妊娠4ヶ月。つわりの時期の車の運転について

妊娠中の運転は、普段、乗り慣れていても注意が必要です。妊娠中に発生している事故は、妊娠していない女性よりも4倍も事故率が高いことが分かっています。つわりがある時期などは、特に注意が必要になってきます。

妊娠中の車の運転には要注意!!

大丈夫な人もいますが、車に乗ると出血をしたり貧血になる女性もいます。妊娠中でつわりがなくても体調が悪くなる場合もあるので、可能な限り一人での運転は避けるようにしましょう。都心のように交通アクセスが良くなくてどうしても妊娠中でも車の運転をしなくてはいけないこともあるかもしれませんが、体調がすぐれない時は運転しないように注意しましょう。妊娠中の体調は変化しやすく思った以上に疲れやすい状態です。眠気も襲ってきやすいので長時間の運転は避けたほうが無難です。 又、運転そのものよりも、運転中に感じるヒヤッとする感覚がストレスにつながるのでよくないとされています。

車の振動は胎児によくない?

よく車の振動が胎児によくないのでは? と心配される方もいますが、胎児は羊水で守られているので大丈夫です。ただ、そうは言っても道の舗装状態がよくない路面を長時間、運転することは胎児に影響がなくても母体に負担がかかるので控えたほうがよいでしょう。

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