実はパートナーが不満に思っているかもしれない、趣味への熱中し過ぎに注意

趣味に対する熱意

趣味に対する熱意というのは、簡単に理解できるものではありません。

同じ趣味を楽しむことができれば、価値観の相違というものをある程度埋めることができますが、楽しくない趣味を相手にあわせるためにおこなうのは、非情にストレスのかかることです。

釣りが好きな人に付き合って、釣りに全く興味がない人がおこなうと、釣れなければただぼんやりと立っているだけで、時間の無駄だと感じるかもしれません。

連続して釣れれば楽しいと考えるかもしれませんが、釣れた魚の命を自身の手で絶つことにストレスを感じるかもしれません。

このように、自分が最高に楽しいと思っている趣味が、相手にとっては必ずしも最高に楽しいものとは限りません。

つまり、趣味を強制するのは楽しいですが、強制されるほどつまらなく、ストレスに感じることはありません。

趣味を認める

どんなにくだらないと思う趣味であっても、それが法に抵触しない限り、そして家計の収入を越えるような費用をつぎ込まなければ、認めてあげるというのが、夫婦円満のこつになります。

別に趣味に対して理解をする必要もなければ、自身も趣味をおこなう必要もありません。

その趣味をやっていて、家計や子供の成長に悪影響を与えないのであれば、好きなだけ認めてやると、趣味をやっている側は、ストレス解消となりますので、不満を抱くことはなくります。

ただ、家計を圧迫する場合、即刻手を打つ必要があります。

趣味がどんなにくだらないと思っても、正直に下らないと言ってしまうとケンカのもとになりますので、迷惑にならなければ好き放題やらせておけばいいのです。

趣味を押し付けない

趣味を認められている方は、相手へ趣味を押し付ける、また大事な約束をほったらかしにしてまで趣味に熱中するというのは、マナー違反となります。

認められているのだから、これ以上の譲歩を相手に求めるようなことをしてはいけません。

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