出産に立ち会いたい。パパが仕事を休んでの立会い出産したい時

「立会い出産をするか?しないか?」巷では、賛否両論です。その家庭により事情があり生活スタイルも様々ですから、パートナーと話合って「立会い出産はどうするのか?」決めることが通常だと思います。男性の場合は仕事を休めるのかどうかもキーポイントになってきます。

立会い出産の経験談

今回は、実際に「立会い出産をしたのか?」「しなかったのか?」男性側の経験談を集めてみました。 参考になれば幸いです。

ケース1

どうしても、妻の出産に立ち会いたくて上司や周囲に事情を話して了承を得ました。妻の陣痛が本陣痛に変わった時点で連絡を妻から貰うことにしておき、実際に連絡があってからすぐに職場から病院に駆けつけました。お産にどれくらいの時間がかかるか分からないので翌日は休みを貰いました。本陣痛が始まり約7時間で出産。我が子が産まれた時には感動して男ながらに泣いてしまいました。妻も「立ち会ってくれたのでとても安心だった。」と言ってくれて…。俺は、手を握ったり傍で励ますことくらいしかできなかったけど。

ケース2

妻の初産。もう、仕事していても気もそぞろでした。仕事の方はスケジュールを調整しておいたので問題ありませんでしたが。妻の陣痛が始まってから病院に行きました。

ケース3

私の場合は、どうしても仕事を当日休むことができずに早退しました。しかし、私の親のモーレツ社員時代とは違い職場でも快く送り出してくれ時代の流れを感じました。妻には、最後の分娩台時には追い出されましたが立ち会うことで父性が湧いてきましたね。

 

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか