恋愛中、DV・デートDVにあっていた人の告白からわかるDV事例

目次

DV被害を被った人に聞くDVをする人に共通する告白の仕方

DV・もしくはデートDVというのは、交際中の女性(男性)に対して酷い暴力をふるったり、暴言を吐き、自信をなくさあせたりといった心的暴力を加える人の起こす行動のことを指します。

DV被害は深刻で、一度その被害に合ってしまうと心の底に苦しみをかかえていまい、男性不信になってしまう女性や欝になってしまう人まで出てくる酷い暴力なのです。

また、DV加害者は巧みに自分に依存させ、「暴力を振るわれる自分が悪い、自分にも非がある」という気持ちにさせ、「この人を受け入れられるのは私だけ」という変なプライドが植え付けられてしまい離れられないという自体を招く事があるのです。

そんな恐ろしいDVですが、実は告白する時点から「DVになる人」の特徴を読み解く事ができます。

DVをする人の告白事例

DVをする人は「独占欲が強い」「幼少期にあまり親に愛されなかったり寂しい思いをしている」「自分に対する評価が低い」「不安定で依存的」という特徴が見て取れます。そういった人達の告白パターンには特徴があるようです。

  • 付き合う前からやたらとボディタッチがある
  • 「俺についてこい」「俺がお前を幸せにしてやる」など上から目線
  • どんな環境でも俺といれば大丈夫など、自分ありきの告白をしてくる
  • 浮気したらどうなるかわかっているな等、すでに束縛が始まっている
  • 突然現れたり、家におしかけて告白してくる

こういった特徴は一般的には「自意識過剰」「俺様」と嫌われる傾向にありますが、自分に自信のない人や、依存的な人、そして引っ張ってもらう事が好きな人にはクラっとくるようです

DVをする人の日常生活の特徴

DV加害者になる人が持っている特徴があるそうなので、付き合う前や付き合った後に気をつけてチェックしてみましょう。

  • ギャンブルに依存的
  • 幼少時代に虐待など悲しい目に合ったことがある
  • 「他人は信じられない。お前だけは信じられる」などあなたを特別視する
  • 切れたら恐いなど、二面性を多用して脅しをかける発言をする
  • 早い段階から結婚をチラつかせる
  • あなたが携帯を見ていたらすぐさまチェックする

など、日常の生活や付き合いの中で片鱗を見つけることが出来ます。

DV被害に遭ったら

もし恋人や配偶者がDVであると気づいたらすぐさま離れるのが得策です。他人と対等な関係を築けずどこか臆病なDV加害者はあなたの人間性を否定したりほめたりしてあなたの価値観を確実に塗り替えていきます。もしも別れられなかったり、どうすれば良いかわからなくなった時は、お近くの市町村の窓口、もしくは保健センターへ連絡し、相談してみましょう。

ひとりで悩むより相談が大切。プライバシーは守られるので安心してくださいね

相談・スレッド

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