ドラゴンボール 草尾毅に関するみんなの体験談や口コミ
草尾毅
草尾毅(くさお たけし)は、1965年11月20日生まれの、日本の声優、俳優、歌手である。青二プロダクション所属。
埼玉県出身。身長が165㎝、血液型はB型である。
来歴
青二プロダクションが経営する青二塾へ入塾し、1年間声優としての基礎を学んだ。初仕事は押井守が初めて監督した実写作品『紅い眼鏡/The Red Spectacles』での死体役である。
1989年に、テレビアニメ『鎧伝サムライトルーパー』が人気のきっかけとなり、男性声優の5人音楽ユニット「NG5」を結成。
役柄
熱血系の主人公を得意とする。当たり役は「ドラゴンボールZ」のトランクス、『SLAM DUNK』の桜木花道である。
近年では、『戦国無双シリーズ』の真田幸村などの、いわゆる熱血戦士といった役柄をこれまでに数多く担当している。
二枚目のキャラや、冷徹な美男子、狂気が同居するラスボス、小物まで演じ分けることができる。
「ドラゴンボールZ」のトランクスでは、青年期と少年期を演じ分けている。
トランクス
ドラゴンボールで、トランクスが初めて登場した回を読んで、冗談でトランクスをやると、マネージャーに話す後日、トランクスの役を得て、非常に喜んだという。
幼少期のトランクスを演じる際に、演じることができるか不安であったが、先輩声優で、悟空、悟飯、悟天の3役を演じた野沢雅子の演技が勉強となったと語る。
さらに、野沢と息を合わせるセリフが多く苦労をしたと語る。
桜木花道
現在では同じ声を出すことができるのか、不安と語っている。また「花道をやると、3回に1回は体を壊していた」とも語っている。
NG騎士ラムネ&40
NG騎士ラムネ&40で共演した矢尾一樹と一緒に仕事をすると、担当するキャラに関係なく熱血モードとなる。
先輩声優である肝付兼太から、熱血モードの声を出し続けると、喉の寿命を10年は縮める」と指摘された。
声優音楽ユニット「NG5」
1989年に結成された声優音楽ユニット「NG5」は絶大な人気を獲得した。イベントや握手会では毎回号泣するファンや失神するファンが後を絶たなかった。
アニメ関係のユニットであったが、一般のマスコミでもニュースとして取り上げられた。
「NG5」でブレイクする前の給料は毎月5万円であった。
代表作
- NG騎士ラムネ&40:ラムネス / 馬場ラムネ
- ドラゴンボールZ:トランクス
ケロロ軍曹では存在感のない、いじめられっ子でした。
草尾毅のトピック
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