シンデレラストーリー？

私が生まれたのは福岡県○△町の田舎娘で、ごく一般のごく普通の生活をしている男女の元に長女として生まれました。２年後には、かわいいカワイイ妹もでき、我が家はにぎやかな４人家族となったのです………………
月日はたち、私は、小学校を卒業し、あっという間に中学生になりました。今思うと、あの頃から私の人生は大きくそれ、確実に地獄の道へと歩み始めていたのです。
中学になると周りの友達がゴロッと変わっていき、タバコ・お酒・に染められていき、また私も進められるままタバコ・お酒にと手を出していきました。それが中学１年生の梅雨まじかのむし暑い時期でした。
夏休みに入り、この頃『単パク』というのを、やっていました。
単パクとは、福岡市内まで出ていき、単車などを取ってくるのです。
それを乗り回し、ついには、暴走族に入団しました。
そこで、一生忘れられない男性に出会います。
しかし、これが本当の地獄の日々の幕開けなんて、この時はまだ、誰も知るはずがなかったのです…………。
これが中学１年生のひんやり冷たい風が吹く秋の日の事です。





それでわ☆また明日のこのくらいの時間帯に、お会いしましょう☆

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中学１年生の秋頃、家を出ていきしました。
家がキライとかではなかったのですが、ただ私がいると家族がメチャクチャになりそいだったから……
妹が生まれてから私はずっと妹を羨んでたのかもしれません。両親が妹の事を可愛がるたびに、私は取り残されたような気持ちで一杯になり、良い子になって親の気をひこうと頑張ってきました。でも・もう限界だったし、学校にもろくに行かない娘なんていらないだろうと思い、そっと荷物をまとめて家を出ました。最後の最後まで止めてくれたのは大好きなおばぁちゃんでした。
家を出て転がりこんだのが、あの暴走族の仲間の一人の男の家でした。
それから私たちは、付き合うことになったんです。私は暴走族を抜け楽しくて幸せな日々を送っていました。そんな幸せな日々が半年続いたある日、一本の電話がなりました。
電話は警察からと病院からで遺体の確認をしてほしいとの電話でした。
訳が分からず、指示された病院へと向かい、１枚の扉を開け、私は自分の目を疑ってしまいました。そに横たわっていたのは…顔はパンパンに腫れ傷だらけの彼氏が眠っていたのです………。




この続きは、また明日☆

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彼のその姿を目にする三ヶ月前、彼はヤクザの人と付き合うようになってました。詳しいことは分かりませんが、どうやら彼はクスリ等を売っていたそうです。
それから、三ヶ月後・彼は変わり果てた姿で私の目の前に眠っていました。
警察が彼は、きっと関わっていたヤクザの方と何かあり殺害された！と、彼の親に話しているのを聞きました。
私はその時、『あ～私の人生はこの人と終わったな』と・思い、自殺しようと、薬もいっぱい飲んで手首も切ったのに、自分のどっかが死ぬのを怖がり、思いっきりにはやれなくて、結局倒れている所をたまたま様子を見にきてくれた友達が発見してくれて未遂で終わりました。
それから何か月後かのある日、彼を殺したヤクザは捕まったと、友達から聞きました。
その頃の私は、何もしたくなくて、何にも考えたくなくて町をブラブラ歩いてました。
そんななか、ある女と男に出会いました。この二人がいずれ私を本当の意味で、【廃人】にする奴らとは思ってもみなかった中学２年の暑くジメジメとした真夏の出来事でした。





それでは、また明日☆

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昨日は書かなかったんですねι何気に気になってます(>_<)ずいぶんツラかったんでしょうね↓↓

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私も読ませてもらっています。主さん、頑張って下さい。
続きを待っています。最後はハッピーエンドですよね？

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ありがとうございます(g_g)私の話を読んでくれている方がいらっしゃるなんて……今・かなり感激しております。ホントにありがとうございます(∋A∈)
んで、昨日？……昨日もちゃんと書き込んだつもりですけど……３話ちゃんと入ってますよね？……アレッ？？入ってませんか？($д$lll)うわっっ！！どーしましょ？
すいません↓↓
えっ？じゃ～みんなのには２話しか入ってないと言うことですか？



