ドラゴンボール ブルマに関するみんなの体験談や口コミ
ブルマ
ブルマは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場するキャラクターである。
本作品のメインヒロインであり主人公・孫悟空の最初の仲間である。
アニメ版の声優は鶴ひろみ。
プロフィール
16歳の時、自宅の倉で偶然ドラゴンボール(二星球)を見つけて興味を持ち、世界各地に散らばっているドラゴンボールの位置を探知する「ドラゴンレーダー」を発明する。
その旅の途中、孫悟空と出会う。
カプセルコーポレーションの社長である、ブリーフ博士の娘である。金持ちで頭脳明晰で多くの発明品を生み出し、別次元ではタイムマシーンも発明した。
悟空は初めて見た女性であり、育ての親以外で初めて会った人間であり、悟空との付き合いが最も長い。
髪型は節目ごとに代わり、原作者の鳥山明の好みが反映されている。
旅の道中で、ウーロンとヤムチャに出会う。ヤムチャとは交際するも喧嘩が多い。サイヤ人との戦闘後、ヤムチャが死亡すると生き返らせるためにナメック星までドラゴンボールを探しへ行く。
だが、ヤムチャの浮気症は治らず、カプセルコーポレーションに居候していたベジータと結婚し、息子のトランクスと娘のブラを生む。
原作者の鳥山明いわく、ブルマとベジータの恋愛劇も頭の中には出来上がっているが「恥ずかしい」という理由で描かなかった。
家族
- 父:ブリーフ博士
- 母:ブルマの母
- 夫:ベジータ
- 息子:トランクス
- 娘:ブラ
- 義父:ベジータ王
場合よっては姉も存在する。一応、王子であるベジータとの結婚は玉の輿になる。
ベジータは、下品な女であるとブルマの態度に赤面をしているが、わがままで男勝りの性格であるブルマへ遠慮なく文句を言えるのは最終的にベジータのみであった。
ベジータも、家族ができると性格が丸くなり、良い父親となる。またベジータには珍しく、息子であるトランクスへ母親を気遣うように助言をしている。
ブルマも文句を言いつつもベジータを心配する描写がある。
ストーリーの関わり
ドラゴンボールを探せるドラゴンレーダーをはじめとし、タイムマシン、ナメック星の宇宙船を改造するなど、科学者として地球の命運を左右する発明をいくつもおこなっている。
ブルマは悟空をずっと孫君と呼んでいましたね。
ブルマのトピック
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