女嫌い 激増のワケ

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2011/03/20 04:09(更新日時)

史上空前の女価値低落時代はなぜ到来したのか?

正確にいうと、25才とも28才とも30才とも35才ともいわれる、女限界説は常識化してしまった。


これほど、女の価値が下がったことは歴史上なかったと思う。


悲しいけど、この現実とどう向き合いますか?

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No.1465036 (スレ作成日時)

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No.1

主さんが言ってる意味が分からなくて思わずレスしちゃいました…😂

女の価値が下がったって何⁉
主さんが男性か女性か分かりませんが、まず『女性の価値』とは一体何ですか⁉
で、それが下がったと思う理由は何ですか⁉

私が思うに、今時『男』や『女』と言った、単なる性別だけに価値なんてありませんよ。
皆、性別や性格など違って、一人一人が人間として価値ある存在だと思いますよ。
どんな姿であれ、どんな性格であれ、どんな性格であれ、人間として生まれてきたんだからそれだけで価値があります。

女の価値が下がった…なんて考えている事自体が、主さんの価値を下げてる気がしますよ。
今時、男性であれ女性であれ、好きなように生きていけば、それだけでいいのではないでしょうか❓
女性が家庭に入ったって、逆にずっと社会でバリバリ働いていようが…その人の好きな生活スタイルで良いのでは❓

No.2

ある女は、部屋がゴミ屋敷。
ある女は、料理がまるでできない。
ある女は、風呂に何日も入らない。
ある女は、頻繁にウソをつく。
ある女は、会ったその日に見知らぬ男を体内に受け入れる。
ある女は、ブランドに狂い借金だらけ。


もちろん、女ばかりではない。男編だって挙げればキリがないが…、女編がこれだけスラスラ書けるなんて、ひと昔前は考えられなかったのだ。

No.3

いったい女は、どうなってしまったのか。


変わってしまったのか?それとも、これが真の女の姿なのか?