んで、これからも話は続いていくので、よろしくお願いします。
結末はまだまだ教えられませ～ん(◎^艸^◎)
それでは、明日(？)(正確には今日ですけど)も、載せるので、是非・寄って行って下さい☆

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>> 6 あっ、すいません(>_<)私がページ更新してなかっただけでした。ごめんなさいm(_ _)m

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アハっ☆良かったです☆(ノ∀`)☆安心しました。
それでわ明日も、寄って行って下さい♪

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主ｻﾝども。楽しみに待っています(^-^)これって実話ですょね??ｽｺﾞｲ…(・ω・｀；)

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初めまして。
ドキュメントの様な出来事を体験されてたんですね。
毎回 続きが気になりながら読ませてもらってます(^-^)

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おはようございます☆ホントに嬉しいです。みなさん、ありがとうございます。
そしてコレは実話ですよ♪まだまだ沢山の出来事が続くので、お楽しみにしていて下さい。

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その日はとても暑い日で…だからなのかフッと子どもの頃の記憶が蘇ってきました。楽しそうな子どもの笑い声と共にセミの鳴き声、それがどこなのか覚えてはいないけど・昔、よく家族で行った懐かしい場所………でも、そんな記憶はすぐに現実の暑さに消されてしまいました。
ボーと街を歩いていると、昔・暴走族だった頃に仲間だった二人に会いました。
それが、いずれ私を廃人にする二人なんですが、そいつらの噂はあまり良い噂を聞いてなかったんで、ヤバイと思ったんですが、もう何も考えたくなくてクスリで今までのこと忘れられるなら、それでも良いと思った。二人の噂なんて関係ないとも思ったし、今の私にはこの二人が必要とも思った。
それから私は進められるままクスリに手を出していきました……。
その時、私の頭の中に・子どもの笑い声・セミの鳴き声・妹のふざけた面白い顔・母がよく歌ってたメロディ・父の笑顔・・最後にみた祖母の心配そうな顔が浮かんできました。
私はこんな家族みんなの幸せそうな笑顔を奪った人間！！もう二度と戻りたくても戻れない、ホントに帰る場所をなくした、暑い暑い日でした。




それでは、また明日☆

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それからの1年間私の生活はボロボロで悲惨なモノに変わっていき、クスリを買うためには何でもしました。

ある冬の日フッと学校に行きたくなりました。…久々の制服そして学校や教室や皆の姿は、懐かしくて、どこか切なくて、でもすごく心が暖かくなり、
素直に・今の生活や周りの人間を捨てて戻ってきて、この教室に入って皆と笑いたい・と、思いました。
でも、今の私はもう手遅れで、あの楽しかった日々は二度と訪れない。
私は教室の扉を開けることなく校門を出ようとすると、友達が、何人か駆けてきて、今ならまだ間に合うから戻ってこい！！と、言われた瞬間、嬉しくて・でも皆に申し訳なくて涙が止まらなかった…。
絶対何があってもクスリやシンナーには手を出さないと誓ったのに私は皆を裏切ったし、私はもう戻れない所まで来ていた。だから、逃げた。皆の言葉をさえぎって走って逃げた。
その後すぐ、町で会って私にクスリを進めた男と女が、捕まった。その二人がきっと喋ったのだろう……
警察が関わってた人達を探し出した。もちろんそのリストの中には私の名前も………
そんな事など全く知らずに私はその頃ヤクザの人と付き合っていてヤクザの女になっていた……１５歳の寒い寒い冬の事です……






それでは、また明日♪

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>> 13 なんだか大変な人生歩まれてきたんですネ(>_<)これからどうなるのやら…

