【女性のボーナス期】

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匿名さん
2017/08/06 13:07(更新日時)

女性は、20代の時に若さという武器を平等に与えられているのですが、30歳を過ぎてから結婚に焦りだしたり、若さを失って需要が落ちてくると「日本の男はロリコンだから若い女にしか興味を示さない」とお門違いな非難をしてきたりします。

今まで山ほどチャンスはあったろうに、売れなくなってから来られても…というのが男性側の本音ですが、女性は10代20代は努力せずとも男性にチヤホヤしてもらえるので、その貴重さに気が付かないのでしょうね。

30歳前後の駆け込みで擦り寄って来て、年を取って男性に受け入れてもらえないと、「ロリコン男」「これだから日本の男は〜」などと文句を言う女性は多いですが、正直、何を言っているのだろうと思います。
散々遊び散らかして、男を選り好みしてきた自分を棚上げして、最後の出がらしを引き取らせようとする方が悪いのに…

男性と同等に稼ぐ総合職の女性は、30歳前後でも焦ってない場合が多いのですが、40歳手前で自分のキャリアの限界点が見え始めてきたり、比較的安全に妊娠可能なリミットである35歳手前でいきなり焦りだす場合が多いです。

そうした人達は、自分の収入や社会的地位が、女である自分の結婚相手としての価値だと錯覚している場合が多く、自分にふさわしいのは自分より稼いでいるイケメンと思い込んでいるのですが、高収入男性は必ずしもそういう女性を選ばないので、ミスマッチが起こります。

「出会いがない、いい男がいない」が彼女達の口癖で、【24歳の年収200万円のかわいい子】よりも、【33歳で年収500万円の自分の方が価値がある】と本当に思っていたりしますが、男性からすればどれだけ女性に収入があっても、養ってくれるのでないのならそんなものは何の意味もありません。

一方で、【女の性】だけで20代を渡ってきた人たちは、年齢による女のヒットポイントの低下にものすごく敏感なので、30歳手前で焦りだします。
ただし、自身の生存戦略がある意味男性をたぶらかす事しかないので、結婚後も元カレに旦那のことを相談したり、社内の同僚男性に無意味に愛想を振りまいてその気にさせてしまうなど面倒な事が多いです。

いずれにしても男性は、何故結婚したいのか？をよく考える必要があります。
子供が欲しいからか？周囲が結婚して自分が取り残される不安があるからか？老後の面倒を見てくれる人が欲しいのか？（嫁が自分の介護をしてくれるとは限らないですが）社会的な信用を得て出世したいからか？（同一労働同一賃金の流れで、嫁や子供がいる男性への扶養手当を廃止する方向に企業は動いている）等々…

ただ女性を抱きたいだけならば結婚は割に合いません。男性が結婚で得られるものは自分の子供が持てる事だけなので、『自分は結婚に何を求めるのか？』が明確になっていないと、自由を奪われ、収入を搾取されるだけになります。