個人的には、女に対する恨みつらみはない。だから、どんな理由、どんな現象であろうが構わない。

しかし、地上には、オスとメスしか存在しないのに、これだけカスのような女たちが増殖されてしまうと、当然ながら支障を来すはずである。


ところが、さほどの支障はない。


実は、女の存在価値が低下したのは、言い換えると、いなくても支障がないからなのである。

No.4

はじめまして✨

価値観が変わったからじゃないですかね🎵

家事が出来なくてもいいとか、処女じゃなきゃ結婚できないとかじゃなくなったからじゃないですかね😅

まぁ借金はダメだけど😱

自分で稼ぐ事も出来る時代だから🎶


女は家事、育児のみ‼の時代なら価値が下がったと思われても仕方ないけど、今なら別にいいと思います✨

それにしても昔の、本当に昔の女性は奴隷ですよね😫

今の時代に産まれて良かったと思ってますよ😌

No.6

昔からだよ

No.7

その大きなワケ、第一の理由は、家事がラクになったことであろう。


炊事、洗濯、掃除、料理、買い物など、大変便利な時代を迎えている。


あまりに取り組みやすくなったがために、男性の中には、女性よりもよほど上手に家事をこなす者も少なくない。


こうした日常の家庭内でどうしても女性が必要とされる場面が、激減してしまったのだ。

No.8

次に、女性が自由を求めたこと、であろう。


これには、ファッション業界、化粧品業界、雑誌業界など、数多くのビジネスが形成された。


特にマスコミは煽りに煽った。美しく、生き生きとした女性像を作ってみせ、画一的な完成形を示したのだ。


いわば、美におけるステップアップの方法を洗脳することに成功したといえる。


女性が美しくなることに対する賛美がこれに拍車をかけ、女たちは競い合うように、商品・サービスを買いあさる。

No.9

>> 8 主さん好みの女性がいないって事ですか⁉

No.10

女たちが、自由を求めたことは巨大なニーズとして、ビジネス界に影響を与えた。

折しも、バブル経済の活況で、カネは溢れていたのだ。

高価なブランド時計やブランドバッグも飛ぶように売れた。日本だけの特異な現象であった。


女性向け雑誌は、毎回この種の特集を組んだから女たちはどんどん洗脳されていったのだ。


このような娘を家族に持つ家庭も、それを制止することはできなくなった。

娘たちが通う学校においても同様に、教室内はファッションショーの控え室のようになった。


こうして、タテ型の教育効果は機能しなくなってしまったのだ。

No.11

バブル経済下では、主として、金融・不動産関連事業にカネが集まった。

早い話が借金赤字国債が乱発され、日本国政府にはカネが溢れ、公共事業へ投資された。


不動産屋は、このカネにしがみついた。政府との間に入った金融機関にもカネがうなっていた。


こうして、世の中で上手く立ち回った者へ巨額のカネが渡っていった。


もちろん、手にしたカネは使い放題に使われることになる。


レジャー、旅行、洋服、酒、グルメ、女…、欲望を満たすための消費。


カネを手に入れれば、ほとんどの欲望が満たされることが立証された。

No.12

勤勉で努力家のニッポン人は、様変わりした。


上手く立ち回わり、カネを手に入れれば幸せになれることが脳裏にインプットされた。


当然、子供たちや女たちも、そうした大人を見ている。


焼き肉屋や寿司屋は、もはや贅沢ではなくなり、ガキがハワイやニューヨークへ当たり前のように行くようになった。


つまり、カネを手に入れた家庭のガキや娘と、カネと無縁のガキや娘とに分離し始めたのだ。


この区別は、やがて差別を生み出し、陰湿な人間関係を形成する原因となる。


世界史上空前の繁栄だ。ニッポンは、アメリカに次ぐ世界第二の経済大国に成り上がったのだ。

No.13

カネ持ち家庭の娘たちは遊びまくった。カネ持ち家庭のオヤジときたらカネ勘定で多忙だし、ママは出歩きマダムへと変身を遂げた。

このギトギトの両親は、子供のことを時々は思い出すものの金儲けが先決だった。

