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NHK 『スーパープレゼンテーション』について

  • 放送局:NHK
  • ジャンル:語学教養番組
  • 放送日時 2012年4月2日~毎週水曜 22:25~22:50、(再) 翌週月曜(日曜深夜) 00:45~01:10
  • スーパープレゼンテーション

概要

「TED Conference」に入る前に、講師のプロフィールや講義の要点を紹介し視聴者の理解を助けるように工夫され、講義後は講義の要点を現代社会と照らし合わせながら振り返ったり、講義者の補足や経緯、講義内容で印象に残る英文の紹介、講義の効果的な仕方を解説。

出演者(ナビゲーター)

  • 伊藤穣一・・ナビゲーター、MITメディアラボ所長
  • 吹石一恵・・サブナビゲーター、俳優(英語に堪能)
  • 吹石一恵

見どころ

  • 「Ideas Worth Spreading (広める価値のあるアイデア)」をスローガンに、文化・芸術・科学・ITなどの最先端を行く「いま世界を変えようとしている人たち」が登場し、エネルギーと驚きに満ちた渾身のプレゼンを披露
  • プレゼンの前後で、伊藤穣一がスピーカーのライフストーリーや、アイデアをより深く知るためのキーフレーズと一緒に紹介
  • プレゼンテーションのポイントを学ぶことができる
  • 「みんなで共和国を取り戻そう」(ローレンス・レッシング)のプレゼンテーション(アメリカの政治と金の問題をなくすために法律を変えようと提案し大きな反響を呼んだプレゼン)。ここでは、観客の感情にうったえる技。self, us, now型のプレゼン。 selfで自分の体験を伝え、usで相手の共感を誘い、nowで行動を促すというもの。オバマ大統領の演説でも使われる手法。ここでは、self 子供の話、us 愛があれば行動する、 now 国のために動こうという形。「みんなで共和国を取り戻そう」(ローレンス・レッシング)

    「紙タオルの使い方」(弁護士 ジョー・スミス)のプレゼンテーション(環境保護のために紙タオルの節約を訴えるシンプルなプレゼン)ここでは、「観客を参加させる」、「ボディーランゲージを使うことで聴覚だけではなく観客の視覚にも訴える効果」、「小道具の使用」、これらを駆使することより、実際に紙タオルをつかって手を拭く姿を観客に見せることで自分も試してみたいという気持ちにさせることに成功。「紙タオルの使い方」(弁護士 ジョー・スミス)

    「脳卒中について語る」(脳科学者 ジル・ボルティ・テイラー)のプレゼンテーション(脳卒中の体験をもとに脳の神秘を語ったプレゼン)。ここでは、「感情」に訴える。アイディアを伝えたいという情熱がプレゼンの大きな力になり、話に中に引き込まれまることで自分もジルさんと一緒に体験しているような感じが生まれる。「脳卒中について語る」(脳科学者 ジル・ボルティ・テイラー)

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