ドラゴンボール 天津飯に関するみんなの体験談や口コミ

天津飯

天津飯(テン シンハン)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および、それを原作とするアニメなどの派生作品に登場するキャラクターである。

声優は鈴置洋孝である。鈴置洋孝が死去後は、緑川光が声優を務める。

地球人であるが、三つ目人の末裔である。

概要

身長187cm、体重75kg。趣味は鍛錬と餃子と2人でのバレーボール。好きな食べ物はギョウザ、シューマイ。好きな乗り物はリャマ、ダチョウ。嫌いな物は軟弱なヤツである。

第22回天下一武道会の際に鶴仙人の教え方は間違っていると気付き、餃子と共に師の元を離れる。主人公・孫悟空に勝利した数少ない人物であるが、すぐに追い抜かされた。

三つ目が特徴であるが、4本腕になったり分身したり、変わった技を使用する。もっとも気に入っている技は、使用するたびに命が縮む禁術「気功砲」である。使用方法はマスターして連発をしても死なない。

セルゲーム以降は悟空たちの前から姿を消しているが、魔人ブウ編終盤では孫悟飯とデンデの危機を救うなど、活躍をしている。

実力がインフレしていく中で、次第に戦闘では活躍することができなくなったが、終盤まで戦闘に参加した数少ないキャラクターの1人である。

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性格

登場当初は敵役として態度が険悪でヤムチャの足の骨をおるなど非道も辞さなかった。

基本的に生真面目な性格。義にも篤く、自分を導いてくれた亀仙人と朋友の餃子の無念を晴らすため、己の死と引き換えにピッコロ大魔王を封印する禁術である魔封波修得に臨む。

ピッコロやベジータに対しては、あまり好印象を持っていなかったが、ピッコロとは界王様との修行時には態度を軟化させ、神様との融合後は敬意を込めて敬語で話している。ベジータに関しては終始相容れることはなかったが、実力などは認めていた。

ランチに好意をもたれており、天津飯もまんざらではなかった。

交友関係

鶴仙人の兄弟弟子である、餃子とは終始一緒におり、餃子が殺されると逆上する。

ヤムチャとは、天下一武道会が終了後に和解しており、悟空たちの中では一番に仲良くなる人物である。

師である鶴仙人や桃白白と袂を分かったのちも気遣う一面を見せている。

また、セルゲームの際に悟空が戦死し、息子である悟飯に、思いやりと激励の言葉を伝えている。

天津飯に関するトピック

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