パパもママも、札ビラが大好きなのだ。

家庭は崩れていき、子供部屋時代が到来、プライバシーをいうようになっていく。


それぞれが秘密を持ち始めた。

No.14

一方、庶民の娘たちは好景気の中どうしたかというと…。


世界初の商売、ブルセラの販売を開始したのだ。

これは、自分の着用したブルマや下着などを、ショップにさばくビジネスだ。

場合によっては、その場で脱ぎ、真空パックにして、新鮮さをウリにする。

そのほか、ダイヤルQ2、テレクラ、ノーパン喫茶、のぞき部屋なども続々と登場した。


カネが欲しい女たちは、我先にとビジネスに参入し始めたのだ。


男たちは、それを楽しんだ。それまで秘められた世界に閉じ込められていたエロビジネスが、堂々と社会にデビューした。

世界最先端のエロ社会がニッポンに築かれようとしていた。


1990年前後の話だ。

No.15

1990年頃というと、いまから20年前ということになる。

当時の若者を20才くらいだと考えると、いま40才になっている。

アラフォー世代というのは、こうした特異な世代なのだ。

栄枯盛衰という言葉があるが、青春を全盛期とすると、落ちぶれたアラフォーを迎えている。


常に、何か面白いことはないだろうか、何かウマい話はないだろうかと蠢く世代なのだ。


その擦り込まれた経験は、今もよき思い出となって脳裏に刻まれている。

そして、アラフォーの親たちは60才くらいになっている。

団塊世代として、アブラぎった働きバチであり、ニッポンを変えた張本人たちといえる。

No.16

それまでの日本女性は、ヤマトナデシコと呼ばれ、奥ゆかしく、清らかであった。

ある意味で、相次ぐ戦争を経て形成された『女の姿』ともいえる。


亭主や恋人は、命がけで戦地へ向かった。男たちが不在中も操を守っていた。

つまり、裏切り行為を蔑視する女たちなのだ。遠く離れていても、見えない糸で信頼関係を保っていたのである。


だから、子供たちにもそうした教育を施した。学校の先生も同様だ。コミュニティーも子供たちを監視していた。


間違ったことをすれば、鉄拳制裁が当たり前であった。

要は、社会に厳然たる正義が存在していたのである。

高度経済社会から、バブル経済を迎え、このような日本人気質は、様変わりする。


上手くやったヤツが勝つ社会が到来したわけだ。

No.17

こうしてバブル経済で味をシメタ人間たちは、『根性』や『努力』を軽視しがちであった。


何事も楽しみながら取り組むカルチャーが花開いた。


いわゆる一般大衆は、楽しむことを主眼にしだした。

結果は、体力も、学力も、世界各国と比べて、急速にランクダウンしてしまうことになる。


世間が叫ぶ通りにした結果、バカで弱いニッポン人が大量生産されたのだ。

しかし、目の奥は、カネが欲しくて欲しくてギラギラとしていた。

No.18

さらに、狂ったニッポン人は驚くべき行動に出た。

これには、世界中がビックリして呆れてしまうほどであった。

それは、女子高生がパンツが見えそうなほどのミニ制服を着て、通学をしだしたのである。

人類史上でも初めての醜態といえるが、大人たちは咎めることをしなかった。

個性を表現するという名目は強かった。ところが、女子高生はおしなべて全員近くがパンツ丸出しで街中を歩くようになっていった。

『いい時代になった』と、男性は歓迎した。

そのうち、高校では、口紅、マスカラ、ピアス、ネックレスに加え、茶髪が主流になっていく。


要するに、売春婦がオスの関心を呼び込む手法がそのまま高校で採用されたわけだ。

教師は何もいわない、両親は無関心、社会は容認した。

案の定、次のステップへと進む。女たちの欲望は、止まるところを知らないのだ。

No.19

次のステップとは、女子高生たちが、堂々と売春を始めたのである。


通常、売春というのは、カネが欲しい大人が背後におり、売春婦たちを管理するというスタイルで実施される。


だから、管理売春は取締りの対象とされ、悲劇的な売春婦たちを救済するのだ。