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その日は何だか私にとって幸せな１日でした。
約２年前、家を飛び出したまま一度も足を踏みいれる事なかった、我が家の前に私は立っていました。２年も立つと家が増築されていて部屋が増えていて綺麗になっていました。中に入り、取りに来たモノを持っていこうと元自分の部屋だった、扉を開けると、そこには何にも無くてガラーンとした部屋は昔とは別物になっていました。
畳だった床はフローリングになっていて、クローゼットも付いている事にビックリしていると、母が帰ってきたので、慌てて出ていこうとしました。でも母に呼び止められ腕を握られました。
元々、私はポッチャリな体型だったのですが家を出てから…特にクスリに手を出してからみるみる痩せていき私の体重は３８㎏ぐらいしか無かったんで、母はビックリしてました。
母は、きっとイロイロ聞きたかったと思います。今どこに住んでいるのか・この２年間なにをやっていたのか・ナゼ黙って家を出て行ったのか……でも何も聞かず、こんな私にご飯を食べさせてくれました。
帰り際に、今の時点では何も言う気は無いけど、捕まるカモしれないという事だけを母に告げ、家を後にしました。
その帰り道、私は久々・大好きなアイスクリームを食べながら、もう一度やり直そうカナ…と思いながら帰りました。その日私にとって、何だかとても・とても幸せな１日だったから……

でもその先は、天国では無くて、もちろんやり直す場所でもなくて、地獄への一歩に過ぎなかったのです。







それでは、また明日♪

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ヤクザの男と暮らしていた所はボロボロのアパートだったけど、それなりに楽しかったし、それなりに幸せを感じてもいました。
実家からアイスを食べながら、帰ってくると、家の中がムチャクチャになっていて、引き出しの中身は床に散乱してるし、食器も全て床に叩き割られてました。何が起こったのか分からなくて、始め泥棒が入ったのかと思ったのですが、部屋の隅に丸くなってボーとしている彼を見付け、割れた食器などを踏まないように、そっと近付いた私に、彼は以上な程ビックリして、いきなり私に殴りかかってきました。
この日から、彼の暴力の日々が始まっていきました……………。

どうして、いきなり変貌したのか、その前の日までは本当に何ともなかったのに……何が彼をそうさせたのか……コレは今でも全く分かりません……


私は、その頃もう薬物には手を出していなかったのですが、ある日彼に頼まれ、封筒を指示された場所に持っていきました。その封筒の中身は聞かされていなかったのですが、中身を見なくても、聞かなくても一発で分かりました。……………
そう・その中身はクスリの何物でもなかったのです。
それから私は、彼の代わりに何度か運び屋をしました………………。
この頃、世間では卒業一色の季節でした……






それでは、また明日♪

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>> 16 スイマセン(∋A∈)明日(正しくは今日の昼ですが…)、忙しくなりそうで書けそうになかったので、こんな時間帯に書いて載せてしまいました。

お許し下さい(∋A∈)

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アイスクリームさん、頑張って下さい。毎回楽しみにしています☆

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>> 18 本当にありがとうございます♪
これからも最後まで精一杯・頑張らせてもらいます(◎^艸^◎)

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暴力を振るう彼と別れずに一緒にいたのは、
極道の彼が怖いからとかではなく、
私がクスリをしていた時、真剣に辞めれと怒ってくれたり、クスリを辞めて幻聴や幻覚等で１番辛かった時期、体を張って助けてくれたのも彼なんです。それが彼の本当の優しい姿だから、彼の事が大好きだったから。
だから、今度は私が体を張って彼を守る番だなと・・彼は何に怯えナゼある日突然、壊れてしまったのか分からないケド、私で約に立つなら…………とそう思っていました。
その日は、中学校の卒業式で、最後にみんなの顔が見たかったから、殴られて・蹴られて・顔にすごい青タンが出来てたケド、皆の卒業姿を見に行きました。影から見る、みんなの晴れ晴れとした笑顔があまりにも眩しくて、すごく羨ましかった。
クスリは辞めててもソレを売ってたり、運んでたり…全く世界が違うから二度と会うことはないだろうと思い・皆にゴメンナサイと呟き帰りました。







それでは、また明日♪

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>> 20 その日、外は大雨で案の定、家の中は泥棒にでも入られた様なすごい有り様で、彼の暴力や家の中で暴れるのは日に日に酷くなる一方でした。
私が１６才の誕生日を向かえた頃、彼はお金がいるからと私の年を誤魔化し汚い所で働かせました。誰なのか分からない、いろんな人とベットを共にしていきました。それは確かにお金にはなりましたが、愛情も何も無い性行為は、私をダンダン壊していくだけでした。
そんな中・仕事が終わり家に帰ると、また家の中が荒らされていました。それを見た瞬間・運びたくもない物を運んで、どこの誰かも分からない汚い奴に体まで売って、しまいには殴られて、蹴られて……
私はその時、心の底から彼と別れたいと強く・強く願っていました。





