた後もこの歩みは止まらない」とスピーチした。

「多数派が決める『普通』と違うことで、存在がないことにされる辛さ。個の有り様を隠すことなく、堂々と歩くことができることが何より嬉しい」。そうスピーチした豊島区の石川大我区議会議員は、2011年、日本で初めてゲイであることをオープンにして当選。

フリーライターの李信恵さんは「7ヶ月前、新大久保の排外デモの酷さに声も出せずに泣いた」と過去を振り返り、「酷い言葉で埋め尽くされた町を笑顔で上書きしましょう。今日は日本に生まれてよかったと思える素敵な一日にしたい」と声を詰まらせて語った。

スピーチの後、日本政府に対し、人種差別撤廃条約を誠実に履行することを要請する決議文が読み上げられ、参加者による拍手によって採択された。採択を記念して、あらゆる人種の肌の色を示す黒、赤、黄色、白のバルーンをリリース。新宿の空高く舞い上がった。

これまで新大久保で続いている排外デモのコース変更を求める署名活動を展開してきた金展克氏は、「今日は、新大久保で続いてきたカウンター抗議の一つの到達点。2月頃は絶望しかなかったが善意があってここまでこれた。感無量です」と喜びを口にした。

排外主義のデモ現場で、弁護士として参加していた山下敏雅氏は、人種差別撤廃条約の具体化を求めるという積極的なメッセージに対し、「素朴な感情から始まったカウンター抗議がステップアップしてきたということ。とても感慨深い」と語った。

13時、大行進は新宿中央公園からスタート。デモコースは、普段、排外デモが行われている職安通り、靖国通りを抜け、ゴール地点の柏木公園を目指すもの。
約2時間を要する大行進は3つの梯団に分かれ出発した。

第一梯団は、東京大行進のモチーフとなった「ワシントン大行進」に敬意を込め「スーツ」を着用した参加者やマーチングバンド隊などで構成された。

参加者らは「差別をやめよう! 一緒に生きよう!」とコールを上げた。沿道からは、手を振る人、共感の声を上げる人が目立ち、デモ隊の主張やコールに多くの支持が集まった。
第一梯団の先頭は、有田議員、共産党・小池晃参議院議員なども参列。

有田議員は行進を終え、「レイシストたちへの反対運動が、これまでと違った形で、さらに高い段階で第一歩が始まった」と語り、「法的規制はこれからが大事なところだと思う」と、今後、さらに人種差別問題に向き合う姿勢を明確にした。

茨城県から参加した男性「妻が韓国人で、子どもがハーフだから、どうしてもこの問題に関心を持たざるをえない。韓国の人と日本の人が心から仲良く出来るかどうかはわからないが、できるだけ仲良くした方がいいんじゃないか。(行進は)とても良かったと思う」

続きます

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