ところが、女子高生売春はこれとは違う。本人たちが、やりたくてやる売春だ。能動的、積極的な売春なのである。

この頃から、一つの疑問が生じた。『女は、誰とでもやれる生き物なのか?』

自分で企画し、自分で客を募集し、自分で段取りし、自分で労働し、自分で集金し、自分でトラブル対応するという画期的な学生売春。

援助交際といわれる売春行為だ。

女性の数パーセントは、この売春行為を高校時代に身につけ、大人になる仕組みになっている。


これも、ニッポン社会は容認した。いや、積極的に社会構造として活用したのである。

No.20

こうして、女たちは、自分のカラダには、大きな価値があることを実感した。

自分の声、下着、カラダ…果てはツバや小便までカネになることを知ったのである。

同時に、あの戦地で命をかけて戦っていた男性たちの裏側の性癖をも知ってしまった。


男性だって、エラそうなことを言ってても、誰も見ていない所では、毎日パンツを下ろして、アレをしごきまくっているのだ。

毎日だ。いや、一日に何回もしごく場合だってあるらしい。

教師も、警察官も、タレントも、僧侶も、みなパンツを脱ぎ、抜いているのだ。

だから、自分のカラダは求められると確信するに至ったのだ。

No.21

多数の女たちがエロビジネスへ参入したことが、男性たちの潜在ニーズを喚起した。

売る女と買う男。

経済学的にいうと、需要と供給だ。

女は売りまくった。男は買いまくった。次第に、売価はピークアウトすることになる。

その経済行為を促進させたのが、パソコンの普及とインターネット、携帯電話、女性向けマスコミといえる。


彼らは、カネにさえなれば何でもする連中だ。

ウィンドウズ98は登場してからというもの社会はコンピューターによって一変してしまった。


善悪の判断力を持たないテレビ、雑誌などに携わる大人たちは、カネのために、女を踊らせ、男を食いつかせる。

時代は、2000年へ突入していた。

No.22

2000年に入ると、もっと恐ろしい事態へと発展した。

インターネット上の情報検索サービスの提供を行うヤフーが、掲示板サービスを開始したのだ。


つまり、『出会い系サイト』の上陸。


この掲示板を利用して、一般女性が、男漁りを始めたのである。


一般女性が掲示板で募集を行うと、数百通に及ぶ男性からのメールが殺到した。


この中から、好みに合う男性を選び、しばらくメール交換した後、実際に会い、セックスをする。


男性も募集するが、こちらは滅多に女性からの応募がない。


つまり、出会い系サイトとは、セックスの場という意味だ。


いわば、出会い系サイトとは、女性がセックス相手を選ぶためのツールに近いことがわかる。


女子高生売春の世界は、OL売春や主婦売春へと拡大するかと思われた。


ところが、彼女たちは、なんと無料で、見知らぬ男に股を開いていたのである。


その多くは、彼氏や夫のいる女性たちなのだ。

こうして女性神話が2つ崩れた。

①女性は、パートナーを裏切る。
②女性は、見知らぬ男とでも寝る。

No.23

1990年から2000年にかけて、女性たちは大変身した。

その間の男は、売春市場や無料交尾市場に殺到した。殺到はしたが、ある意味、購入者(消費者)としての受動的な行動しかしていない。


このエロ市場の仕掛け人は、あくまでも女性たちなのだ。


男性は、むしろIT革命の中、仕事量が倍増し、疲労とストレスを溜めるばかりだった。


ニッポン社会は、子供たちの学力低下、体力低下だけにとどまらす、男性の技術力低下、生産力低下に見舞われる。


全国エロボケ社会は、全体活力を低下させた。


企業利益は減少し、人件費圧縮のためのリストラや派遣労働力、海外労働力を多用することになる。

女性が崩れた社会は、弱い。

No.24

狂気の象徴として、よく用いられる例として、ジュリアナ東京がある。


当時、芝浦にできた数千人を収容する巨大ディスコのことだ。


女性たちは、お立ち台に立ち、扇子をふりながらパラパラを踊る。


もちろん、踊りは建て前にすぎない。お立ち台から、パンツを見せて男の子を誘い、セックスするのが主目的だ。