それでは、また明日♪

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毎日楽しみにしていますV(^-^)V頑張ってください☆

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>> 22 なみかさん☆ありがとうございます(∋A∈)ﾍﾟｺﾘ～♪♪
最後まで、頑張って書きたいと思っとりますので、ご愛読の方・よろしくお願いします☆♪☆

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ニコニコ笑顔で綺麗なお花畑を歩き、たどり着いた先には、帰りたくても帰れなかった実家があり、家の前には沢山の友達や亡くなった彼や家族が笑いながら『おかえり』と、私を出迎えてくれる・・そんな夢を見ました。………………
でも、目が覚めると、お花畑などどこにもない、ただ真っ暗闇の悲惨な現実だけが目の前に広がるだけでした。……そうこうしていると、彼が帰ってくる足跡が聞え、玄関を開け家に入ってくるなり、ものすごい大声で叫び出し暴れだしました。
彼がそうなると手のつけようが無いので私は毎回トイレに隠れていました。……だからその日もトイレにそっと隠れていましたが、今回は何か様子がおかしく、いつも以上に暴れていた彼はトイレに隠れている私に怒鳴ってきました。ドアを叩いたり蹴ったりし・それを何度か繰り返して行くうちに、ドアの鍵が壊れ、ドアが開いた瞬間、私の髪の毛を引っ張って引きずり出され、いきなり一緒に死のう！と言う彼の手には包丁が握られてました。それを見た時、このまま彼と死ぬのも有りかな～と思った瞬間、彼に思いっきり殴られて私は倒れこみその上に乗られ身動きがとれない状態で首を絞められました。苦しくて・怖くて・痛くて……もがいてると、その日見た夢の中のみんなの笑顔が一気に頭の中を流れ、やっぱり死にたくないと思い、首を絞めている彼の股間を思いっきり蹴り飛ばし、彼がひっくり返りもがいている隙に、家を飛び出して追い付かれないように必死に全速力で走って逃げました。すごく怖くて・・・でもそれと同じくらい何だかすごく悲しくて、虚しくて、やりきれない気持ちで一杯になり泣きながら走り続けた春の夜の出来事でした………。






それでは、また明日♪

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初めまして。
毎回とても楽しく読ませて頂いてます。アイスクリームさんは文才がありますよね(^-^)読む人を惹きつける上手な文章を書かれてると思います。これからも、続きを楽しみにしております!

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>> 25 ありがとうございます。あたし、文才と言われたの初めてなので・すごく嬉しいです♪これからも、バリバリ頑張っていくのでよろしくお願いします☆

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私がその頃彼と住んでいた所は福岡市内でした。そこからどのくらい走って逃げてきたのか・・結構遠いところまで来てしまい、辺りはにぎやかな中州通りまで、来てました。
そんな街中で歩くのをやめ、立ち止まってる私の目の前を沢山の人々が通り過ぎていきました。
飲み屋の女の子がキレイなドレスを着飾ってお客さんと笑いながら腕を組み通り過ぎて行く中、必死にお客をつかまえようとキャッチに明け暮れる人、いろんな飲み屋さんをハシゴしてフラフラになっているおじさん。ＴＶのリモコンに何かを話しかけているＴシャツに『イヌマン』と書いた男性(？)……………いろんな人が目の前を通り過ぎて行く中、突然私の目の前に二人の男の人が立ちはだかったので、ビックリして顔を上げると………そこには………………………………。









それでは、また明日♪

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>> 27 こんにちは。

アイスクリームさん
出演させて頂き、有難うございます。(嬉笑

アイスクリームさんの文は、その時の心理と背景が、無駄なく細かく描かれているので、読んでて世界感が広がる感じがして、素晴らしいと思います。

今後も、楽しみに読ませて頂きます。
~('.')~

頑張ってください。
　　　　　　~('.')~

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>> 28 いぬマンさん☆有難うございます。
私もイヌマンさんの話を毎日・楽しみにしています☆
これからもお互い頑張っていきましょう(ノ∀`)

