明るい音ってどんな音ですか?

レス3 HIT数 695 あ+ あ-


2019/06/19 20:54(更新日時)

こんにちは。現在吹奏楽部に所属している高校二年生です。
私はチューバを担当しています。最近、パートの中で音を合わせるときに「ピッチは合っているし、響きも音圧もあっていいんだけど、あなたの音は沈んでいて暗いから明るい音で吹いてほしい」と頻繁に言われるようになりました。
合唱での声の明るさは表情(口の開け方等)で決まると思うのですが、楽器にも音に明るさがあるのでしょうか。よく言われる改善方法としては「明るい色を思い浮かべる」「上の方の倍音をよく聞く」「きれいで清々しい景色を思い浮かべる」なのですが、自分でそのようなことを実行しても私の暗い音色が治っているのか、どんなふうに変わっているのか実感できません。ちなみに、柔らかい音色、鋭い音色、温かい音色、ざらざらした音色などは感じ取ることができます。
ここで質問なのですが、明るい音色とはいったいどのようなものなのでしょうか。このようなことを試すとよい、などありましたらぜひ教えてほしいです。

No.2868289 (スレ作成日時)

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No.1

♂ですが。

なるほどね。
音に感情を乗せる話です。
理屈は私にも不明ですが、
事実として観測されます。

僅かに調子が違うのでしょうかね。
大袈裟にやるなら、
口にリコーダーでもくわえながら音で喜怒哀楽を表現しようと思えばできます。
それを演奏として行うのでしょう。

楽しいことを考えながら楽しんで演奏すればそれは楽しい音になるのでしょう。
正確な音程、音量(管楽器なら音圧でしょうか)を出そうと演奏すれば、
それは正確な音になるのでしょう。

演奏者は時に曲の意味や作曲の背景をも取り入れて奏でるようです。
後は、実際に明るい音とやらをあなたが聞ければ良いのですけどね。

No.2

瞬発力があるというか、思い切り瞬時に音を出してばっと引く感じかな。

No.3

倍音がポイントでしょうね

チューバに限らず他の楽器でも共通のことですが、倍音が聞き手の感覚に大きな影響を与えています

人の可聴範囲を超える倍音成分も関係あるとも聞きます

例えばグランドピアノの天板の素材の種類や、ヴァイオリンの素材の違いによって、倍音を吸収する割合・反射する割合が違い、倍音を多く響かせてしまうグランドピアノやヴァイオリンは、人に不快感を与えます

しかし、適度な倍音は明るさを印象付けます

私は弦楽器なのでチューバについて詳しく分かりませんが、ちょっと調べたところ、2さんが仰るように、音を出すスピードが関係あるようで、唇を震わせる時の息のスピード、唇の張り具合等を奏者がコントロールして吹くことで、倍音をコントロールできるそうですよ

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