このパラパラは、当初は黒服と呼ばれる従業員や常連の遊び人が広めたのだが、しばらくしてヤンキーの踊りに変わってしまった。

女性たちは、麻布十番のマハラジャや青山へと移動するが、その流れは、いまもCLUBが引き継いでいる。


ダンスや音楽は、あくまでも建て前であり、目的はセックスだという点には変化はない。

No.25

式根島や新島もスゴかった。伊豆諸島を構成する島々だ。


毎年の夏休みは、若い男女でごった返しになった。特に、女性の場合は、三泊すれば3人の男性とセックスするのが普通だった。

五泊すれば5人とセックスして帰ってきたものだ。

男性も、コンドームを1ダース持参したが、腕次第で使用頻度には温度差があった。


ただ、島の海の家でアルバイトをすれば、ひと夏で数十人の女性を食い散らかすのが常識だったという。


40才前後の女性なら、みんな知っている話だ。

No.26

こうして、ニッポンの男性たちは、狂喜乱舞した。

法治国家としては、異常事態ともいえる一連の現象が容認された最大の理由は、マスメディアによるバックアップであった。

なにしろ、ネタは次々と出現し、それを記事にすればカネ儲けができたからだ。特に、写真週刊誌が象徴的だ。


FRIDAYは飛ぶように売れた。ハダカとエロ、スキャンダルを撮りまくる。

この最中に、男女雇用均等法が改正され、セクハラが防止されることになった。

要するに、会社の中で、男性は女性を手に入れやすくなったということだ。

同時に、労働者派遣法も施行された。

大手の銀行も破たんが相次ぎ、トップの自殺、特別背任事件なども起きた。

ニッポンは、坂道を転げ落ちることになる。

No.27

わずか10年の間だった。

アラフォーが20才から30才の頃の情勢だ。それ以降は、多少は落ち着いたようにも見えるが、実は、しっかりと定着し、根を下ろしたというのが正しい。

今度は、彼女の後輩たちを性病が襲う。風俗店やキャバクラが一般女性に溶け込んだからだ。


『あなたがなりたい職業は?』

このようなアンケートをすれば、ベスト10にキャバ嬢が入り、ベスト30に売春婦が入るのだ。


つまり、女性の数%程度であったエロ仕事は、ついに市民権を得るほどの職業になったのである。

女性の数十%がプロになった。

数十%とは、数人に1人という意味である。


いや、身近に必ずいるという意味である。

No.28

たしかに、男性ならわかると思うが、ネットをみると、星の数ほどの女たちが性交を披露している。


風俗店の紹介ページには無数の女性が、営業のためにハダカを見せ物にしている。


もちろん、テレビでも、書店でも、そこら中に商売女が溢れている。


街中では、女子高生やOLや主婦が、男を探している。


出会い系には、もはやシロウトが姿を消しプロやセミプロが営業展開している。

ネットでは、モバゲやグリーが新手の出会い系を形成し、シロウトのセックスを後押しし始めた。もちろん、セックスを目的とする人にとってはゲームは建て前である。


エロと性病に囲まれた美しい島国こそが、ニッポンだ。

中国人や韓国人が、日本女性を買い占める日も近いだろう。

No.29

当たり前の話だが、誤解のないように説明しておくと、こうした女性たちが激増したといっても、全体からみると、二割かせいぜい三割以内にすぎない。


過半数以上の女性は、健全な母であり、妻であり、恋人である。


無料または有料で、誰とでも寝る女性は、少数派であることに変わりはない。


この少数派の女性は、繁殖を続けてきたが、ここへ来て曲がり角を迎えていることも事実である。

つまり、市場が飽和に近づいてきたのだ。


市場は、次第に低年齢化の兆しをみせつつある。

具体的にいうと、小中学生市場へとシフトというか、拡大して、新鮮味を追求しだした。


言い換えると、大人の女性は見飽きてきたともいえるし、もっとバリエーションが広がることが期待されているともいえる。

人間の欲望は果てしない。

No.30

かつて、男が女性のハダカを見飽きるという事態があっただろうか?