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そこは、外の世界とは別世界で、塀に囲まれ毎日同じことの繰り返しの世界・・・・



そう！あの時、私の目の前に立ちはだかったのは、他の誰でも無い二人の警察官でした。昔、私に薬を一番始めに進めた男女が捕まったと同時に警察は私の事を探していたのです。実家にはいなかったし…その間、私は薬に染められて、しまいには薬を売ったり・運んだり……
きっと警察は随分探してたでしょう……。


すぐに補導され、色々聞かれました。
私は今まであった事や、してきた事、もちろん薬の話し等・全て話しました。
後日、家庭裁判所で判決が降りました。
同い年の子は、まだ・なれていない高校生活で楽しく過ごしている中、私が犯した罪の罰は・《女子》少年院で２年間、生活をするという事でした。

だけど私は、コレで外の世界で関わってきた人間とは全ておさらば出来ると、こんな塀の中で何故だかホッとしている自分がいました。
これからの２年間は、私の今までの人生のリセット期間だと思い、与えられた事だけをきちんと正確にやりとげようと心に決めた、１６歳の５月の事でした……………。






それでは、また明日♪

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こんばんわ!
２５番です。
まるでドキュメンタリーを見ている様です。テレビとかで見てる時、やらせ と思ったりしてましたがアイスクリームさんの小説を読ませてもらって こういう事が現実にあるんだ!と驚いたのが今の心境です。続きを楽しみに待ってますね(^-^)

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>> 31 ☆お調子者さん☆
ありがとうございます(ノ∀`)

そうなんですよね……でも結構自分的には、普通(？)と・いいますか……ホントに皆さんと変わりない人生ですよ。人それぞれ苦労や幸せが違うから、そう思うだけで、逆に私が皆さんの今までの人生を聞くと『うわ～～凄い人生やね！』って思います。
コレを書いたキッカケは友達に、あんたの人生面白い！！と言われたので、調子に乗って書いてみることにしたんです＊*(癶ο癶)*＊
それでは、長々とスイマセンでした↓↓
これからも、よろしくお願いします♪☆♪

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２年間の新しい生活が始まり、初めは規則正しい生活に戸惑ってばかりで、なれるのに苦労しました。

そんな生活にもなれてきた頃、一人の女に話しかけられました。
その人は、私が入る前からいた人で、その人もまた、窃盗や薬物乱用等でこの塀の中での生活を余儀なくされた同い年の女でした。


声をかけられたその日から、何だか一緒に居ることが多くなって、自然と友達と呼べる仲になっていきました。

それから一年後・私がココを出たら必ず逢う約束をし、その子は先に外の世界へと帰って行きました……………。






それでは、また明日♪

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私は、少年院を出て高校に通えるように２年間、中学生の勉強を１からやり直しました。
その時、一緒に頑張ったのが、カラーの勉強でした。
元々から、洋服を作ったり、デザインしたりするのが好きだったので、カラーの勉強は、他の何よりも興味を持った分野でした。


年月が過ぎ、１７歳の冬、大きな塀とゴッツイ門に背を向け、大きく深呼吸し外の空気を思いっきり吸い込み、向かえに来てくれた家族と、久々の実家へと向かいました………。






それでは、また明日♪

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>> 34 あぁあの女の子には会えたのかな？(>_<)続きが気になるょ～
主ｻﾝ頑張って下さいね☆楽しみにしています。

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>> 35 ☆高校生9さんへ☆
会えるのかなぁ～～会えないのかなぁ～～？それは……………
明日のお楽しみです♪☆♪
(◎^艸^◎)ｸﾞﾌﾌ♪

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いや━━━━(>_<)

短い～！


だから余計にその後が気になる(￣○￣;)(笑)

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>> 37 ☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

まずは・かなみさん☆返事遅れてスイマセン↓↓
そして、今回短すぎてゴメンナサイ(∋A∈)笑☆

そして、コレを読んでくれた
　　☆みな様☆
明日載せる話が
今、出来上がりましたが、気が付くと最終回になっていました。なので、明日は・是非是非お楽しみにしていて下さい。



♪アイスクリーム♪より☆

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>> 38 他の所でアイスクリームさんの噂を聞きやって来ました。
噂通りとっても面白いですね(^^)。
ジェットコースターみたいな人生。
続き 楽しみにしております(*^.^*)。

