恋愛中の嘘が原因で修羅場。体験談まとめ

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恋愛中の嘘が原因で修羅場になってしまった

恋愛中に恋人に嘘をついてしまった。それが原因で修羅場になってしまったという経験はありませんか。ついつい軽い気持ちでついた嘘が、後からとんでもない大きな事になってしまって、どうしようと焦ってしまったり、こんなはずじゃなかったと青ざめてみても後の祭り。

決して嘘をつく前に戻る事はできません。あなたが嘘をついた動機は何ですか? それが利己的な理由であった場合は修羅場になってしまう確率がかなり上昇してしまう事が多いようです。

本当はもらった指輪を買ったと嘘ついた

先輩が彼女にあげそこなったという指輪。けっこういい名前のブランド商品で、自分の彼女の指とサイズもピッタリ。返品するのもカッコ悪いし、捨てようかと話す先輩をなんとか拝み倒して譲り受け、僕は買ったと嘘をついて彼女にあげてしまいました。

なぜならその日は彼女の誕生日。金欠だった僕は満足なプレゼントも用意できず、途方に暮れていたのです。だから先輩の悩みは僕にとって棚からぼた餅といった感じで、グッドタイミングにも程があるくらいでした。

彼女も喜んでくれているしよかったーとウキウキだったのも束の間。彼女が指輪に刻印されている女性の名前を目に留めて、急に怒り始めました。青ざめたのは僕の方です。「やばい‼︎」と思ったところで更に恐ろしい事態が。先輩は自分の名前も彫っていたという事実が…。

僕は彼女に全てを説明するはめになり、その虚栄心と利己的で卑怯な人柄を余すとこなくさらけ出すという事態に陥りました。…こうして先輩の手に戻された指輪は「恋人にあげようとすると別れを呼ぶ指輪」として先輩の部屋にしばらく保管される事になりました…。

元カノを妹と偽ったらとんでもないことに

デートの最中、元カノと偶然出会ってしまいました。僕は咄嗟に「妹」と紹介してしまい、事情を察知した元カノも「あ、妹です‼︎」とつじつまを合わせてくれました。

その場はそれで収まったのですが、後日彼女が友人から僕に妹が居ないという情報を突き止めてしまいました。変な嘘をついてしまったので僕の説明はこんがらがるばかり。結局まだ元カノと続いているという彼女の疑惑を覆すことが出来なくてあえなく破局となりました…。

嘘は必ずバレてしまう

嘘をついてしまったら、必ずバレてしまうものです。事実を歪めるとそれを補うために嘘を塗り重ねるはめになり、やがて下地になった嘘を忘れていってしまい最終的につじつまが合わなくなって崩壊してしまうケースが後を絶ちません。

ノートにでも記録していたら良いのかもしれませんが、利己的な嘘はつかない方が良いのかもしれませんね。

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