マタニティウエディング。胎児に影響の少ない時期とは
目次
- 妊娠中でも結婚式「マタニティウエディング」とは
- マタニティウエディングができる時期とは
- マタニティウエディングのドレスの選び方
- 妊娠4〜5ヶ月のママにオススメなドレス
- 妊娠6ヶ月以降のママにオススメなドレスとは
- マタニティウエディングならではの注意点
- 話題・スレッド
妊娠中でも結婚式「マタニティウエディング」とは
新しい命が宿った事は何よりも喜ぶべきことですね。愛する赤ちゃんと一緒に、ハッピーな新婚生活をスタートできるあなたはとてもラッキーです。「妊娠しているけど結婚式をしたい…でも赤ちゃんに何かあったらと心配」と悩んでいる人は、実は沢山いらっしゃるんですよ。
そんな妊娠中の女性の結婚式の総称は「マタニティウエディング」といって、ほとんどの式場で一般的に取り扱われています。
もちろん、スタッフも細心の注意を図りますし、お腹が目立たないような工夫をされたドレスもあるんです。
身軽なのは今しかありません。来年にはママとして多忙な毎日をひかえているのですから、今のうちに、「女性であるあなた」を満喫してしまいましょう!
マタニティウエディングができる時期とは
妊娠初期は妊娠周期で言うと三ヶ月目となり、その時期はひどいつわりに苦しめられる人が多い時期。だいたいつわりが落ち着いてきた4ヶ月目〜安定期にさしかかる5〜6ヶ月目がマタニティウエディングの最適な時期です。
妊娠後期と言われる7〜9ヶ月目になると、お腹が大きくなり、胃を圧迫したりお腹の大きさで足元が見えず、転んでしまったりとドレスを着るには危ない時期になりますので、避けたほうが良いかもしれませんね
マタニティウエディングのドレスの選び方
お腹が目立つのはだいたい6ヶ月目からです。ぽっこり出てきたな、と感じてから約2ヶ月でぐんぐん大きくなり、8ヶ月目からはお腹が内蔵を圧迫し、息苦しくなったり、かがむのが難しくなって靴下が履けなくなったり「大変」な時期が始まります。
この時期は体内に心臓が2つある状態になるので、自分の心臓にとても負担がかかる時期。過度の緊張はお腹の張りをもたらしたり、本番中に気分が悪くなってしまう可能性も…
妊娠4〜5ヶ月のママにオススメなドレスとは
4〜5ヶ月の間はお腹の出っ張りも目立ちませんので、ちょっとゴテっとしたデザインはもちろん、スラっと細身のラインでも着こなせてしまうのが魅力的。Aラインやマーメイドラインなどがオススメです。
デザイン重視!? お腹が苦しくない程度で気に入ったものを選んで
妊娠6ヶ月以降のママにオススメなドレスとは
赤ちゃんがぐんぐん大きくなる6ヶ月以降は、お腹の張りや頻尿も気になってくる頃です。しめつけるようなものは避けたほうが無難でしょう。だいたいこの時期は、母体にぽっちゃりとお肉がついてくる時期なので、身体のラインが強調されるマーメイドラインよりも、Aラインやお腹のくびれがない「エンパイア」式のドレスがオススメですよ。
母体と赤ちゃん重視。しめつけのないものを選んで
マタニティウエディングならではの注意点
パパとママと赤ちゃんが、一緒に結婚式をあげられるマタニティウエディング。もちろん身体の事は大切ですが、感動的に演出する事も大切ですよね。しかしそんな演出の中でも、気をつけなければならない事があるのでまとめてみました。
- お酒は厳禁
- 歩きすぎるとお腹の張りの原因にも。移動は最小限に抑えましょう
- 水分補給は必須です。式の中ではついつい忘れがちになりますが、しっかりと水分をとりましょう
- 「無理をしないこと」どうしても気分が悪い時は、近くにいるスタッフにすぐに伝えて
以上の4点は厳守しましょうね。あなたの記念すべき日があたたかい拍手と祝福で満たされますように。
話題・スレッド
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