『はじめまして、愛しています。』江口洋介と尾野真千子が夫婦役を演じるホームドラマのあらすじとキャスト、見どころは?

子どもの養子縁組を題材にした社会派ホームドラマはじめまして、愛しています。

女優・尾野真千子、俳優・江口洋介と大ヒットドラマ「家政婦のミタ」の脚本を手がけた遊川和彦がタッグを組んで、子どもの養子縁組をテーマに、普遍的な「本当の家族とは何か」を問うホームドラマ。

創作ドラマではあるが、決して絵空事のフィクションではない。その背景には、現実に起こっていることを綿密に取材し、そこから見えてきた様々な問題に着想を得た、リアルな現実描写がある。

この番組作成にあたり、子どもの養子縁組に50年以上に渡り携わり、今も子どもたちのために奮闘し続けている公益社団法人家庭養護促進協会理事の岩﨑美枝子にインタビューを敢行。

見どころ

子どものいない夫婦が、親に捨てられた見ず知らずの5歳の男の子を自分たちの子どもにしようと決断し、「本当の家族」になろうと奮闘努力する6カ月を描く。

日本に実在する特殊な養子制度を題材にしているので、リアルな表現が随所にある。

「敵であり味方でもあるのが、作り手と役者の関係」と言う遊川流脚本が見もので、夫婦の決断にさまざまな影響を及ぼすベテラン俳優陣の演技にも注目。

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