既婚者へ告白する人の心理

目次

告白をするという行為は成就する事を願っての行動

断られる事を前提に告白する人はいません。

「自分の気持ちを伝えたかっただけなので」といったとしても、それはあくまでも枕詞。

「OK」を貰えればそれを断る人なんていないのです。

「二番目でもいいから(いつか一番になる!)」という人が圧倒的に多いのも事実です。

OKを貰えればもちろん付き合う! という人が多数

既婚者に告白するメリット

まだ若く、既婚者に告白する事のデメリットを理解できていなかったり、若さゆえ自分に自信がある場合があります。

しかしそれ以外に「既婚者だとお互い都合が良い時に気楽に付き合える」「本気になることもないし、本気で執着されることもないからラク」「お小遣いを貰える」という人もいます。

ほとんどの既婚者はよっぽどのお金持ちでないかぎり、頻繁に不倫相手にお小遣いを与えられる程お金を持っているわけではなく、頻繁に会うことはできません。

物理的メリットはあまり見いだせないのでやはり本人の心理的部分にその理由がありそうです。

既婚者に告白する人の心理とは

「好きになる人は既婚者ばかり」「不倫がラク」そう語る人の声を聞いたことはありませんか。

人の物が欲しい、幸せになる事を無意識に拒否している、そういった人々は幼少期にこころに傷を受けていたり、自己評価がかなり低い人が多いのです。

不倫は法的にも不利な立場に立たされ、結婚はおろか子孫を残す事も通常の恋愛よりも難しくなってしまいます。

あえてそれを選んでしまったり、そういった恋の方が自分に合っていると感じる人のこころには寂しく震えているきもちがある場合が多いようです

告白された既婚者の対応として正しいのは

一般的に告白を受けた既婚者はどのような対応をするのが正しい物なのでしょうか。

若くて可愛い女性、もしくはかっこ良くて素敵な男性が、結婚している自分に告白をしてくれると「結婚しているのを知っているのに自分の事を好きと言ってくれる」と感じ、自分に希少価値や優越感を与えてくれます。

ほとんどの既婚者は配偶者に不満を持っていますので、そこで新しい異性から告白されれば悪い気はしないでしょう。

「バレないようにするから」などと甘い言葉を囁かれればそのままこっそり付き合ってしまう…という人も居るかもしれません。

しかし、それがバレてしまった場合、今まで築いてきたすべてのものを失うばかりか金銭的な罰、更に人間関係にまでヒビが入ってしまいます。

あなたにとって何が一番大切なのか考える必要があります。

恋の熱にうかれてしまい、今の配偶者と別れて不倫の相手と再婚する!

と言う人もいますがそれは今の生活レベルより金銭的にも親戚づきあいに関してもかなり厳しい地点からのスタートになる可能性が高いでしょう

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