NHK 地球ドラマチックに関するみんなの体験談や口コミ

目次

• 『地球ドラマチック』について
• 概要
• 出演者
• 見どころ

『地球ドラマチック』について

• 放送局：NHK　Eテレ
• ジャンル：ドキュメンタリー番組
• 放送日時　2004年4月8日～　毎週土曜 19:00～19:45　　（再） 毎週月曜 00:00～00:45（日曜深夜）
• 地球ドラマチック

概要

海外で制作・放送されたノンフィクション番組を日本語に吹き替えて（副音声は原語音声）、かつ放送枠に合わせて時間調整して編集している。また時間帯が19時台ということで、内容を主に青少年に向けた物が中心となっている。

出演者

• 渡辺徹…当番組のナレーター、俳優、タレント、司会者
• 戸田恵子…当番組のナレーター、女優、声優、歌手、タレント
• 矢島晶子…出演者の吹き替え、声優
• 今井朋彦…当番組のナレーター（渡辺徹の代役）、俳優、声優

見どころ

• 海外のよりすぐりのドキュメンタリー番組を日本語吹き替えで放送。世界中の“どきどき”や“ワクワク”を渡辺徹の説得力のあるナレーションと共に届ける。キャッチフレーズは「今週も地球のどこかへ探検にでかけましょう！」
• 地球上で繰り広げられる“どきどき”や“ワクワク”とは、例えば、「恐竜の謎や宇宙の神秘」、「大自然の驚異」、「遺跡や建築に込められた先人たちの思い」など。これらにより、愛おしい生命育む地球の「過去」「現在」「未来」を分かりやすくひもとく
• 海外といっても、どこでもという訳にはいかない。優れたドキュメンタリー番組を作ることができる国は限られている。その中でも、イギリスとアメリカといった先進大国のものが多い
• 番組スタート時、2002年当時は８割方、イギリス制作の番組が占めていた。例えば、「冒険! ジャングルへ 」、「タイムスリップ! 恐竜時代」、「 巨大なツメの謎」、「地上最大の恐竜を追え」、「夢の家をつくろう」などこれら全てイギリスの番組
• 最近では、多様性が増してイギリス一辺倒ではなくなった。例えば、「異変！ホッキョクグマ〜氷のない世界で生きる〜」（カナダ）、「増殖中！アリ 大地を支配！毒針の脅威」（フランス）、「大量絶滅の謎〜恐竜はなぜ滅びたのか〜」（アメリカ）、「 孤軍奮闘！女王バチの子育て〜密着 マルハナバチの一生〜」（オーストリア）、「生きものに学べ！〜ゾウの鼻から新技術〜」（ アメリカ）、「パンダがやってくる！〜シンガポール 飼育員の奮闘記〜 」（シンガポール）、「アクションマン 超音速への挑戦！」（イギリス）、帰ってきた 珍鳥ヤツガシラ〜アルプスを越えて〜」（イギリス）

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