妊娠 16週 腹痛に関するみんなの体験談や口コミ

妊娠16週は安定期に入り、つわりも治まり、体調の良い日が増えていきます。

妊娠16週は胎盤が完成したことの影響により、流産する確率はかなり低くなります。

しかし、腹痛を感じたときには、早目に病院へ行き、受診して下さい。

お腹が痛い

妊娠16週は、お腹が大きくなっていく時期ですので、お腹が痛い場合は、お腹の張りという場合もあります。

小さく締まるような感覚であれば、お腹の張りという可能性が強まります。

胎動があれば、赤ちゃんが元気な証拠ですから、安心して下さい。

腹痛を何度も覚えたりすることや、お腹の張りをずっと感じるようであれば、医師の診断を仰ぎましょう。

腹痛は我慢しない

安静にしていれば痛みが治まる場合もありますが、膀胱炎や腎臓の痛みといった他の部位の痛みといった場合も考えられます。

その場合は出血も伴いますので、我慢することなく早目に受診し、安静にしましょう。

出血を伴った腹痛には注意

妊娠16週は、安定期ですが、流産をする確率がゼロになるわけではありません。

出血を確認した場合は、切迫流産を疑って、病院へ行きましょう。

常位胎盤早期剥離のように胎盤が子宮から離れてしまうことも考えられます。

まとめ

妊娠16週の腹痛は、安定期に入ったとしても、見逃せる問題ではありません。

何が起こるか予測出来ないということを忘れずに、過ごしましょう。

出血を伴う腹痛は、流産の可能性がありますので、早目に受診しましょう。

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