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>> 39 ☆主婦さんへ☆
おはようございます。そして、始めまして☆噂を聞いて読んでくれたなんて感激です。
本当にありがとうございます。


ところで、とこで噂になってるんですか？
初めて知りました……。

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●○●○最終話○●○●

久々の我が家は、相変わらずそこにあり、そして、ずっと背を向けてた友達・その中の何人かは結婚してたり、子どもが二人も産まれてたり・皆の笑顔がそこにはありました。

それから私は、
《女子》少年院を出てすぐに、まず定時制の高校を受験し、バイトも始めました。

季節は＊春＊
４月生まれの私は１８歳で高校生になれました、昼はバイトや時間がある日は、カラーの勉強も忘れずに・夜は学校…それを３年間、毎日続け・・・私は、二十歳にして、やっと高卒になりました。
それから、カラーの勉強をしていた私は、カラーコーディネートの資格を持つ事が出来、アパレルのSHOPに就職をし、今もその店で働いていますが、今年の春・めでたく副店長となりました。後は店長の座を乗っとるだけです。


それから、あのヤクザの彼ですが、私は一度、あのアパートに行ってみたのですが、彼じゃなく他の誰かの部屋になっていました。彼の行くへは未だに不明です。


そうそう・それから、少年院で出会った、あの女の子ですが、私が出てきて直ぐに連絡をし、それから連絡しあったり、会うようになり・・今では、親友というより、家族同然の存在です☆




きっと人間は、苦労や悲しみがとても印象強く残るから、大きな幸せも、小さく感じるんだろうけど、
幸せって小さいものなんて無くて、全て大きなモノなんです。
あなたが今ココにいるから、生きているから、悲しみや苦しみ、幸せだったり楽しかったり・感じる事なんです。
そう・それは
あなたにしか造れない、あなたにしか歩むことの出来ない
特別な道……
それこそが

一人一人の


“シンデレラストーリー”なんです…………。

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☆読んで下さったみな様へ☆

今まで、ご愛読・本当にありがとうございました。皆さんがいたから、最後まで書けることが出来ました。楽しみに読んでくれた方、なんじゃこれ？と思う方、いろいろ、いらっしゃったと思いますが

これを通して、何か伝わるモノがあるのなら、嬉しく思います。





今まで本当に
ありがとうございました。

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>> 42 もっと読みたかった…
でも頑張られたのですね。店長になれる日を夢見て頑張ってくださいね。

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>> 43 ☆ありがとうございました。
本当に感謝でございます。

また・近々、話を載せようかと思っているので、その時はまた☆よろしくお願いします☆

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シンデレラストーリー。読みました。自分と重なる所がいくつもあり、夢中になって読んでしまいました。
ですが今の私と今の主さんでは全く違いました。本当に一人一人の人生なのですね。自分で造っていかなくてはならないんだなぁと改めて思い色々感じる所がありました。

ありがとうございました。

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>> 45 ☆私の方が、ありがとうございます。ですよ☆
45さんが、今どんな状況なのか分かりませんが、それで良いんだと思います。
私もココから応援してます。

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>> 46 いつか晴れる日がくるんですよね…。そう信じて私もｱｲｽｸﾘｰﾑさんのように前向きに歩んで行こうと思います(^-^)

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こんばんは。

どのような状況下を歩んでいる(いた)にしても、その人なりの幸せを紡ぐことが出来る…またそれが「幸せ」

頭ではわかっているつもりでしたが、アイスクリームさんの言葉で自分も確信出来ました。
有難うございます。

　　　　　　~('.')~

• << 51 ☆いぬマンさん☆ 最後まで、ご愛読ありがとうございました。 あたしも、いぬマンさんの作品を楽しみにしています。

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☆なみかさん・疲れたときは、休みを取りながら、自分のペースでゆったりゆっくり歩いていって下さい☆
共に頑張りましょう(「◇^)Г～♪

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素敵な物語を、有難うございました(^-^)勇気をもらいました☆

• << 54 ☆高校生さん☆ 最後までご愛読ありございました。 本当に感謝でございます＊*(癶ο癶)*＊

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