正確に表現すると、本能としてオスに刻み込まれているから見飽きたわけではないのであるが、言ってみれば、選別するようになったのだ。

簡単にいうと、見たくないハダカが増えた、といえばよいのだろうか。


オスたちは、自分にピタッとくるハダカ以外には興味を示さなくなってきている。

それほど溢れかえってしまった。

女性のせいぜい二~三割のために、女性のハダカ自体が選別されることになったのだ。

選別が始まると、問題はもっと深くなる。見たくないだけでなく、触りたくない、セックスしたくない、という選別へと発展するのが恐ろしい。

No.31

男性たちの目が肥えてくると、ツボにハマらないハダカは無視するようになる。


それだけではなく、大概の行為では満足感を得られなくなってくる。


要は、刺激が不足しはじめるわけだ。新しい刺激を求める。


女たちは、それを肌で感じとるから、修練を積みテクニックを磨く。


こうして、だんだんと高度なテクニックが使われるようになってきている。

また、特殊性癖への対応力も増してくる。変わった行為もどんどん行われるようになってきている。

だから、普通のカラダ、普通の性交は、次第に価値を薄めつつあるのだ。

いわば、女たちは職人化しつつある。

No.32

女エロ職人があふれ、プロ、セミプロ、アマチュアに分かれた。


良いことなのか、悪いことなのか、誰も回答を出さないから、拡大は続く。

男性にとっては、使い分けさえ、しっかりできれば選択肢が増えるだけだから好ましい話なのかもしれない。


しかし、世の中とか未来を考えると疑問符も浮かぶ。


女が男に抱かれるということは、実をいうと、深い悲しみを伴うことなのだ。

女性が好んで選んだ道とはいえ、…複雑な心境だ。

No.33

昔、女は一人の男と共に生きた。ほとんどの女がそうだった。


今、3割の女は1人で生きる。男を決めた女も3割近くが決別(離婚)する。

半分の女たちは、結局、1人にならんとしているのだから、自力で生きる力が必要なのだ。


しかも、人類は長寿化を遂げ、女性は80年から90年を生き抜く時代だ。


10年前には先進諸国で最も若々しかったニッポンは、世界最高の高齢社会を迎えようとしている。

世界中を見回しても、先例はない。


そこへ襲いかかる不況が単身女性にどんな影響を与えるのだろうか。

No.34

男たちは、無心にAVをみる。本能的に、性器が勃起する。

AVに登場する女たちに、どんな背景があるのかを知らない。

性欲を処理できれば終わりだ。女たちも役割を完了する。

女たちは、いずれ年をとり引退する。30才や40才で、エロ稼業から足を洗い、どこかへ消える。


そして、また次世代が跡を継ぐ。


エロ稼業は、日雇い労働者のようなものだ。働いた分だけ稼ぐ。仕事がなくなると失業し、引退が近くのだ。

女たちは、半分の人生を残している。刹那的な生き方のような気がしてならない。

老けた女エロ職人は、街から姿を消す。

No.35

こう考えるとわかりやすい。

従来は、大半の女性たちは専業主婦に落ち着いていた。

これからは、そのうちの約半数は専業主婦の座を選択しないか、選択できない。では彼女たちが社会に出るかといえば、仕事が足りない、または希望に合わない。


結果的に、女エロ職人を選ぶ。

それが世の中の流れだと考えるのだ。なるべくして、ニッポンには女エロ職人が増殖したのだ。


かつての専業主婦の一部が、女エロ職人と移行したわけだ。

No.36

必然の流れとして、女エロ職人市場が形成されたとすると、それは尊重すべき職種になりうる余地が生まれる。


立派な職業人として、市民権を得る可能性も出てくる。いや、ある意味で、女エロ職人に対して、救われている男性も少なくない。


むしろ、そうなると、ビッチやヤリマンと蔑まれるシロウトのほうが下層となる。

