NHK 映像大賞に関するみんなの体験談や口コミ

毎年恒例、NHK映像コンテストNHKミニミニ映像大賞

2003年より毎年、NHKで行われている映像コンテストとそれを放送する公開収録番組。応募者の制限はほとんど無く、年齢、国籍、プロ・アマ問わない。また、個人でもグループでも応募可能。映像のテーマは毎年変わる。スケジュールはほぼ、9月初~終に応募受付・締切、12月発表。テーマは前回終了後比較的早い内から発表。一人で複数作品応募がOK。その他、情報はHPで随時公表。作品はだいたい「公共的な内容を題材とした短編映像」。過去のテーマは「学びたい!は終わらない」、「環境保護」、「家族」、「コミュニケーション」、「時」、「夢」など。

多彩な賞が目白押し

全部で3部門あり、30秒物、120秒物、60秒以内のアニメ・CG。表彰は部門賞3作品とグランプリ1作品が選ばれ、受賞者は賞状やトロフィーが贈呈される。特別に撮影技術や編集技術が優れているなど、審査員をうならせる作品には「審査員特別賞」が贈られる場合がある。審査員は第一線のクリエイターばかりで、箭内道彦、澤本嘉光、市橋織江、関和亮、えぐちりかなど。

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