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保険金殺人？？

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斜め読みさん
06/08/14 16:43(更新日時)

千葉県で１９９８年に急死した建材会社員の男性（当時３４歳）の生命保険金を巡り、受取人のフィリピン人女性（３８）が「第一生命」（本社・東京都）を相手取り、保険金約４５００万円の支払いを求めた民事訴訟で、千葉地裁佐倉支部（竹内純一裁判官）が「女性側が（男性に）保険契約を働きかけ、急性サリチル酸中毒に罹患（りかん）させて死亡させたと推認できる」と認定、女性の請求を棄却していたことがわかった。

　男性の死亡は刑事事件として立件されておらず、民事裁判が、保険金目的で「女性側が死亡させた」と認定する異例の展開となった。

　県警はすでに、男性の血液などを病院から押収しており、「捜査は続ける」としている。

もしこの事件で支払いを求めなかったらそのまま殺人かどうかわからなかったんでしょうかね・・・。

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No.64683　06/05/18 17:27(スレ作成日時)

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No.1 06/05/19 08:11
知りたがりお兄さん1

今朝のテレビでやってました。フィリピン人女性の子供は死んだ34才男性から認知されていたが、DNA鑑定の結果、50何歳かのスナック経営者が実の父親だったそう。
さらに1995年にもこのスナック経営者は別の男性死亡により9000万円の保険金を受け取っているそうです。

きなくさいにおいがプンプンですね。

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No.2 06/05/23 09:18
通りすがりさん2

フィリピン女性とスナック経営者は、マスコミの取材に対し１万円取っているらしいですよ。焼酎とおつまみだして・・・
でも、捜査の進展具合はどうかというと完全に手詰まりみたい。1998年というと10年近く前ですからホルマリン漬けにして保存してある臓器の再鑑定をしてもいろいろなものが溶け出していて、証拠にならないということらしいです。
怪しいけど証拠がない、警察の初期捜査のミスですかね。