彼女たちは、カネもとれないレベルのモグリ業者と位置づけられるからだ。

しかも、衛生管理はなされておらず、街で拾われるフリーの無料売春婦だ。


そうなると、稼げる女かどうかが新たな尺度になるのである。

予備軍は、大量に存在する。

No.37

カネを稼げるかどうかという尺度でとらえると、女エロ職人はスペシャリストである。

しかし、性的な行為を金銭価値でとらえるのは、かなり異端だ。


同じことをしても、ビジネスであったり、愛情交換であったりするから話がややこしい。


仮に、ビジネスとして確立するとすれば、利用者側も明確な区別を要求される。

でなければ、男性利用者のパートナーはたまったものではない。


パートナーと行うよりも高度で特殊なサービスを、常にフレッシュな女性たちから享受できるわけだから。


これは、心の問題であるとともに、生理の問題であり、生き方の主義に関する問題だし、パートナーのみならず、親、子供、友人、知人、隣人などとも無関係ではない。

経済的にも無視できない問題だ。

No.38

すると、女エロ職人はスペシャリストであり、一部の男性利用者から歓迎されたとしても、眉をしかめる専業主婦系の女性たちにとっては天敵となるのだ。


専業主婦系の女性たちは、自分の夫は、女エロ職人と接点を持たないと信じている傾向が強い。


ところが、男性からみると、その確率はかなり低い。

男性の生理は、毎日との戦いだからだ。米国大統領であろうとも、教会の牧師であろうとも、ジャニーズ事務所のアイドルであろうとも、チンコをつまみ出してシゴク。


十代だけでも5000回前後はシゴクのが普通だし、二十代でも2000回くらいはシゴクものだ。


その都度、オカズと呼ばれるネタを求める。隠れたる趣味であり、生理なのだ。

No.39

そのような男性の生理を前提とすれば、スペシャリストの存在は有用なものだ。

しかし、性的問題には、いろいろと壁がある。パートナーとの信頼関係だ。

性欲処理と愛情交換は、まったく別物だと、いくら説明しようとも、それは伝わらないであろう。

つまり、性を解放した女性たちと保守的な性を堅持する女性たちは、天と地ほど、水と油ほどの違いがあるからだ。

したがって、選択肢は2つしかない。


女エロ職人のお世話には一切ならないか、隠れてお世話になるかのいずれかである。


前者の男性は専業主婦系の女性との融合が最適だ。アグレッシヴな人生は送れないが、静かな幸福が手に入るかもしれない。

後者の男性は、パートナーを裏切り続けることになるから、コミュニケーション巧者でないと破綻が起こりうる。


専業主婦系の女性にとっても、なかなか難しい世の中になったものだ。

No.40

新種の女エロ職人が認知されたせいで、専業主婦系や労働者系の女性たちの存在感は薄くなる。


なんといっても、女にとってのエロ対応力は、軍事力のようなもので、対話主義だけではインパクトが弱い。


そこで、専業主婦系にも、労働者系にも、ビッチ&ヤリマンが増殖した。

プロになるほどの才能と魅力はないが、一応は使用可能な女たちだ。


いわゆる公衆便所と称されるシロウトを指す。


これが一般女性の中に混ざってしまったことで、かなりの男性が撤退を決めた。


彼女たちには問題が多い。

No.41

専業主婦系や労働者系の中には、ビッチ&ヤリマン(同じ意味だが)が相当数潜伏している。


彼女たちは、女性としてはあまり魅力はない。しかし、交尾を前面にアピールして生きているから、とりあえず活用されやすい。

ちょっと排泄するには、大変助かる存在なのだ。

だから、3か月とか、6か月とか、1年とか、2年とかのサイクルで必ずポイ捨てされる。


20代で、10人~20人に捨てられ続ける。男性というのは、女を傷つけないように留意するから、表面上は恋愛の終焉ということになっているが、ストレートにいえば、廃棄処分だ。


中古車に例えられたりする。

No.42

ガタガタの中古車は、婚活市場で買い手を求める。


専業主婦系だとバツイチとかバツニとかが珍しくない。労働者系だと見るからにビッチだ。


習慣とは恐ろしいもので、すぐにパンツを脱ぐ。脱ぐからまた逃げられる。脱がないと魅力が劣るから、やはり逃げられる。

もはや、やるせない人種といえる。しかも、性病歴もある使い込んだカラダ。


さすがに、仙人でも彼女たちにはアドバイスができない。

この連中を避けて、婚期を迎えた男性たちはじっと身を潜めている。


草食と呼ばれようが、二次元オタクと呼ばれようが構わない。見つかると一生を棒に振るからだ。

No.43

これからの女性は、
・専業主婦系
・労働者系
・エロ職人系
の3つに分かれる。


このうち、専業主婦系と労働者系には、ノーマルタイプとピッチタイプが含まれるから、全部で5種類に大別される。

①ノーマル専業主婦
②ピッチ専業主婦
③ノーマル労働者
④ピッチ労働者
⑤エロ職人
となる。


①と③は、安定感があるルートだ。
②と④は、スリリングな人生だ。
⑤は、ギャンブラーのように一攫千金を狙う。


そう考えると、女性の人生もバリエーションが増えた。

安定感は減ったが、楽しみは増えたとでも言うべきか。

慎み深さ一辺倒だったヤマトナデシコも、新たな世界に飛び立ったわけだ。

No.44

一方、男性はあまり変化がない。

だから、多くの男性たちは、数少ないノーマル専業主婦タイプの女性を探し求めることになる。


その場合、経済力やビジュアルや性格に劣ることが明らかな男性は、最初からギブアップするしかなくなる。


こうした男性は、早くもこう宣言する。

『俺は、女とか結婚には全く興味ないよ』

理由はたくさんつけられる。世の中ベンリになったから、女は性格悪くなったから、性欲処理には困らないから…。


確かに、イイ女は、20才時点ですでに誰か、優良な男性が確保してしまっているのだ。


『別にいいよ』


そんな反応しかしようがない情勢なのだ。

No.45

安定・安心な結婚路線を確保することが困難になった現在、大きな問題が露呈している。


赤ちゃんが誕生しないのだ。


結婚の絶体数が減少したうえ、結婚年齢が高齢化し、離婚率が上昇したからだ。

しかも、世帯年収が激減してしまったのは痛い。

この少子化問題は、高齢社会とのバランスを考えると、大変重い問題といえる。

女性が労働市場やエロ市場へ進出した結果、取り返しのつかない事態を招いてしまったのだ。


折りからの不況は、問題解決を難しくしている。世帯収入を支えるためには、女性も労働市場やエロ市場に出ざるを得ないのだ。

No.46

バブル景気以降、カネがあふれ、女のカラダは貨幣価値で取引されるようになった。


その結果、巨大なエロ市場が生まれ、インターネットがそれを後押しした。

必然的に、専業主婦系は減少し、結婚が難しくなった。

多くの男性は結婚戦線から離脱し、女たちは労働市場に参入、長寿化に備える。

やがて、ニッポンには若年層が減り、生産力が落ちるであろう。


年金・福祉・医療コストが賄えるはずもなく、巨大な貧困老人社会を形成することになる。


1990年から2000年までの僅か10年間、女性が遊び呆けただけで、流れは大きく変わったのだ。

No.47

見返りに、それまでワンパターンだった女性の生涯には、バリエーションが増えた。


女性が妻・母として生きるだけでなく、仕事に生きがいを見つけることが可能になったのだ。


また、妻・母でありながら、夫や子供を裏切る生き方も一般化しつつある。いわゆる不倫・浮気妻が急増中だ。


一方、仕事をみつけ自活の道を探る女性も増えた。意義ある仕事に従事し社会貢献する女性も少なくないのである。


仕事の中には、女性固有のエロビジネスも選択肢となっており、短命ながら、スペシャリストとして世の中に貢献し始めている。


女性の身勝手かもしれないが、世の中は、簡単には後戻りしない。

女性が得たものとは対照的に、ニッポン社会が失ったものも大きい。

No.48

例外的かもしれないが、エロ職人やビッチなどが、良い男性と結婚するケースはある。


カラダは使い古しでも、それをカバーして余りあるほどの人間性を備えた女性がいるからだ。


男性側からみると極めて複雑な心情で、結婚を決意することになるが、レアな事象としてはあり得る。

どこかの男性たちに使い古された女性を選ぶわけであるから、想像を絶するほどの被虐的な男性ということになるが、性癖は自由だ。


このような使い古しを引き取る男性も、当然の帰結として増えざるを得ないのだ。

No.49

ソバ屋に入り、ソバを食べるとき、通常は割り箸を使う。

割り箸は、新品だという証明となる。

もし、既に割られた『箸』がきちんと洗われており、それを用いるとしたらどうであろうか。

人によると思う。

きちんと洗ってあるのなら、何の問題もないと考える人もいるだろう。


いや、やはりどこの誰が使ったかわからない『箸』で食べるのは、どうしても抵抗がある人もいるはずだ。


これは人間の生理・感情だから仕方がない。


使い古しの女性を引き取る男性は、使い古しの『箸』を使える人だ。

No.50

『箸』ならば、唾液の残像だけだからまだよいが、人間はもっと深い。


使い古しの女性となると、唾液残像以外にも、汗や粘液、精液、大小便などの残像がイメージされるからだ。


仮に一年間でも、どこかの誰かが使用したとなれば、キスは数百回するであろうし、フェラも69もするであろう。


場合によっては、精液をカラダに浴びたはずだ。顔に浴びたこともあるかもしれない。


いま目の前にいる妻や恋人が、もし使い古しだとするならば、キチンと洗っていたとしても『残像』がつきまとう。


これに耐えるには、被虐的になるしかない。男性には、拷問のようなものだが、不思議なことに、そうした敗北感を好む男性も存在する。

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